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金欠カマロのブログ一覧

2012年10月15日 イイね!

F.n.c+ のBBQに参加してきました。

日曜日は朝からS釜の作業をブログアップしていたらめずらしい人から突然電話が…

(メ・ん・)?
俺「ハイ?なんでしょう?」

「今どこ?」

俺「家ですが…」

「今日BBQだけど…メンバーに名前あったけど…」

<(ToT)>すっかり忘れてました…
俺「すぐ行きます!!」


という訳で、F.n.c+のBBQに参加してきました。

みんなが狙っているお肉…
 

この子も?
 

焼き焼き…
 

落ちちゃったのがワンちゃんのお口に行く事になりました。肉しか見えてないw
 

お肉にありつけた!! 訓練すれば二足歩行もできそうな気がします。
 

動物は食べてる姿が愛らしかったりしますね。


BBQにお魚もいいですね。
 

これもなかなか
 

スペインオムレツだっけ? 芋&玉子って感じでした。
 

定番の焼きそば
 

意外に好評だったのがマシュマロ焼き。これはなかなか…
外側がちょっとサクッとして、中身はトロッとしてて美味しかった。


BBQが終了して、オデッセイに乗ってる人が、マフラー交換をしたいとの事で、何人かは吾輩の洗車用の秘密基地にてマフラー交換作業をしました。

(吾輩には整備基地、洗車基地、板金塗装基地があります。いや、俺のじゃないんだけどね…)

自分のクルマならゆっくり作業風景を撮りながら、のらりくらりと作業するのですが、メインで執刀してて、おまけに仕事の時間が迫ってきてたので、撮る余裕が無かったよ…(´;ω;`)

m海苔さんとこから勝手に拝借ぅw

フォークでいったん上げてから二人にリアを持ち上げて支えてもらってます。(嘘)

やはりマフラーのフランジに使ってるボルトはサビサビでなかなか緩みませんね…コツがあるようですが、それは作業に参加した人達だけの秘密です。

頼むから秘密にしておいてください(>人<;)

無事にマフラー交換は終了。

みんなで集まった時にクルマつついたりするのって楽しいですね。
久しぶりだったので楽しく作業できました。

夜の部までお付き合いいただいた方々の愛車。
 

ところで、作業に使ってた俺の車に常備してた556誰か持って帰ってないか?
(m´・ω・`)m ミアタラナイ…
Posted at 2012/10/15 19:05:42 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年10月14日 イイね!

Sカマ…作業30日目「ステアリング交換」

4日連続はちょっときつかったりしてますが、成果は(∩゚∀゚)∩上々。

ちょっとづつですが、確実にフィニッシュに近づいている気がします。たまに遠のいている気もしますが…。

しかし、ここからが大変なのではないかと思います。 ゴールは見えてからが長いんだよ。

今日はちょっとしたお遊びから開始。

タホのエンブレム


切ってリアにでも貼ろうかと思ったけど、似合わないので無駄に終わりそう…やっぱゴテゴテ貼らない方がいいな。


つづいてエンジンルームで発見した焼け焦げたコネクタ。


場所からして、おそらくエキマニに接触して溶けたものと思われ…
 
販売店には「ショートして焼け切れたものかもしれないので、確実に安全かを確認するまでつなげない方がいい」と言われていたのですが、明らかに外側が溶けているので、繋げちゃいます。

ギボシで繋いでビニテで巻いて終了。
 
繋がっていたのはオートクルーズのユニットらしいのですが、外れていてもオートクルーズ機能は使えていたし、なんの問題も無かったという不思議なパーツ。

こういう部分でアメ車ってアバウトだなぁと感じる…。そしてオーナーもアバウトな人間になっていくのです…。


このところ地味なパーツしかつけてなかったので、ちょっと早く走りに行きたくなるようなパーツの取り付けを…
 

カマロのハンドルはエアバッグ付きの大きくて、走りを感じさせないものが付いてます。

裏側から外します。4本のトルクスを緩めると…


エアバッグが外れます。
 

取り外したエアバッグ。確かコレって買うと高いんでしょ?
 

さて、中央のボルトを取り外してハンドルを抜く訳ですが…ちょっとやそっとじゃ抜けません…引っ張っても、叩いても、思いっきりこねてもダメ (´Д⊂

あっさり抜けるものもあるようですが、残念ながらカマロはハズレです。
そのために下の矢印部分にボルトを入れる穴があいています。


「ハンドル交換 工具」とかで探すとこんなのを探す事ができました。

なるほどね~ なんていう道具なんでしょうか?
プーラーとはちょっと違う気がする…。

ガレージの親分に道具を出して頂きました。おぅ!!コレよコレ!!

