どうもこんにちは。
突然ですが、先日からコルトさんが車検の旅に出られているので、その代車としてやってきたカリーナ君の試乗レビューをしてみたいと思います!
(ドンドンパフパフー)
さて、やってきたのはこちら
7代目カリーナの後期型、グレードが1.8Siマイロードと思われる個体です。
年式は不明ですが、後期型の生産時期が98~01年とのことらしので15~18年前のものと思われます。
何とびっくり走行距離が37000km!(笑) なので内装外装もほとんどヤレが有りません!
それでは早速レビューしてみたいと思います(`・ω・´)
まず、総評としては
「非常に乗り心地が良い」
の一言に尽きます。
具体的に言いますと、①路面の細かい段差を拾った際に一発でストンとサスが吸収してくれること、②今では旧式のワイヤー式スロットル+4速トルコンATでドライバビリティが良くて思った通りの加速をしてくれる といった2点です。
①に関しては、正直今まで僕が乗った車(多くは無いですが)の中で1、2を争う乗り心地の良さです。
田舎を5~60kmで巡航してるときなんて眠くなってしまいそうな乗り心地の良さです。かと言ってフワフワして感触が全くないというわけでもなく、程よいと感じました。
現代に少なくなった4独サスなのも活きていたのかもしれません。
高速道路等は走っていないので高速域においては不明ですが、60kmまでなら風切音やエンジン音、タイヤノイズなんかも気にならないレベルの遮音性だったと思います。
②に関しては、普段乗っているのが電子制御スロットル+CVTのコルトなので、特に信号からの出だしや、坂道発進の時などに右足の踏込の通りに加速してくれるのがストレスフリーに感じました。ただ、急坂登坂などでエンジンが3000rpmを超えるほどまで回るのはノイズ的にも少しうるさいかな?と感じたので、そのあたりは2000rpm強を維持しながら登坂加速できるCVTに分があるかな、とも思いました。
【エンジン】
1800ccの7A-FEリーンバーンですが、日常使用では何ら不満のないエンジンだと思います。基本設計は古いですが、先述の通りくせが少なくATとも好マッチングだった印象を受けました。燃費に関しては20km程度の試乗なので未計測です、すみません。
街乗り乗用域の2500rpm程度まではノイズも少なく心地よいブロロロ感で不快ではないと感じました。ただ、坂道になるとやはり唸り気味ですね・・・。4名乗車等なら印象も違ったかもしれません。
【ステアリング】
気になった点としては、自分が切ったと思う舵角に比べて実際の操舵量が少ないと感じました。
なので、途中で切り増してカーブを曲がることが数回ありました。
また、油圧パワステも直進性の取戻しはクイックなんですが、低速度域では少し重めの印象を受けました。225のタイヤ履いてるエボよりも重く感じたので、ステアリングの材質との兼ね合いもあるかもしれません。
【外装】
全体的にエッジの出たボディ形状なので見切りも良く、今では見なくなったフェンダーの車幅アクセサリー?のおかげで初めて乗ったにもかかわらず車両感覚はつかみやすかったです。
【内装】
コストダウンが激しくなった時期のトヨタですが、車格的にも内貼り等にソフトパッドがきちんと使われているのはさすがだなと思いましたが、しかしやはりピッカピカの木目パネルと縞模様の内貼りは古臭さが隠せません・・・。
全高が低いにもかかわらず、運転席以外はシートリフター未装着なので、身長の高い人は乗り降りが窮屈かもしれません。身長172cmの僕ですら乗りこむ際に髪の毛が当たったりしてました。
・・・とまあざっと書いてみました。正直車歴も少ないし体のセンサーが鈍感な僕なので当てにならない部分の方が多いかと思いますが、なかなかどうして、大衆車として非常に優れてたと思います。
飛ばすような車でないのは当たり前ですが、「街乗り」という点においては現代のコンパクトカーたちよりもずっと快適で意のまま、という印象でした。
コストダウンが見え隠れする部分も内外装ありましたが、基本コンポーネントはバブル期に開発された6代目カリーナのキャリーオーバーだったことがむしろ乗り心地や走りに効いてたのかもしれませんね。
まだまだ街中で見かけることもある7代目カリーナですが、グローバル化が進む前の世代の国産大衆車代表として、長らく生き残っててもらいたいですね。
ではでは、この辺でノシ
Posted at 2016/10/23 16:42:53 | |
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