ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

ヘレス・テスト３日目(途中結果)

今日はこれまで、ピックが赤旗を出した他は、順調にテストプログラムを各チーム消化

メルセデスは、テストの遅れを取り戻す為、精力的に周回を重ねる

21時現在でのタイムチャートは、下記の通りに

１　フェリペ・マッサ　フェラーリ F138　1:17.879　Lap49

２　ニコ・ロズベルグ　メルセデス W04　1:19.004　Lap70

３　ジェームズ・ロシター　フォース・インディア VJM06　1:19.303　Lap35
４　キミ・ライコネン　ロータス E21　1:19.539　Lap24

５　ジェンソン・バトン　マクラーレン MP4-28　1:19.603　Lap28

６　セバスチャン・ベッテル　レッドブル RB9　1:19.676　Lap51

７　ジャン・エリックベルニュ　トロ・ロッソ STR8　1:19.707　Lap50
８　エステバン・グティエレス　ザウバー C32　1:19.995　Lap61
９　バルテリ・ボッタス　ウィリアムズ FW34　1:21.578　Lap58
10 マックス・チルトン　マルシャ MR02　1:23.938　Lap32
11 シャルル・ピック　ケーターハム CT03　1:25.365　Lap28

WRC第２戦　スウェディッシュラリー予選結果

なんと！参戦２戦目となるフォルクスワーゲン ポロ WRCを駆るオジェが、トップタイムをマーク！


２番手にはフォードのオストベルグ、３番手にはヒルボネンと、３ワークスがトップ３を分け合う事に

１　セバスチャン・オジェ　　　　　　　　　フォルクスワーゲン ポロ WRC　1:51.3
２　マッズ・オストベルグ　　　　　　　　　フォード・フィエスタRS WRC　1:52.2
３　ミッコ・ヒルボネン　　　　　　　　　　　シトロエンDS3 WRC　1:52.864
４　ポンタス・ティデマンド　　　　　　　　　フォード・フィエスタRS WRC　1:53.748
５　ユホ・ハンニネン　　　　　　　　　　　　フォード・フィエスタRS WRC　1:53.861
６　ヤリ・マティ・ラトバラ　　　　　　　　　フォルクスワーゲン ポロ WRC　1:54.005
７　ティエリー・ヌービル　　　　　　　　　フォード・フィエスタ WRC　1:54.337
８　セバスチャン・ローブ　　　　　　　　　シトロエンDS3 WRC　1:54.760
９　エフゲニー・ノビコフ　　　　　　　　　　フォード・フィエスタRS WRC　1:55.493
10　ダニエル・ソルド　　　　　　　　　　　　シトロエン DS3 WRC　1:56.087
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16　ミハエル・コシュツシュコ　　　　　　　ミニ・ジョンクーパ・ワークス WRC　2:01.305

『New Subaru Viziv Concept to Make World Premiere in Geneva』

富士重工業は、3月5日から開催される第83回ジュネーブ国際モーターショーに、世界初公開となるスバル「VIZIV CONCEPT」を出展すると発表！

ヴィジヴ コンセプトは、スバルブランドを将来にわたり高めていく新デザイン、新技術の方向性を示し、「安心と愉しさ」という価値を表現した、次世代クロスオーバーコンセプト

モデル名にある「VIZIV」は「Vision for Innovation」を語源とする造語で、革新のための未来像として、ブランドの方向性を示すコンセプトカーであることを表現

スバルからリリースされたのは１枚のイメージスケッチのみで、詳細は明らかにされていないが、2009年の東京モーターショーで発表された「ハイブリッドツアラーコンセプト」に類似している処から、進化版ではないかとも思われると・・・

コチラが、ハイブリッドツアラーコンセプトの同じような角度の画像


ハイブリッドツアラーコンセプトは、全長4630mm、全幅1890mm、全高1420mm

もし、このVIZIV CONCEPTがハイブリッドツアラーコンセプトの進化版で、市販化前提に考えられているとしたら、次期エクシーガ？
ちなみにエクシーガは、全長4740mm、全幅1775mm、全高1660mm

『Honda to Debut New Civic Wagon Concept and Updated NSX at Geneva Auto Show』

ホンダは、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー13において、発表するモデルの詳細を明らかにし始めた

６日、ホンダはジュネーブモーターショー13に於いて、３モデルを発表！

１台は「シビックワゴン・コンセプト」で、欧州向けのシビックに、将来追加されるワゴンモデルを示唆したものだが、量産モデルのデザインの方向性を表現していると

そして、先の行われたデトロイトモーターショーで、市販版に近づいた「アキュラ・NSXコンセプト」が、ホンダのエンブレムと共に登場するであろうとも

最後に、すでにシビック・ハッチバックに搭載されている1.6L i-DTECを搭載した「CR-V」で、2013年秋に発売する予定だと

イメージスケッチからすると、リアのオーバーハングを伸ばしたモノかと思われますよね

ただ、イメージスケッチを見る限り、極端な延長はなされていないモノと見ると、全長は4450mm程度と予想

まぁ、日本国内導入は無いと思われるんすが、このサイズだと「フィット・シャトル」とほぼ同じ
ちなみにシビックのホイルベースは2595mmで、フィット・シャトルは2500mm

ワテ的には、イメージスケッチからなんすが、コッチの方がスタイリッシュで好きなんすがねぇ(^^;

『EVレース用パーツ』

2011年シーズンよりテスラ ロードスター（OUTER PLUS☆TiR☆TESLA）と日産リーフ（OUTER PLUS☆TiR☆LEAF）で参戦している「TiRACING／OUTERPLUS」から、このJEVRAシリーズ参戦の中で開発されたアイテムがついに商品化されたと！

それがリーフ用「TiRトウレスキャンバープレート」（3万9800円）



リーフはもともと車高を下げると、リアのトウがイン側に向いてしまう構造になっているとか

トウインすることはイコール走行抵抗となるので、もちろんこれは電費に大きく影響してしまい、JEVRAレースでは、限られた電力でいかに速く走るかを各車が競い合っており、毎戦電欠ギリギリの争いが繰り広げられていると

ですから、こういった細かなマイナス部分をいかに取り除くか、が勝負のカギとも言え、今回登場したものは、レースやサーキット走行で有効なアイテムですが、ドレスアップをしながらも電費も抑えたいというユーザーにも提供したいと、サーキット走行を楽しむ方向けのキャンバー付きとキャンバーノーマルの２種類を設定しているとの事

他には、日産リーフ用のブレーキローターも登場！



この「TiR 軽量2ピースブレーキローター」（フロント左右セットで7万9800円、リア左右セット8万9800円）はノーマルに対して、フロントで1枚で－1.2㎏/枚、リアでは－1.3㎏/枚で、ばね下の軽量化で電費にも大きく貢献するでしょうと・・・

最近は、リーフ用エアロや車高調なども出て来てますが、こない地味ながら効果的なパーツが増えて来ると面白いでしょうねヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