
←こんなお猿さん達にいやされたあと
冷え切った体を温めるため今夜のお宿渋温泉の玉久旅館さんにチェックイン
3人で予約したんですが、なかなか広い部屋。純和風で旅館の風情満喫。
ふと見ると部屋の中にこんな貼り紙が
猿来ないかな~~なんて
こちらのお宿には内湯がありますが、渋温泉では外湯の九の湯(ここのゆ)めぐりができます。
お宿で手ぬぐいを購入してそれぞれのお湯に設置してあるはんこを押していきます。
落ち着いたところでいよいよ九湯めぐり開始~
温泉街に繰り出します。
渋温泉のマンホールはこんな感じ
いよいよ一番の初の湯へ
誰も入っていなかったので湯船もパシャリ
入り終わったところではんこを押します。
温泉街の夜は更けて
雪も積もってきて
お夕飯は7時でしたが、それまでに1番~3番、と9番の4つを巡ることができました。
お夕飯は別室ですが、個室で家族、友人だけで召し上がれます。
お品書きは
なます、信州サーモンと鯉のあらい
自然薯の蒸し物
いわなの焼もの
地ビール
黒毛和牛のステーキ
芹ごはん

他にもパイシチュー、ホタテとお野菜の焼もの お吸い物、イチゴのプリンなど
ほんとにおなかいっぱい大満足でした。
その日はゆっくり寝て次の日はまた6時から九湯めぐり再開~
宿の隣が4番ですので、まずはそこから~
夜の間に降った雪で釣りバカ号もすっかり雪だるまに
道も前日とは全く違う様子。
近くのお寺さんも雪景色。
8つまで行ったところで
宿に戻って朝食
チーズ入り茶碗蒸し
野沢菜

他にも自然薯の千切り、なめこのお味噌汁、温泉卵、鮭の焼もの、ミョウガとなすのお浸しと絶品の美味しいお米。朝ごはんもおなかいっぱいで終了。
最後に8番温泉に入り
観音様にお参りして願掛け
雪の積もる階段を下駄と浴衣で上がるのはちょっと危なかった~(汗
せっかくなので最後に4番湯をリピートしたあと
宿をチェックアウト
これで12000円は安いなあ~~~
で、いったん荷物を釣りバカ号に載せたあと渋温泉の温泉街をぶらぶら
温泉まんじゅう屋さん
で見つけた猿の金太郎飴
その日のお昼に撮影があるようでした。
温泉街の看板猫?
渋温泉には渋ざる君というゆるキャラ?がいるんですが
その顔が刻印されている温泉まんじゅう
と風呂桶
去年モンハンとのコラボ企画があったようで、その時の手ぬぐいが飾ってありました。
お土産もゲットできましたので、渋温泉を後にし
松本の友人を送りがてら松本の老舗喫茶店でお昼
そこからちょっと早めですが、渋滞を避けるため高速を一路東京へ戻りました。
つららつけながら釣りバカ号も頑張ってくれました。

この車にしてから本格的な豪雪地帯は初めてでしたが、スタッドレスもちゃんと効果を証明してくれました。
10年以上前にこのあたりによくスキーで訪れていましたが、その頃はチェーンでいつはいたらいいか、はずしたらいいか見極めが難しかった記憶があります。
やっぱりスタッドレスは便利ですね~
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Posted at
2015/01/18 13:49:07