2010年11月12日
もらい事故! その後
ばーど君ご入院により、代車が来ることになった。
本来同等グレードということで、カマロちゃんがやってくるはずだったのに、カマロちゃんもご入院中ということで、別の車が来るらしい。
「いやぁ、グレードは下がっていないので・・・」ということで、とりあえずばーど君とお店に向かった。
すると、いつものようにアメ車中心の見慣れたお店に、1台の見慣れない車が。
なんですか、この真っ白なポルポルは・・・。
「まさか、ね。」
「いえ、これです。趣味じゃないとは思うんですけどね。」
「まあ、お金あっても選択肢に入る車ではないですね~」
「ばーど君帰ってくるまで、楽しんでくださいね」
ということで、つかの間のケイマン生活が始まった。
いい車だとはわかる。でもね、ばーど君に乗る時ほどワクワクしない。
早く退院してほしいな。
Posted at 2011/03/31 21:22:26 | |
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2010年11月11日
タクシーにもらい事故! なんでこ~なるの?
今日は朝からの雨。
今は県外の学校に通う卒業生の学園祭のために、ETCを利用して、しまなみ海道を爆走。
学校の用意してくれた駐車場は、残念ながら赤土の運動場。真っ黒なばーど君が見事にラクダ色に染まり、天気は快方に向かう。
このまま置いておくと、えらいこっちゃだよね。「今日のうちに洗車してもらおう」
日帰りでいい加減疲れてもいたので、GSで給油&行きつけのお店で洗車。
気分スッキリで帰宅途中にこの事故は起こってしまった。
あと2分でおうち、という普通の車道のど真ん中にタクシーが止まっている。
「もう少し左に寄れよ。」と思ったが、後部座席に杖を持ったお客さんのシルエットが見える。
「しょうがないなあ、対向車が途絶えたら追い抜こうかな」と思い、2台分くらいの距離をとって停車。
でもなかなか対向車は途絶えず、しばらくそのまま待機。後ろに1台車が止まる。
いいかげん腹が立ってきたものの、なすすべもない。
その時、タクシーのバックランプが点灯。
「え~、おろすんちゃうの?」まあ、いろいろなお客さんがいるからしょうがないのかな。
動いてくれたことにホッとしたのもつかの間、タクシーがどんどん近付いてくる。
「ちょっと近いやん、おいおい・・・待てよ、うそ~!!!」
クラクションを鳴らした瞬間に、ゴンッという鈍~い音と重い衝撃。
あわてて降りてくるタクシーの運転手。
途絶えた対向車の流れを見計らってどんどん流れていく後続車両。
全身から力が抜けて、呆然となるわたし・・・。
さっきまでのルンルン気分が一瞬してブラックホールに変わる。
洗車したてでピッカピカのばーど君を見て愕然としたタクシーの運転手。
開口一番、「すべて私の責任ですので・・・。」
「あったりまえだ」と思いながらも、言葉が出てこない。
警察を呼び、乗車中のお客さんの台車を手配し、そこからがまた長かった。
代車がなかなか来ない。
横を通る車にじろじろ見られ、最悪の気分は続く。
どう見ても、いきがったスポーツカーがタクシーに追突した図。
いや~な視線に耐え、、持っていたデジカメで現場写真を撮る。
スピードが出ていなかった分、被害が大きいとは言えなかったものの、ナンバープレートはねじれてひしゃげ、洗いたてのバンパーのノーズ部分は見事に塗装割れ。
ひびやかけがなかっただけましかな。
先についた警官と事務的な処理を終え、やっと運転手とお話。
ひたすら謝るおじさんは、以前にもバックで事故ったことがあるらしい。
残念ながら、気の毒とは思えない。
小一時間たって解放、帰宅。
営業時間外ではあるものの、ばーど君の実家の車屋さんに電話して、今後の対応を相談。
あ~あ。
Posted at 2011/03/31 08:43:18 | |
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