brabhamのブログ一覧

HONDA HSV-010の完成に調子に乗りこんな物を印刷してしまいました。

先日、紹介したYAMAHA YZF-M1＆ロッシのコラボペーパークラフトです、今回のデータは従来のデータより精密でした。
通常はカウルの裏側は省略されているのですが、今回はカーボン素材の裏側を表現されていて、製作工程がちょっぴり複雑になっています。





そんな精密さにちょっぴりかまえて作り始めたのがフロントカウルです、思いのほかスムーズに進んで行ったんですが、初めての裏側に手順を間違えた箇所が・・・・・・まぁ小さな所で完成すると見えなくなるところなので良しとしましょう。
裏、表で二枚になるので形状を整えるのには腰がでてイイ感じです、さぁ完成まで集中力が続くかどうか・・・・途中棄権でゴミ箱行きとならないように頑張ってみます。

ソチ・オリンピックが開催され、TVでは日本選手の情報が放送されています。

今年の冬季五輪は見ていて楽しい、それは日本選手団の表情に表れていると感じます、フィギュア団体戦の選手達の和気藹々とした選手同士の繋がりを感じ、滑走後の選手の表情・・・・今までは結果を意識し過ぎ表情にも表れていたようにいたように思います。








私が期待している方は・・・・葛西紀明選手41歳です。
中学3年の時に宮様スキー大会のテストジャンパーとして成年組と同じ助走距離で優勝した東昭広の飛距離を上回る飛距離をだし注目をあつめました。
41歳のベテラン選手、ソチのノーマルヒルでは8位でしたが、得意とするラージヒルではメダルをと願っています。





注目していた選手の一人が上村愛子選手、女子モーグルで長野に初出場し、ソルトレイク、トリノ、バンクーバー、ソチと5大会出場、バンクーバーではコークスクリューの大技を出し健闘しましたが4位、競技後のインタビューで「何で、こんなに一段一段なんだろうと思いましたけど……」のコメントが印象的でした。
今回のソチでも4位でしたが表情には笑顔があり、実力を出し切った満足感と楽しく滑れたのが表情に出たいたのかと思います。





小さな巨人とでも言いましょうか17歳の高橋沙羅選手、2011年のワールドカップ出場から2014年まで合計19回の優勝と素晴らしい成績を収めています、その様子をTVで見ているとこの子はどこまで飛んで行くんだろうと思うくらいのジャンプを見せます、ソチでもK点越えのジャンプを見てみたいですね。