しかし、コレは大きすぎて使えずでした…

店の親分が自作のハンドル抜き抜き君((゚Д゚)ノおい!いいのが、そのネーミングは)を出してくれました。

さっそく抜き抜きしましょうかね…

抜き抜き君降伏!!  ネジが伸びてしまう値を降伏トルク値というらしい
 
だれか正式な名前を教えてくだされ…とりあえず今回は「抜き抜き君」でw

抜き抜き君2世登場。(作り替えた)
 
ネジの素材を強力な素材に変更。

抜き方… 優しく  セットして、ボルトを締めて緩んで来なければ叩く!


叩く!叩く!!しばく!!結構思いっきりガッツんがっつんやってます…
 

ボルトを締め上げて緩めばイージーなんですが、緩まなければ叩く!そして抜けてきてくれればよかったんですが…私のはなかなか手強かった…。

叩きすぎて頭が潰れてメガネが抜けない状態。 どんだけ叩いたか想像つくでしょ?
 
潰れるまで叩いたんだよ…そしていくら叩いても抜けない…出来損ないのあっち系のビデオの如く抜けて来ない。
なんなんだよ、この硬さは…

苦節3時間ぐらい格闘の末…とったど~!!
 
突然バキッ」!!って∑(・∀・) コワレタ !!と思うような音と共に抜けました。



どのくらい苦労しかたっていうのは、中央の窪みをみて想像してくれ…

(・︻・) ↑before普通の状態  (・︻・)↓after ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイケズレテル
 
そりゃ抜き抜き君初代も降伏するわな…

そうそう、覚えておきたいのがこの縦に溝の入った「スプライン」という連結部分の形状。
スプラインとは、回転軸と部品の連結(嵌合)部などに用いられるタテ溝状のギザギザ部分。トランスミッションとドライブシャフトやプロペラシャフトの連結部など高トルクの伝達部に用いられる。タテ溝に合わせて軸方向にスライドもするように用いられることが多い形状です。


あとはハンドルを交換するだけなのですが…ハンドルを外す際に、ホーンの端子を取り付ける部分を壊しちゃってました… あの「バキッ」は音と本当に壊れた音だったのか…。

赤カマロの同じパーツが壊れていなかったので、交換することにしました。

黄色いのは、エアバックのパーツかな?「素人さんが手を出すんじゃねぇ!」的な事が書いてあるのでしょうけれど、無視します。
スナップリングで止まっていたので、スナップリングプライヤで外します。
 

続いて登場したのは掴む部分が無いスナップリングのようだけど、違う。ただのリング。そのリングが溝にはまっているから厄介。


ガレージの親分が「自分で頭使ってやってみ」というので、ガレージ内の使えそうなパーツを幾つか寄せ集めて自作の道具を作成。

抜き抜き君ではなく、押せ押せ君です。


こんな感じでセット


締めて行くと…


リングがあらわになってきました。そしてこのリングを溝から出すのがしんどい作業。
 

先日買ったばかりのドライバを斬鉄剣(サンダー)で削って釣り針のような工具を自作しました。 Sカマ作業で初めて自作した記念すべき?アイテム。たぶん作らなくてもリングを外す工具ぐらいは売られているのかもしれませんが…「持ってないなら作ればいい」。
 
ベテランの職人さんは多かれ少なかれ自分で作った工具を持っていたりします。

こんなのとか


これも


フレアナットレンチ…らしいですが、これは素人の自作工具かと…強度が心配です。
フレアナットレンチは強度を確保するために周りの肉が厚く作られていますが…この薄さでは…かけられるトルクがしょぼいかと…。

ガレージの親分はスパナをぶった切って溶接して自作したハーフムーンメガネみたいなのを持ってた気がします。



さて、新品ドライバーを犠牲にして自作した工具は役にたつか?(^_^;)

リングを引っ掛けて引っ張って…溝から外れてくれれば…あとは…


あとはこっちのもの。内装外しとかでこじってやれば


あとは楽。


こんな感じで抜いていけば…



一丁あがり
 
自作工具万歳 やったぜ\(^o^)/

なぜ押せ押せ君を作る必要があったのか。それは押せ押せ君で押さえつけていたプレートの下に強力なスプリングがあったからです。

 
とりあえず、壊れていないパーツをゲット。
 

これね。


あとは元に戻していきます。


スナップリングプライヤはガレージから借りたもので、私の工具箱に入ってない。
つまり、今回「買って工具箱に入れておきたい工具候補」となりました。帰りに安かったら買って帰ろう…。
 

