
GWは釣りに最低3日くらい釣行しよと計画していたが
日雇いの仕事が追加されたことと 4月に入っても海の
様子が悪く安定しないこと 家族を置いてひとり
釣りに行くのがちょっと気が引けた為 平日ということで釣行決定
行き先は 高島? 馬島? どっち・・・・・悩む
とりあえず今日は馬島行きと決め出発
5月から渡船の出船時間が4時となるため1時前には起床し
6月には高速無料がなくなる浜田道を走り3時前には
新留渡船の駐車場に着たのだが 超びっくり・・・・
駐車場はGW明けの平日にもかかわらず20人くらいの
人でごったがえしていた しかし よく見ると 若いお兄ちゃんばっか
今 浜田の磯はアオリイカシーズン中 俺以外すべてエギンガー
船長が来て行き先を決めるのだが・・・
ここで疑問 俺もいろいろな渡船に乗っているが 新留渡船のシステムが
いまいち納得できない
行きたいところは 船長に行き先を告げる これがここのシステム
普通 来た順番とか じゃんけんとか 人数の多い順とかあるんじゃない
しかし 船長が客から1人ひとり言った順番に行き先を聞くだけ
要は時間ぎりぎりに来て船長の前で大声で後ろほうから行き先を
告げればいいのだ はっきり言って声が小さく ずかずか前にすすめない人は
最後になってしまう恐れあり まっ 今日はカゴは俺1人
とりあえず 俺「タイコ」と船長に告げる 船長「なんでタイコなん」
俺「???なんかタイコが悪い」船長「わしはなんとも言えん」
タイコはエギンガー軍団と方向が違うため俺は1人2便となった
船は俺1人を残しエギンガー軍団を乗せ3時過ぎには船を出し
生湯方面に消えていった
4時前に船が戻ってきて 船長「昨日 平島でマダイ 大桂でヒラマサがあがっとるで」
それは情報として俺は知っている さらに船長「平島も大桂も人は今日だれもおらんで」
ん~はっきりいってどっちもあまり好きではない磯である
さらに船長「昨日タイコに上がったお客2人ぼうずでぇ~」
俺 じゃ「平島」 船長「そのほうがええ」
だったら初めから助言してくれ だったら一便で平島いけとったじゃん
まっ気を取り直して出発
平島ということで狙いはマダイ 朝8時までが勝負
8時までに釣れなかったら ぼうず覚悟です
4時30分釣り開始 風も波もなく釣りをするには最高である
5時に最初のアタリ 竿がひん曲がりあがってきたのは サメ
5時半 二回のアタリ 上がってきたのは本命マダイ 40センチ弱
それからというもの ゴールデンタイムの8時を過ぎてしまった
今日は何が悪いって 潮がまったく動かない サシエが残る
エサ取りがまったくいない 海からの生命反応 ゼロ・・・
9時過ぎにまたサメ 10時過ぎにまたサメ
タナをこまめに替えているが どう考えても2本から3本までである
12時ごろ ようやく潮が湾内方向 右に動き出し 集中タイム
タナをこまめに替え ようやくサシエがかじられた跡が
手返しを早くし サシエが取られたり 残ったり
何か居る・・・・
数投後 仕掛けをゆっくり回収していると やっとアタリ
かなりの重量 しかし またサメ ???
海面から上がってきたのは なんとチヌ
平島はマダイのほかチヌもよくあがる場所である
しかし チヌをみてびっくり なんとデカイ そして メタボ
結局 これが最後のアタリとなり 13時納竿とした
実はバラシが2回あった 2回とも大型であり
ひとつはドラグがゆるくバラシ
ひとつは針掛りが悪くバラシ
以後反省
他の釣果は大桂ではマダイ50cm35cmが上がっていた
明日も二日連荘で釣行しようと思ったが
あいにくの大雨の予報 無理すまい・・・
タックル
竿 がまかつ カゴスペシャルⅢ 3号-53
リール シマノ ブルズアイXT遠投 9050
道糸 よつあみ アドミックス遠投6号
ハリス サンライン トルネードVハード 6号
ハリ がまかつ カゴスペシャル11号
うき ワカナキング 発砲ウキ15号
カゴ わかなかご15号
タナ 2本から3本
ハリス 3ヒロ
えさ オキアミボイルLL 4.5キロ
サシエ オキアミボイルLL 1.5キロ
釣果 チヌ54cm マダイ37cm
渡船 新留渡船
場所 平島
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Posted at
2011/05/10 05:38:40