2015年03月23日
今日の帰り(夜)、事故寸前の場面に遭遇。
ドライブレコーダーで確認する前の、その場に遭遇しただけの認識は、車両が右折のため信号のある交差点に勢い良く侵入し、交差点を横断しようとした自転車と接触寸前で止まり、自転車は倒れずもバランスを崩しフラフラしながら交差点を渡る事ができ、事無きを得たという場面。
見たままの感じだと自動車が圧倒的に悪い様に感じました。
ドライブレコーダーに録画されたものを確認すると、歩行者信号側は数秒前に既に赤なのに横断を強行した自転車、そして同じく交差点の信号が黄色から赤に変わると同時に勢い良く交差点に進入し、右折しようとした自動車と、どっちも信号無視をしているという事実が分かりました。
事故は起こるべくして起こる。そしてサーキットよりも怖くてリスキーで、尚かつ難易度が高いのが実は一般道。と再認識した次第です。
最近自分の運転も緩んでいるので気を付けたいと思います。(自分でも危ない運転だったと認識する事が最近多いので)
後、やっぱりドライブレコーダーは必需品だなぁと感じました。今回は自分の身に降り掛かった事ではないけれど、客観的に正確に把握できるので。
今回のケース、事故にならなくて良かったと思います。どっちも結構な無茶をしているのに事故にならなかったのは本当に運が良かっただけだと思います。
ただ今回はどちらも無茶していますが、片方だけの無茶でも十分事故が起こりうるわけで、普通に交通ルールを守っている人が、いつか彼等の無謀な行動に巻き込まれ被害者、もしくは加害者になって人生が壊れてしまう様な事あったらと思うと複雑ではあったりします。
最近、自分の運転についても思う事があり、自戒の念も込めて日記にしました。
Posted at 2015/03/23 19:21:49 |
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