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先日、現場へ向かう東関東高速道路の成田付近に差し掛かった頃、対向車線前方より真っ赤な車が走って来ました。

それがFerrariだと解るのに1秒もかからず、ずっと目線を外さず見ていると、それがディノ308GT/４と判明、走っているGT/4を見るのは初めてでしたのであまりの格好良さに感動・・・・・・・絶対308GTより格好良いと私は思います。



Ferrari唯一のベルトーネデザイン、よくピニファリーナと比較されているようですが私にはそんなの関係ありません、ベルトーネだろうとピニだろうとFerrariには違いがなく、そしてとても格好良いって事だけで十分です。


308GT/4はそのﾊﾟｯｹｰｼﾞﾝｸﾞにより308GTよりﾊﾞﾗﾝｽが良かったそうです、ﾚｰｽにも参戦しています。

ディノ308GT/4・・・最高に格好良い！　格好良さを再認識しました。

車より遠ざかった自分ですが、このほんの一瞬・・・・車好きの幸せを感じることができました。
また車に関わりたいな～・・・・・・・

今日は待機日でしたが、ちょっとだけ会社に用があったので行ってきた。

車で吉祥寺を通り抜けていく途中に“伝説のからあげ”って言うお店を目にしました。
用件を済ませ帰ってすぐにネットで検索、ほ～行列ができるほどのお店らしい、チェーン店でもあるらしい・・・・・

そんな事はどうでもよく私が気になったのは“伝説”の単語だったのです、最近の食をテーマとしたTV番組で、芸No人が適当に口から発する“幻”とか“伝統”の単語、彼らは単語の意味を理解して発しているのだろうかと疑問に感じているんですね～　“幻”は、実際にはないのに、あるように見えるもの。また、まもなく消えるはかないもののたとえ。とかその存在さえ疑わしいほど、珍しいもの。とあります。

幻の豚を使った料理とか・・・・おいおい存在しない豚を使ったのかい！と突っ込みを入れたくなったりします、まさかまもなく消えていく豚やその存在さえ疑わしいほど、珍しい貴重な豚を使うわけでもないでしょうからね～

“伝説”は言い伝え、無文字社会における口頭の言語伝承とあります、で、このから揚げ店は何が“伝説”？なのかな～と思ったしだいです、私の想像ではレシピが“伝説”なのかと想像しました。

このチェーン店本部では、開業をする店主にレシピを文字（レシピ表）で教えるのではなく、本部の“から揚げ職人”の方が、“口伝え”で教えているんですね～、なぜかと言うと、秘伝のタレや製法が外部に漏れないようにだと思います、これは素晴らしい！
企業にとって製法などは極秘ですからね～素晴らしいです。

“伝説”　“幻”などの文字って文字だけでもなんとなく重みや歴史を感じさせてくれる字ですよね、お土産屋さんにも私たちからすると同じお菓子にしか見えない物ですが、“元祖”とか“老舗”とかが店舗の看板に書いてあります、それも同じようなことでしょうかね～

大宰府天満宮のお土産でも有名な“梅ｹ枝餅”、とても美味しい特産品ですが、このお店にも重みのある漢字が書かれております。


意地悪な私なのでちょっぴり揚足を取ってみました。