作業っつっても、今週末はガレージが使えなかったので作業らしい作業はできず…洗車ばかりやってました。
「いい加減に走れる状態にして終わらせろ」という至極もっともなご意見…まぁそうなんですけど…素人の週一回作業では限界が…。
なんせネジ一本緩めるのにも苦労してますからw
ガレージの主は…相変わらずトラックの整備中。荷台に厚さ6.5mmの鉄板つけてた…。 …これだけで重量オーバーになるんじゃ…
カマロの方は…移植するパーツにサイドステップがあります。
純正パーツの取り外し→掃除→社外パーツ取り付け、となるのである程度取り外した状態で汚れを落としておきたいわけです。
昨日につづき、地味~な洗車しかやってないわけです。
ブログにあげるほどのものでも無いと思いますが…一応…
今日の作業は純正ステップ取り外し、サイドスカートを取り外した際に残った両面テープの除去です。
サイドステップははめ込みなのですぐに取れた。が、下は汚れまくり(;´Д`)
いずれ洗車しなきゃ行けないけど、なるべく先延ばしにしていた理由がわかりますよね…。
水でざっと洗い流したら、まぁまぁ綺麗にはなるんですが…この両面テープの除去はかなりしんどい作業…。
また別の外装を取り付けるので、また見えなくなる部分を頑張って掃除しても意味があるのか?って事なんですが、気持ちの問題です。
頑張ってここまで綺麗にしましたけどね…
サイドステップ以外の部分も掃除しましたよ。
ホイールはコンパウンドで磨きました。結構綺麗になりました。
調子にのってエンジンルームの水垢も落とそうかと…
水垢落としでもきついのでコンパウンドで調子に乗って磨いていたら…
下地が見えてきちゃった Σ(゚∀゚ノ)ノキャー 写真じゃわかりにくいけど、実物見たらすぐにわかるレベル…
普段は見えない部分だけど、エンジンルームの水垢?汚れってかなりしぶといですよね。しかし、業務用の水垢落としでもなかなか落なかったからって、コンパウンドを使ったのは失敗だったorz
クルマの内側なんて「ちょっと防錆して上から色さえつけばいい」という感じの塗装になっているんです。なのでかなり薄いらしい。
教訓:エンジンルームをコンパウンドで磨くのはやめたほうがいい
ホイールや外装なんかはやはり厚く固くしっかりと塗装されているので、少々のコンパウンドでもすぐに下地が見えてくることはないんですけどね…。想像以上に内側は薄かった…
洗車意外にもいろいろやりましたよ。
クーラントの補充とか。少し減っていたので…どうする?
水を入れるべきか、クーラントを入れるべきか?
普段なら適当に水かクーラントのどちらかを適当に入れて水面だけ一杯にしておくんですが、今回使ったのは濃度を図るアイテム。糖度を図る時もこんなん使いますよね…確か
覗き込むとメモリがあって、凍結温度とか濃度とかの文字が見えます。
クーラントを測定部分にちょっと垂らしてから見ると、境界が現れます。
このラインでどっちを補充するか判断するんですね。
凍結温度-8°ぐらいだったので水を補充しておきました。自分の生活圏内であれば-5°~-10°の間でいいと思います。
LEDウィンカーはまだちょっと高い気がするんですが、ルームランプは手軽に買える価格であるみたいなので、カマロとインテのルームランプをLEDに変更計画~
早速カマロのルームランプを取り外し……
コレ何ぞ?想像していたルームランプのカタチとはかけ離れてるんだが…。
特に一番手前のやつ…このタイプで交換できるLEDあるんかな…。
もいっちょおまけ。
板金屋でおもしろい装置使ってた。上に乗るのは見て解りますよね。
メモリが付いてます。
ちょっと足で押すと、上のプレートが動いてメモリがOUT側に振れました。
逆に手前に引くとINにメモリが…。
ハンドルをまっすぐに固定してこの上に乗ると…どれぐらいずれているか分かるわけです。
こうやってアライメント調整するんですね~
てっきりアライメントの大きな機械や糸やなんかを使ってるのを想像していました。
こんど俺のインテとカマロもやってみようかな。(めちゃめちゃ狂ってたりして…)
おまけ
夜はHHのミーティングに行ってきました。雨ふってたけど話盛り上がっておもしろかったです。
S2いいなぁ~
おしまい。
Posted at 2012/10/28 12:11:33 |
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