ハンドルをセットしようとした際にエアバックのコネクタが邪魔だったので切ってビニテでまいておきました。そして、ホーンの端子を取り付けて…


ハンドルのボスからコードを通して…ホーンの配線を取り付けて終了。


ハンドルのセンターをまだ出していないので、浅くつけてあるだけですが、とりあえずは終了です。
 

一般的なステアリング交換作業の工賃は5000円~1万円らしいです。
スプラインからハンドルがすんなり抜けてくれれば高い工賃に感じますが、今回の様になかなか抜けないハンドルについては…5000円は安い工賃に感じます。

「ハンドル交換」で検索したら「意外に簡単!ハンドル交換」ってでてきたのでちょっと殺意を感じてしまいました…。カマロは簡単じゃないかもしれない…

5000円でどっかのショップやってもらえば良かったとちょっと後悔…。
おまけにホーン端子の取り付けパーツ壊しちゃってるし…。

タコメーターはどうしたって?なんの事やら…。
ハンドル交換にほぼ一日費やしたなんて恥ずかしくて言えねぇ…。


おまけ①
帰りに工具屋に寄ってスナップリングプライヤを買いに行きました。

こっち買っちゃった…(*´д`*)

おまけ②

モーフェスの時に買ったスナップオンのリュックサックです。
 

外側の小物入れは一般的なリュックサックにもありそうな、ちょっと小物入れが多いかなって感じ。
 

しかし中を開くと、スナップ音ならではというか…
左はドライバホルダでしょうか。スパナをセットできるようなゴムバンドやら…
「これにスナップ音の工具を入れて出張修理してきてください」って感じの作りになってます。こりゃぁリュックサック型の工具ボックスだな。
 

固くて重量のあるモノを持ち歩くのを想定ていいるであろう、背中には大きめのクッション。


コレにスナップ音の工具をそろえて入れておくとカッコイイんでしょうけど、スナップ音持ってないし…買う金も無いし…。今の自分の工具入れるとしても、収まりきらんし…。

というわけで、こちらのリュックサックはモバイルノートパソコンを入れるのに使いたいと思います。しっかりファスナーが上から下まであって大きく入口が開いてくれるのでパソコン用としてもいいと思います。専用のノートPC用の鞄と比べたら外周にクッションが欲しい所ですが…

おしまい
Posted at 2012/10/14 09:53:05 | トラックバック(0) | Sカマ | クルマ
2012年10月12日 イイね!

Sカマ…作業29日目「JACOBS製CDI取り付け」

まずCDIとは関係ありませんが、エアインテークに取り付けた遮熱板を切りました。

なんでかって…

ボンネットに食い込んでインシュレーターがちぎれそうになってたから(;´Д`)

遮熱板としてきっちり熱を遮断してるとも考えることができるんですが…やっぱボロボロになるのがわかりきっているだけに、今回は板を方を切りました。


さて、今日は昨日から予定していたCDIの配線を行いました。ユニットの取り付けは20日目に行っていたので、あとは配線の接続だけでした。…しかし、またしても一筋縄では行かぬ状況が…。

取り外した時の様子は↓
Sカマ…作業6日目「隠しアイテム発見」


本体を取り付けたのは↓
Sカマ…作業20日目「マフラー試着・点火系パーツ取り付け」


CDIとはキャパシタ(コンデンサ) ディスチャージ(放電) イグニション(点火) 方式の略称。

PERFORM MASTERって書いてあるけどMILEAGE MASTERと同じです。
 

まずは簡単な方から。電源側の配線です。

赤、黒はそのままバッテリーへ直繋ぎ。
黒い細いコードはアースへ。

ここまではたぶん小学生でもできるレベル。

コイル側の配線。コネクタをつなげばOKかと思ったらそうじゃなかった…。

左上見える青い物体が純正コイルに変わるウルトラコイル。
PERFORM MASTERの本体ユニットはフロントバンパーの見えない部分に取り付け済み。取り付け作業自体は20日目の作業で行った。

問題になったのは一番右のコネクタ。

純正コイルに繋がっているコネクタを一番右の「このコネクタを…どう繋ぐか…」のコネクタに差し替えるのが今回の作業です。

本体から出ているコイルに繋がっているコネクタは95用に作られており、97とはコネクタ形状が違っていました。


今回の作業は、下の画像のコネクタを二つ上の画像に書いてある「このコネクタを…どう繋ぐか…」の部分に繋ぎたいのです。
が、…この97年式はコードが3端子コネクタから2本しか出てない


95用の同じ部分のコネクタ、95年式は4端子コネクタから3本のコードが出ています。おまけに色も違う!


