『ROAL TO RUN CHEVROLET FOR… TOM TOM』
ROALモータースポーツは、2014 FIA世界ツーリングカー選手権でトム・チルトンとトム・コロネルを起用すると発表!
RMLから、2014年の新レギュレーション対応の新型シボレー・クルーズの供給を2台受ける
「これは、2001年に設立されて以来、一貫してBMWでレースしていROALモータースポーツのターニングポイントです」と、1984年から1997年に掛けて自身でもBMWをドライブしてレース参戦したチーム代表のロベルトラ・バーリャはコメント
「我々とBMWとの長年の関係が切り離された訳ではありません。事実、我々は他のシリーズではBMWのレーシングマシンを使用します」
「ただ残念ながら、我々はWTCCシリーズに残ってくれる事を望んでいましたが、BMWは新しいWTCCカーを開発しないことを決定した為、私達は他メーカーのマシンにスイッチするほかに選択肢はありませんでした」
「私達は競争力のあるマシンだと判断して、RMLのシボレークルーズを選択しました」とラバーリャを説明
チルトンとコロネルはそれぞれ、2013年にはランキング5位と10位に
41歳のコロネルは、2010年からイタリアのチームであるROALモータースポーツに4シーズン所属、28歳のチルトンは、2012年までシボレーワークスとして活動し、今季はインディペンデントチームとして参戦したRMLから、来季はROALモータースポーツへ
「私は、ROALモータースポーツの様な恵まれたチームから、競争力のあるマシンで来季戦える事を嬉しく思っています。また、コロネルとは良い友で、彼とはいい関係を築きながらチャンピオンシップを競っていけるでしょう」とトム・チルトンはコメント
これに対してトム・コロネルは
「3年間、ROALモータースポーツでBMWのトップドライバーとして過ごせた事は、私にとっては最高の事だった。そして来季もまた、このチームで走れる事に喜びを感じているよ。チルトンとは昨年は他のチームで争って来たが良い友達で、彼がチームメイトになるのは心強い」とコメント
コロネルは、2014年からWTCCでは新しいレギュレーションが導入される事でBMWがマシン開発を決定した為、来季の参戦は無いのではないかとの懸念を抱いてましたよねぇ
しかしチームが、マシンをシボレーにスイッチする事で参戦継続が!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
しかもシボレーと言う、戦闘力のあるマシンで!
コロネルには、今季以上の成績を目指して欲しいっすよねぇ~♪
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WTCC | ニュース
Posted at
2013/12/13 18:06:40