花カッパ5号のブログ一覧

　風邪のため、室内に閉じこもっていたため、積雪があったことに気づきませんでした。夕方になって、ママと娘が近くのスーパーまで買い物に行ったので、玄関前で写真を撮ろうと外に出て初めて積雪があったことに気づきました。

　除雪が終わりかけた頃に娘たちが買い物から戻って来て、いったん部屋に戻ってから、寝ていた弟と姉が除雪のお手伝いをするために、出て来てくれました。といって、せっかく、除雪した箇所を削って雪を散らかすだけなのですが、気持ちが嬉しいので、後を追いかけつつ、除雪を続けました。

　子どもらはまだまだやりたそうな顔をしておりましたが、暗くなってきたことを理由に切り上げました。

　姉よりも楽しそうにイアリングやら腕輪をつけてニヤニヤする息子を見て、20年後の息子の姿がダブってみえてしまい、息子にはあまり過度な期待はしない方がいいと感じました。

　明るく、いつもニコニコしており、活発なので、背がちょっと低い以外は成長に関しての心配はしておりません。しかし、写真の様子を見るに付け、ひょっとしてミッツ・マングローブのようなキャラクターに変身するのかもと想像してしまいます。

　こういう時代なので、それもありかなと思うのですが、やはり、普通であって欲しいと思うのです。普通って何と問われれば、女性に適度な興味を持ってくれるってとこですかね。ストーカーやDV男にはなって欲しくないですけど・・・。

　１７日（土）に到着した写真の低反発スリーパーをとりあえず、居間でゴロゴロとしながら使ってみました。

　確かに、暖かいし、なにより腰の痛みも面で支えてくれるので和らぐようで、買ってよかったかな。

　ただ、母は介護用のベッドにほとんど一日中座っているので、お尻の負担がこの低反発スリーパーで受け止められるか、実際に使ってみないと分かりませんね。一番心配なのが褥瘡ができることなんですけど、年末年始の母の様子をみてからでないとよい買い物だったとは断定できないです。

　ジャスコで貰った空気でパンパンに膨らんだ1m程の大きな剣を使って、子どもらがチャンバラを始めた。

　二人とも元々がやんちゃな上に、息子はつむじが二つあり、本当のところはどうだかしらないけれど、とにかくヤンチャで負けず嫌いである。

　なので、姉の剣はパンパンで固く、当たるとそこそこ痛いはずである。息子の剣は、アメショーのキャンディにかじられ、引っ掻かれたので、小さな穴があいており、かないっこないわけで、向こう見ずにもやわやわの剣で姉に挑んでいく。

　ダラダラと戦いが続くので後半は2倍速にした。

　まったくもって、親ばかなモンで、どうってことない日常の一コマも動画で切り取って貼り付けておきたいと思っております。なので、ごらんになっても、ち~とも面白くもなんともない映像ですが、このちょっと前に、息子が走る後ろからアメショーのキャンディが追いかけて、足下にじゃれて、馬鹿にしている様子が面白かったので、カメラを向けると、不穏な空気を察知するのか、とたんに、キャンディの攻撃が止まってしまいます。

　ということで、息子がダラダラと走り回るだけの映像になってしまいましたが、本当に取りたかったのは、後を追いかける猫の姿だったのです。

　ところで、話は変わりますが、柔道で金メダルを２つも取った内柴が、準強姦罪の容疑で逮捕されたとか。運動家にあるまじき行為で、ニュース等で見ていても不愉快ですが、密室で二人だけが事実を知っている。ただ、お酒が入っていたことも含めて、裁判もドロドロになっていく可能性がありますね。

　ただ、言えることは、大学で柔道の指導者であったこと。相手が未成年であること。その未成年にお酒を飲ませたこと。その未成年をホテルの客室で、酩酊状態の女性の介抱を装い、合意の上と称して、行為に及んだこと。指導者と教え子といえば、合意とは言えず、ある種のパワー・ハラスメントの可能性すらある。

　指導者としての資質もさることながら、指導者になるための教育が十分でない状態で指導者になってしまったこと。すでに結婚し、父親でもある人間としては、善悪の基本すらも実は理解していなかったかもしれないということ。

　金メダリストとして、紫綬褒賞まで頂戴した有名人として、有頂天になっているところに、まさかこんな落とし穴があるとは、本人が一番驚いていることでしょうね。