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エンジンチューナーのお話

私が若い頃、地元に日産系のチューナー？がいらっしゃいました。
そのﾁｭｰﾅｰの工場へ行くと色々とお話し（自慢）してくれます、それは面白くきいておりました。その頃は整備士になりたての頃でしたので、興味津々で聞き入っていたんですね、その方がよく口にする言葉があるんですね、それは「このﾋﾟｽﾄﾝは日産の試作品」なんですね、整備士の卵の私は、試作品の単語にお～凄いとか思っちゃったりしていました。
今思うと試作品って製品になっていないのだから、半端物、失敗？なんですよね、なるほどそれなら手に入るはずですね。

その後、ﾁｭｰﾅｰの方々にお目にかかりましたが、共通しているのは、どの方も慎み深い発言をされています、馬力に関しても大風呂敷ではなく、実際にやってみた結果がこれくらいの馬力ですって発言されるんですよね、でも大風呂敷を広げるﾁｭｰﾅｰ？もいらっしゃいますよね～・・・・あ～これって地元の試作品ﾁｭｰﾅｰみたいだ～

順調にここまで出来ましたが・・・・・・意外にでかいことに気付きました（－－

ん～完成したらどこに置こうか思案中です・・・・・・・ひょっとすると進水式後に我が家のｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗに撃沈される恐れがありますね～

え～車ネタが無いので、ﾍﾟｰﾊﾟｰｸﾗﾌﾄﾈﾀです。

Ａ４ｸﾗﾌﾄ用紙16枚で作れます、前回のﾉｰﾁﾗｽ号はマリワナ海溝へ沈んでしまいましたので、海物に再挑戦です。

作るのは日本国海軍・伊36号潜水艦です、この艦は前々回に作った特攻兵器“回天”の母艦と言う悲しい兵器ですね、大戦当時の潜水艦は伊１から伊55までけっこうな数量を建造していたんだなと知りました。

ネタ切れ中・・・・寂しい限りです。