今日の昼は蕎麦にしました。
こちらを見ている方は男性が多いと思いますが、私は昔から家が共働きだったので簡単な料理は昔からしていました。
調理というほどではありませんがいくつかのこだわりがあるので書き留めておきたいと思います。
簡単な事ですのでもしかすると皆さんにも少しくらいは役に立つこともあるかもしれません。
①蕎麦の選び方
好みはあると思います。
スーパーで購入できるのは、大きく分けて3種類。
生麺、ゆで麺、乾麺
基本買い置きをするので乾麺が多いですね。
十割蕎麦や二八蕎麦が理想ですがお値段が張りますので成分を見てそば粉の多いものを選びます。
含まれる成分順に載っているので、すぐにわかります。
色は黒め、太さは太目を選びますが好みで。
②汁
ヤマサの昆布つゆ派です。
ただしそのままでは使いません。
茶漉しに鰹節の小袋をひとつ入れます。
その上から昆布つゆをまわしかけて落ちたものを規定より若干濃い目に水で割ります。
鰹節から落ちるつゆ派搾ると臭みが出るので自然に任せます。
ちなみにその鰹節は冷凍して量がたまったらゴマなどと炒ってふりかけに出来ます。
③ゆで方
なるべく大目きめの鍋でたっぷりのお湯を沸かして蕎麦を茹でます。
規定時間より気持ち早めにお湯から上げます。
すぐに冷水で荒熱をとります。
すぐに水を入れ替え冷やすとともに麺表面のぬめりを取ります。
流水で何度も水を替えて最後は氷水で締めます。
その後ザルにあけてよく水を切りボールに蕎麦を入れます。
蕎麦に日本酒をかけて全体にまわします。
④盛り付け
ざる蕎麦用の容器に一口分ずつ盛り付けていきます。
100均でいいので専用の器があったほうがよいでしょう。
海苔は焼き海苔を火であぶってからちぎって振り掛けるのが理想ですが、ないときは味付け海苔でも。
天ぷらはお惣菜コーナーで買ってきます。
揚げたてがいいのでしょうが、天ぷらを揚げる野は苦手ですし、同時作業はタイミングが難しいです。
⑤薬味
葱の青い部分を使います。
山葵は先日から「信州あずみの産」一択です。
本当においしい。
轢きたて、打ちたてはなかなか難しいですがせめて茹でたてでいただきましょう。
以前は毎年年越し蕎麦は打っていたのですが、流石に忙しくてね・・・
「俺流」はシリーズ化されますので今後も不定期で掲載予定です(笑)
Posted at 2014/11/24 14:27:14 | |
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