(メ・ん・)? なんで? 

なんで4端子コネクタから繋がっているコードが年式が違うと2本だったり3本だったり…なんでじゃ~???

またATとMTの違いか??

コードの数と色が合っていれば迷わず切って繋げちゃうんですが…


さて…手っ取り早く解決するには…
97用のコネクタセットを入手する!!です。

そこで、JACOBS製品を取り扱っているショップK&M'sに問い合せました。97用のコードが欲しいと… 事情と現状を説明し、写真に撮ってメールで送信。
ショップの方には丁寧に対応して頂くことができました♪ありがとうございました。
直につないでも問題無いです。配線はカクカクシカジガになってますと教えて頂きました。
最後に、「性能が上がった新しい製品もよろしくね」って言われたw

ショップの方の説明によると、4端子ですが、2本は使用していないとの事。(´Д`)え?そうなの?
端子を分解して中を見ると、確かに赤と緑しか使われてない… (下のコネクタが分解したコネクタ。)

本体の端子も赤と黒…かと思ったら色褪せでした。剥いて見たら赤と緑でした。

ならばもう迷うことはない。繋いでしまえ!!!

初公開…電装用の工具箱。

こちらはハンドツールとは違ってまだまだ揃ってない感じです。
一応、何色かのコード、電工ペンチ、ニッパ、ビニテ、検電テスター、テスターやなんかを入れてます。
正直、もうちょっときちんと電装用工具を揃えたいです。

端子入れ。



ここからは金欠のギボシ講座~
え?そんなもの解ってる。馬鹿にするな…という方は飛ばしちゃってください。

切ります。


剥きます。今回、白と黒は使われていないのでショートしないようにビニテで潰しておきます。


剥いた銅線をバラけないようにひねってから折り畳みます。

 
カバーを先に通してから電工ペンチで圧着。

 
もう一方も同様の手順ですが、接続するコードが2本ならメス、オスで分けておくと差し間違いが無くていいと思います。両方メスとかにしておくと差し間違える可能性があります。今回の場合は色が違うから大丈夫だと思いますが、こうする事でいっそう差し間違いを防止する事ができます。

ついでに言うと、バッテリーに繋がっているプラス(赤)をメスにしておく事で、メス端子は金属部分がチューブに覆われていますので、どこかに接触してもショートしないようにしておきます。

こういったオスメスを分けたり、どっちをオスにするかメスにするかとか知らずに作業していた頃のDIYを見ると…基本を知らずに作業していて恥ずかしいっすね…。

完成~♪

 
切って使わなくなったコネクタとコードはどこかに保管しておきましょうかね。

 

そして、ウルトラコイルを使った点火システムでエンジンがちゃんとかかるかどうか…

最初のトライは緊張します!!


かかった♪ 

朝の俺様とはちょっと違うんだぜ~♪みたいな…
って、そりゃフロントバンパーつけて無いからじゃぁ…?
 
一応ノーマルコイルは使わずにウルトラコイルで動いてます♪♪♪

ウルトラコイルの効果は?燃費向上?加速?などガッツリ踏むとかしてみないと解らない感じです…。

とりあえず、なんでか知らないけどまたアイドリング回転数が1500に上がった…。
 

もう知らん!!ヽ(`Д´)ノ
放置して次に進めるヽ(`Д´)ノ

最後の仕上げににコンピュータチューニングを考えているので、そこでアイドリング回転をECUで調整できないものか…。と考えております。

おしまい。
Posted at 2012/10/12 23:17:41 | トラックバック(0) | Sカマ | クルマ
2012年10月11日 イイね!

Sカマ…作業28日目「リアウィング、スムージング?」

リアハイマウントストップランプに蓋をしちゃう作業がスムージングというのかどうか解りませんが、昨日の続きです。

ストップランプ部分に別のグラスファイバーで蓋を作り、上からポリエステル樹脂に浸したガラス繊維を貼り付けたところまで行いました。(写真じゃ解りにくい…)
 
