
元フィットシャトルオーナーのせいちゃんと本日は
←こちらのターゲットを釣りに行って来ましたw
と、こちらはダイオウイカ
今日のホントのターゲットはヤリイカです。
ヤリイカは本来冬から早春にかけてのターゲットですが、今年の寒冷前線の異常か
今頃になって爆釣しています。
本日は初冬にフグヒラメリレーでお世話になった鹿島港の第三幸栄丸さんで出船。
天気も申し分なく、風もそよ風。
最近の好釣果を受けて釣り場にはイカ釣りの大船団。

本日の道具立て

そして~~釣リ開始。
通常はヤリイカの棚(釣れる深さ)は底周辺が多いのですが、今日は中層
船長の指示だなをきっちり守れば釣れるという状況でした。
ヤリイカしてはいわゆる浅場のため、錘も100号。これはイカ釣リにしてはかなり軽いほうです。
初めの数投でパラソル大のヤリイカが樽に
その中の一杯は仲乗りさんに預けます。理由は後ででてきます!
今日もなかなか好調な滑り出しでで、いつもの釣リ友の烏賊のポーズ
群れを探して走り回り、反応あればすぐ投入の繰り返し。
そんな移動、投入のくり返しでも、投入すれば乗りがあり時には5本針の全てにイカがなどという時もあり。型がよいのも相まって樽がいっぱいになり、烏賊をクーラーボックスへ移動~~
群れ探しの移動の間におやつタイム
イカせんべい

イカせんべいと烏賊
常連さんは船上干しや沖漬けなんかも作ってました。
後半少し群れ探しの時間が長く、乗りが渋くなって来ましたが十分すぎる釣果に大満足でした。
帰りは船のデッキでのんびり

港周辺の風力発電機も見えて来ました。
帰港後せっかくプチオフも兼ねているので車の撮影
せいちゃんのイボンヌ(レンジローバーイヴォーグ)

いつもの釣りバカ号と風車

釣りのあとでサービスのお昼ごはん(カレー)を食べに船宿に
現在コチラの船宿では生きた烏賊をもって帰れるシステムのキャンペーン中で
無料で1杯だけそちらを利用できます。(発泡スチロールのケースは有料)

烏賊をビニール袋に入れ、密封
発泡スチロールに入れてビニールの上から氷を少し入れて持ち帰ります。
話によると10時間くらい生きているらしいですが、どうなんでしょう?
何かこの烏賊ちょっと弱り気味のような。。。。
で、家に帰って検証のため開けてみたら
真っ黒(汗) どうやら、私の運転か、釣りバカ号の足がイカくんには気に入らなかったようです(^^ゞ

さて、中身のイカくんは生きているのか??
もう動いたり、水を吐いたりはしないけど通常の方法で持ち帰った烏賊とは明らかに外観が違います。
上が通常の方法で持ち帰った烏賊、下が今回のパックに入っていたイカ
見よこの透明感!
まな板が透けてみえます。
とうとう主役登場。
イカソーメンと、イカのワタ炒め、烏賊の天ぷら

刺身はやっぱり違いを感じますね。
烏賊の天ぷら
烏賊のワタ炒め

ごちそう様でした。
しかし。。。この烏賊の好調はいつまで続くのか・・・・
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Posted at
2013/05/19 00:28:49