brabhamのブログ一覧

素敵なデザインのアクセラ君に一目惚れした私brabhamです、フロントビュー、サイド、リアビューともバランスのとれた素敵なデザイン、それに加えて好きになった所があります！それがココ・・・・・・わかるかな～わっかんないだろうな～　イェ～









それはココで～す！　リヤハッチのヒンジが付いている所のふ・く・ら・み　普通ならこんな処理しなくてもいいと思うんですが、そこはMAZDA他とはちょっぴり違うんですね～おそらくMAZDAのデザイナーも私と同じ・・・・変態なんでしょうね（－－ｖ

ここまでやる“拘り”って私だけが思っているのでしょうかね～　アクセラオーナーの方で同じようにこの“ふくらみ”が好きって方いらっしゃるのかな～

台風が来るぞ～って騒いでいましたが、風が強かったのはほんの少しでしたね、今はご覧のように富士山が見えるくらいに晴れました。
汚い空気を台風が吹き飛ばしてくれ、久しぶりに美しい富士山を見る事が出来ました。










こころなしか空気も綺麗になってるみたいです、ちょっぴり澄んでいるような空気を感じる事ができます。

先日引越して来た義姉も、“台風が来よるよ”と心配していましたが、ほとんど東京へ来る頃には“そよ風になっとるよ”（九州直撃と比べて）と話し、それほど心配する事はなかよと伝えていたので、今日、それを実感したのではないかと思います。

私が小さい頃は、台風が来ると言うとなんだかﾜｸﾜｸしていたように記憶しています、それは台風に備えて父親が雨戸を釘で留めたり、母親が停電に備えたり普段とは違っていたからでしょうか、でも台風の強風で家が揺れているので怖いと蹲っていたんですよね～　台風が去った後、嘘のように晴れた空に感動もしていました。

最初に、御嶽山噴火の犠牲者となられた方々のご冥福をお祈りします。

今回の噴火では沢山の犠牲者の方がでました。

そこで私が疑問に思った事は、“退避シェルター”が無かったの？って思ったんですね、私の故郷で一番好きな所の“阿蘇”にある阿蘇山には立派なシェルターが10基ほど設置されているんですね、これは私が初めて小学校のバス旅行で行った時にすでに設置されていて、ガイドさんから詳しく説明を受けました。

説明で阿蘇さんは活火山なので何時噴火するか予測が出来ない、だから噴火した時にすぐに非難できるように設置されています、噴火したらすぐにこのシェルターに避難しましょうと説明を受けたのですが、そこは小学生「溶岩が流れてきたら無理だよね」とかﾁｬﾁｬを入れるのは小学生のお決まりでした。




これは阿蘇中岳の火口の映像です、この映像の中に見えるﾎﾟﾂﾎﾟﾂがシェルターなんですね、けっこう広範囲に設置されているのが解ります。
私はてっきり観光地となっている活火山には、この様なシェルターが設置されているのかと思っていたんですね、ところが今回の噴火で設置されていない所があるんだと知ったしだいです。




阿蘇山のシェルターです、とても頑丈な造りですね、これが御嶽山にあったら・・・・・
シェルターの他にも阿蘇山ロープーウェイが発着する建物もシェルターとなるよう強固に作られ万が一の事態に備えています、阿蘇山の設備が整っている要因として、火口まで車で行けるってところです、これは建設が容易と言う事です、御嶽山の映像からもとても火口まではとても険しい道のりだと言うのが理解できます、それと車で行ける阿蘇山は“観光地”なんですね、御嶽山は観光地ではなく、登山が目的な場所、これも設置をおくらせている要因だと感じます。





何の変哲もない建設資材のカルバートなんですが、せめてこれを置いておくだけでも火山弾からの被害を防げると思うのは安易な考えかな～　ヘリで運ぶのも高額になるんですかね～・・・・・・