brabhamのブログ一覧

前回、醜い・・・・F1を書いたので、今回は私が美しいと思うF1を書いてみます。

一番美しいと思うF1はFerrari 641です、しゅっと鼻筋が通ったフロントノーズにスタイル抜群のボディーは20代の女性のように見えます（私だけですが変態ではありません）　その歌声はソプラノ歌手のように透き通った声で、聞いていても心地よい歌声です、しかしここぞと言うときにはヒステリーを上げている女性の声にもなります、その落差が魅力でもあります。




さて黎明期のF1ではこの車が一番美しいと思います、いかがでしょうか流れるようなボディーデザイン、これはリアエンジンだからこそ出来るデザインだと思います、アウトウニオンは最初にリアエンジンを採用したメーカーでもあります、ドイツのメーカーって何故かシルバーが似合いますよね～





私が最初にF1に触れたのが“葉巻型”です、その中で一番美しいのがこの車、Eagle-Mark1です、ダン・ガーニーとシェルビーがグッドイヤータイヤでインディー500に優勝するために結成されたオール・アメリカン・レーサーズ（AAR)の車両です、この車両はボディーも美しいのですが、エンジン（V12)がとても美しいのですよね～成績はエンジンの信頼性が・・・・だったので・・・・





次はこのF1LOTUS 72です、これは皆様ご存知ですよね、この縁起でもないようなカラーリングに当時も賛否があったそうですね。
この研ぎ澄まされたボディーに真っ黒な衣装を着た姿はとても美しいです、この車にはエマーソン・フィッティパルデーのイメージが強いですね、そして初めてプラモデルで作ったF1がこの車でした。





時代はウィングーカーへ、ウィングカーの代表はLOTUSなのですが、美しいと言えばFerrari 312T3ではないでしょうか、Ferrariの車両ってF1も量産車も“女性”をイメージ出来る様な姿だと思いませんか？





F1で美しいフランス女性と言えばLigier-JS17でしょ～　FerrariのV12よりも甲高い声とも言われているマトラV12エンジンを使用したオールフランス製の車両ですが、成績はいまいちだったんですね、でもとても美しい車両のF1だと思います。





ウィングカーも終末へ・・・・・次のF1は美しさの中にとても危険な香りを漂わせる車両です。
Ferrari 126CK　ウィングカー最後のF1でジル・ビルヌーブがドライブし、紙一重のドライビングをしていたのが印象に残っています、そのジル・ビルヌーブもこのF1で帰らぬ人となりました。
あえて女性に例えるなら・・・・魔性の女とでも申しましょうか・・・・・





ウィングカーが終わりどのチームも模索していた時期ではないでしょうか、その中で一番美しいと思うF1がこのBrabham BT52 BMWです、あたかも時代が逆戻りしたようなとてもシンプルなF1ですが、とても美しく感じるF1に仕上がっていると思います。





さて最後に登場するのがこのF1！　Tｙrrell 019です、かもめウィングを最初に採用したのがこの車両でしたよね、Tｙrrellは昔からシンプルな車造りをしてきたチームでもあります、この車もかもめウィング以外はとてもシンプルな造りで、マシン・セッティングへの時間短縮やマシントラブルの低減・回避を考慮した実戦的な車に仕上がっているのかと思います。


まだまだ美しいF1がありますが、私が思う美しいF1はこれくらいでしょうか、皆様が思う美しいF1があればご紹介ください！

ｉＰＳ細胞に続き「ＳＴＡＰ細胞」を日本人が作りました！！

いや～素晴らしいです！細胞を作った小保方(おぼかた)晴子さんの論文は、一流科学誌から掲載を拒否され、米国の専門家へ共同開発を持ちかけても若い小保方さんは相手にされず、それでも研究を続けそこへ救いの手を差し伸べたのは、世界初クローンマウスを誕生させた若山照彦・現山梨大教授だった。

ＳＴＡＰ細胞からできた細胞を持つマウスを誕生させ、膨大な研究データ、論文に科学誌ネイチャーも何時までも掲載を却下する事が出来なくなり、昨年3月論文を掲載しました。