よく見るとちゃんとマスキングもしてるのだよ。

ダブルアクションサンダーではみ出た繊維を無くして表面を整えます。
 

表面を整えたらパテを塗ってヒートガンで強制乾燥。
 

パテの表面を整えてからサフ塗ります。これでファイバーやパテにできた気泡(巣穴と呼んでいます)がよくわかるようになります。
 

気泡を埋めるのと、凸凹を整える為に、下地用のパテより目の細かいパテを上から塗ります。そしてまた急速乾燥。
 

固まったらまた形を整えて…
 

水研ぎした後にサフを拭いて…
 

塗装についてはエアロ補修で嫌というほど切った貼った削って埋めて研いでをやりましたので、一つ一つの作業については備忘録として残す必要な無いかな。

さて、ここから赤いウィング全体をボディの色に塗っていくのですが、ただ白を吹くのではなく、ボディと同じ色を作って吹き付けるのですが…私、塗料を混ぜてボディとの色合わせなんてできませんので、塗料を作るのはプロの方にお願いします。

しかし、今日は忙しいのでまた後日ですな。
塗っといてもらえると助かるんですが…考えが甘いか…。

たぶん明日は車体に取り付けてある未配線のMSDの配線をつなげちゃいたいと思います。
あと、エキマニに包帯巻いて取り付ける準備もしていきたいと思います。

アイドリングエンジン回転が高いという問題を解決できたので、整備に向かう道中も気分よくドライブ気分です。
Posted at 2012/10/11 21:40:35 | トラックバック(0) | Sカマ | クルマ
2012年10月10日 イイね!

Sカマ…作業27日目「1500回転問題とウィング塗装作業開始」

今日は会社の都合で仕事が休みになりました。てゆーか、今週いっぱい休みになった。普段は平日休みじゃないから何していいのかわかんない…

なので、やっぱ時間取れるときに作業しなくちゃね。


アイドリングが通常の1.5倍になっている原因調査をしました。

と、その前に前回オーバーヒートさせてラジエター液が減っているはずなので、水入れて応急処置終了。

最初はエアの流入を疑ったのですが…エアフロセンサーを純正に戻したり、もう一度しっかりとスロットルから組み直してみたり…部分的に純正に戻したりし様子をみました。

最終的にビッグスロットルを純正に戻すと、通常のアイドリングに戻ることが判明。
どう頑張って取り付けてもビッグスロットルを取り付けるとアイドリング回転数が上がる…やっぱりダメなの?壊れてるの?
 
せっかく入手したのに、使えないのか…?

なんとしても使いたい!!

ビッグスロットルはこれでだめなら諦めようと思っていた、その最終手段を実行。

↑こちらがビッグスロットル。 ↓ノーマルスロットル

そう。よく見るとセンサーの品番が違うのです。

ノーマルからセンサーを取り外してビッグスロットルのセンサーと付け替えます。


そしてアイドリングは…通常のアイドリング、約1000回転に戻りました♪

ほかにもいろいろ問題がありそうですが、コンソールは見ないふり~

詳しい説明は省きますが、原因はAT用のセンサーとMT用のセンサーではECUに送っていた情報が違っていたというオチでした。

アイドリングも正常に戻ったし、遮熱板を忘れずに取り付けて組み付け終了~♪

完成~

これでやっと快便快眠できますわ~

早めにアイドリングの問題が片付いたので、追加ウィング用の純正ウィングの塗装作業を開始。


シールを頑張って剥がしてヤスリがけ。


あ、忘れてた…裏側のリアハイマウント…ハイマウントの予備はもってない…。


じゃあ埋めちゃえ…って事で、早速ダンボールに型を取る。


純正ウィングと同じグラスファイバー製の廃材をチョイス。


某先生も愛用の斬鉄剣で…あ、コレはコンクリ用の葉じゃないか…コレは強すぎだ…


こちらの小斬鉄剣を使用。


こんな感じで切り出していきます。


こちらの道具なんかも使いながら…


ハイマウントの穴に合わせます。


ガラス繊維をチョキチョキ。


ハイマウントの穴部分に先ほど作った蓋を瞬間接着剤で固定しておきます。

瞬間接着剤って使っても瞬間接着しないんですよね~

なので、液を付けて秘密兵器をシュッとひと吹き。すると…なんという事でしょう~

瞬間接着剤ですぐに固定する事ができました。


型を取った蓋を固定して、その上から先ほど切ったガラス繊維をポリエステル樹脂と硬化剤を混ぜた液に浸してから貼り付けて…放置。


明日まで放置…。ここでタイムアップでした。

ではまた明日(多分) ( ´ ▽ ` )ノ
Posted at 2012/10/10 22:24:39 | トラックバック(0) | Sカマ | クルマ

プロフィール

「久しぶりに呉冷麺。酸味と甘辛さが絶妙。」
何シテル?   12/14 14:00
旧車(ネオクラシックカー?)に片足突っ込んでるカマロをだましだまし乗っています。

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