金欠カマロのブログ一覧

えーと、何のことかというと…↓の話。


先日は圧縮を測りに行ってきました。
圧縮は７前後。成績で言うなら中の下ってところでしょうか。
約１３万キロという走行距離と年式とロータリーエンジンだという事を考えればこんなものでしょう。

で、乗る前にコンソールに表示されてるパルテノン神殿をどうにかしたい


８の持病らしいですね。


これね。ラジエターの警告ランプ


でね。センサーだろうって事でサブタンク外したんですけど…
結論から言うと…サブタンク取り外す時に折れました。

私の心とラジエターのアッパーが折れました…。

この部分とラジエターのサブタンクが繋がってるんですが、１０年以上経過したコイツは非常に脆くなっているようで

調べたらサブタンク交換しようとして同じように取り外す時にラジエターのこの部分が折れて交換する羽目になった人が結構いるようです。

乗る前にウィークポイントを新しいものに交換できて良かったと思うしかない…。
が、乗り出す前からお財布に強烈な先制パンチ！　　げふっ！


私「おやっさん、ラジエターの警告ランプどうにかならないっすかね？」
　　「球切れば消えるで、簡単なことやろ」
私「……。」　　秘儀、見て見ぬふり…か。いやいや…そりゃアメ車乗りの考え方やがな…

ただでさえ珍しいカブリオレにls6エンジンと定番のt56の組み合わせ。ヒンソンキット使用。223.8万円ででてた。これも面白そうだなぁ

３１５マソ…。ＬＳ７という７リッター最強クラスのＶ８積んだマシンです。
シボレーは市販車用のLS1から、マッスルカー用のLS5、最強のLS5の出力が４３０馬力。だがシボレーは、その上にLS6、LS7という特別製のレース用エンジンを用意している。LS1～5のねずみ鋳鉄製ではなく、鉄に炭素、ニッケル、クローム、モリブデンなどを配合した高力合金鋳鉄製でLS7の価格はLS5の五倍以上もする。

うらやましいです…。

結果から言うと、約一年放置のRX8のエンジンがやっとかかった。

インテグラが旅立ってちょっと物足りなさを感じており、そこで白羽の矢が立てたのがこちらの８。


数週間前に一度エンジンは不安定ながらもかかったので安心していたんだが、先週あたりからまったく始動せずの状態に…。

ｒｅ１６年放置していてもエンジンがかかった動画なんかがあるが、こちらはそうもいかず…。

どうやらかぶりの状態に。

昨日は１３：００頃から延々２１：００頃まで、プラグを外す→プラグをストーブの上で焼く→エンジンスタータ空回し→アツアツのプラグを装着→生贄を捧げてから始動祈願の踊りを踊ってからエンジンキーを回す→かからず。を繰り返したが、結局昨日は作業を断念。
（金欠はＲＸ８プラグの脱着のアビリティを習得した！）

途中でプラグを新品にした。
オイルを抜いて新しいオイルを入れた。

あと気になる原因は腐った燃料か？

とりあえず、昨日と違う作業をした事といえば…
燃料を追加投入。3Lぐらい
プラグはストーブの上ではなくトーチで焼いた。

何が効いたのかは解りませんが、３回目ぐらいのリトライで不安になるほどの白煙を出しながらエンジン始動＼(^o^)／やった♪

これでやっと動かせる。って事で仮ナンバーとって圧縮測りに行ける♪
またかからなくなったりしなければ…だが。

圧縮さえ問題なければしばらく足にしたいなぁ～と思ってます。

とりあえず↓のようなカスタムは考えなくて済みそうです。しかし、これはこれで…



ではでは

約200マソ。面白そう！価格もお手頃や～ん。買えないけど…