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今日は映画鑑賞、見たのはニキ・ラウダとジェームス・ハントを描いた作品の“RASH”です。
この映画は2013年のアメリカとドイツとの合作映画で2014年2月に日本で公開されています、この映画はル・マン、ポールポジション、に次いで好きなレース映画です、特に1976年代って言うのも魅力の一つではないでしょうか、この頃のF1マシンのバラエティーさがありますよね、ウィングカーに移行する前の車両で、チームごとにアイディアを詰めたマシンばかりです。
日本グランプリのピット裏のシーンで、クジラクラウンが止まっている所に目が逝ってしまい、よく時代に合わせているな～と感心してしまったり、レガッツオーニの運転で私が好きなFerrarinの308GT/4が出てきたり、本当に当時ハントはMINIを足として使っていたの？とか持っちゃったりしました。

あと映像の中で描かれているラウダとハントでは、私はラウダの生き方が好きです、ハントはチャラケタ野郎に見えましたが、最後はあんがいイイ兄ちゃんジャンと感じたかな～