いや～日本人って素晴らしい民族ですね、こう言う研究の世界では二番じゃ駄目なんですよ一番じゃなきゃね、元中国人の蓮舫に理解できるでしょうかね～

2014年のF1はどのコンストラクターの車両でも今までで一番醜い塊となってしまうのでしょうか・・・・








2014年にはFerrariよりF1ハンディー掃除機が発売されます、吸い込み口にはF1の空力技術を取り入れ吸塵力アップ！フィルターにもF1に使用されているフィルターと同じ素材を採用し吸入抵抗の低減し、微細な埃りにも対応しております、また、ボディーにはドライカーボンを採用した超軽量設計となっております。
2014年の掃除機はFerrari F14Tをお勧めします。




LOTUSのノーズ




ケーターハムのノーズ




トロ・ロッソのアリクイノーズ



どのノーズもとても醜いですね～　いくらレギュレーションを最大限に解釈したとは言えF1は美しくなければと思うのは私だけでしょうか・・・・
速ければイイだけのF1には未来が無いかもしれませんね・・・・・・・

プリンタが届いてやっと休みになり、試験印刷が出来るようになりました。

昨日の会社帰りにペーパークラフトの新しい作品データが公開されたとの情報で、まずはこれを印刷しようと言うところで休日の今日、早速、印刷をしてみました。

いや～旧式とは違いクオリティーが高い！満足満足（＾ ＾ｖ　データはMclarenMP4/4のノーズコーンです、1988年SENAがドライブした車両なのでノーズコーンだけでは寂しいと思い、当時のヘルメットも一緒に作ってみました。



まず最初はヘルメットです、1988年に使用していたものです、年代ごとにスポンサーなど微妙に違うんですね、でもNACIONALだけはいつもヘルメットの一番目立つところに有りました。

NACIONALは当時ブラジル国内の銀行でSENAのカート時代からスポンサードしていたんですね、スポンサーフィーは莫大ではありませんでしたが、F1に乗るようになっても一番目立つところにNACIONALのロゴがありました。なぜかと言うとSENAがカート時代に資金的に支えてくれたスポンサーなので、SENAが恩義を忘れずNACIONALのロゴを使い続けていたと聞いたことがあります、SENAらしいですね。






さて次はノーズコーンです、A4クラフト紙１枚で作れます、時間も集中力があれば1時間ほどで完成させることが出来ますので、入門には良いかとおもいます、またノーズシリーズを全て作れば見栄えのするコレクションになるのかなと感じます。






さてさて次回は絶対この作品に手を付けたいと思っております、無事に完成まで集中力が続くかどうかが問題ですね・・・・・


さぁ印刷しましょうか・・・・・

もう１週間は経ちますが長男が出勤途中にハイサイドの洗礼を受けました。

作業中の現場にカミさんから電話が入りまた次男が何かやらかしたのかなと思いながら電話に出ると、長男がR1で転んだと言う連絡だった。

自宅を出てすぐの交差点での転倒、この交差点ではフェザーの時も転んでいるんですね、まぁ仕事には行ったと言う事だったので怪我も大したことは無かったのかなと思い仕事再開、帰宅してまずはバイクを確認、？？？あれれ転倒したのにカウルへのダメージが無い？？？もしやと思い反対側を見て見ると・・・・有りました、クラッチカバーは削れて穴が空きOIL漏れ漏れ、ステップはへし折れハンドルエンドもガリガリ、ハイサイドをおこしたんですね、帰宅した長男に「ハイサイドだろ」と聞くと「そう」と一言、長男曰く、転倒して路面に落ちながらも火花を出しながら滑っていくバイクを見ていてあ～これでR1も駄目か～と思っていたそうです、それと同時に信号待ちをしている車にぶつからないでくれ～と願っていたそうです。

車にはぶつかることも無く、止まったバイクを起こし自宅へ押して帰り、たまたま休みだったカミさんから車で送って行ってもらったそうです、こう言う場合には体の痛みも感じないらしいです。

修理見積もりは諭吉さん27枚(@@　とりあえず傷があり箇所は全部入れたから後で調整しましょうって事だそうでした。
休みの日にお店へ行き交換パーツの調整で諭吉16枚まで下がったそうです、YSPさんも勉強してくれたようです、ありがとうYSP
あれから長男は電車通勤に変更しました・・・・春が来るまでバイクは冬眠となりました。