
何処のメーカーの車も自動ブレーキが当たり前になってきたが、もし自動ブレーキの技術が30年前にあったら、あの感動のドラマはできんかったやろう(笑)
あのドラマとは…
「101回目のプロポーズ」
それぞれの役名は忘れたが、浅野温子演じる女性に武田鉄矢演じる男性がプロポーズするが、女性は過去のことを引きずってなかなか返事が出来なくて悩んでると…男性が1歩を踏み出せる様にとった行動が…
ここから名シーン
武田鉄矢演じる男性がトラックが走ってくる道路に飛び出し、轢かれたと思った瞬間。
ギリギリ鼻先を掠めるとこでトラックが止まり「バカ野郎!死にたいのか!」と走り去って行った後の武田鉄矢の名台詞
「僕は死にません!!(死にましぇんと聞こえたが)貴女の事が好きだから」と言ったシーンがえらく感動やったらしいが、もし30年前にアイサイト等の自動ブレーキシステムがあったら、道に飛び出してもトラックは手前に止まってしまうから、「僕は死にません!」と言っても、「そりゃ死なんやろ」となって感動のシーンは無かったやろうなと思う。(笑)

Posted at 2017/08/20 23:18:18 | |
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