
こんばんは。
昨日に引き続き、バックランプについて!
昨日ご紹介したのはコスパのいいT16 爆-BAKU- 650lmでした。
本日はそれの兄貴分、
T16 爆-BAKU- 800lmと、
T16 爆爆2 -BAKUBAKU2- 1300lmのご紹介!!
昨年夏に衝撃的デビューを果たしたT16 爆-BAKU- 800lmバルブ。
三兄弟の長男という扱いとなります。
コスパのいい次男よりも、より明るさを追求したバルブになります。
次男のTOPについている、CREE MHB-Aという素子を全面、5個装着したバルブです。
このCREE MHB-Aという素子、1個あたり500lmの最大出力を誇るLEDとなります。
そのため、このLEDが5個ついている長男は、
1球当たりなんと2500lmまで出力が可能です!!
とは言うものの、発熱や消費電力の兼ね合いで使い物にはならないと思います。
持って数十秒、いや数秒かもしれません。
この素子に負担をかけないよう、出力を抑え、1球あたり800lmの出力にしたのが
この爆の長男です。それでもピカキュウのバックランプの中では一番明るいレベルとなります。
ちなみにこの2500lmはスペック上の数字で、800lmは理論値ではなく、
積分球という計測器で測った実際の数値となります!
と、もう一つご紹介するのが
T16 爆爆2-BAKUBAKU2- 1300lm!!
数字が大きくなりすぎて、何のことかよくわからないかもしれません。
1300lmはバックランプ1球あたりの実測の明るさです。
このバルブ、通常のバルブとは異なり、ライトユニットにシリコンフリーソケットで取付けをしてもらうものとなります。
高出力に伴い、発熱も大きく、効果的に冷却するヒートシンクがバルブに含まれています。
純正のソケットはライトユニットから取り外し、ライト裏のスペースに収納することになります。
ですが、この1300lm、侮れません。
全光束、ルーメンだけで言うと、フォグランプクラスの明るさです。
「バックランプがフォグランプ並み」と言うとイメージが湧きやすいかと思います。
これでバックが明るくないなんてことはおそらくあり得ません。
それほどに明るいバルブとなります。
しかしながら、ヒートシンクの形状のため、ライト裏が狭い車両ではお取り付けできません。
ハリアー60系等では、ライト裏、バックドア内の鉄板にバルブが干渉するため、
対応品の出品は見送りました。(加工をすれば取付けできるかもしれません)
ヒートシンクのサイズはページに記載をしておりますが、

なかなかイメージの湧きにくいものかと思います。
そこで、同じようなサイズのものがないかと探してみたら、デスクにありました。
それがこちら!
ペットボトルのキャップです。
これが、バルブ挿入口付近に問題なく入るスペースがあれば、その車両には装着可能となります。
こういった確認方法もございますので、参考にしていただければと思います。
バックランプは明るさ命!な方にぜひぜひおすすめのピカキュウの高出力バルブのご紹介でした!
Posted at 2019/01/31 21:37:41 | |
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