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イイね!
2007年01月01日

日本の医療って・・・

 皆様、新年あけましておめでとうございます。
 本年も相変わらずのお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

 今年の目標、という訳ではないのですが、まず考えたいのが
 日本の医療を守る!!
ということを長期目標で掲げたいと思っています。

 昨今の「医療番組」を名乗るTVを見ると、それはもう惨憺たる状況です。
 曰く、日本の医療費は高すぎる!
 曰く、医師はあくどい金儲け主義者で、お金のことばかり考えている!

 などなど、枚挙に暇がありません。
 明らかに「やらせ」とわかるインタビューや、虚偽の情報も一つや二つではありません。

 医師の中にも馬鹿者がいるのは確かです。しかし、その一部を見て全てを語ろうとするのは危険だと思うのです。

 そんな中で、非常に秀逸なHPを見つけました。
 三重県医師会の「日本の医療制度が崩壊する?!」のflashです。
 今、経済主軸の改革が行われようとしていますが、現場の良心的医師は皆危機感を持っています。でも、医療の主役は国民全員ですし、多くの現場医師は啓蒙する手段を持っていません。このflashには、医療の現場からの悲痛なメッセージが込められています。

 それでも、「他国(特に先進国)の医療は、もっといいんじゃないの?」とお考えになるのは当然かもしれませんね。そんな時にはこれ「イギリスで病気になってはいけない」をご覧下さい。とある小児科医師が英国に留学中、娘さんが病気になった時の話です。

 如何ですか?新年早々堅苦しい話ばかりですが、病気やけがは誰にでも起こりうることです。一緒に「皆の健康」について考えてみませんか?
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Posted at 2007/01/01 15:41:59

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この記事へのコメント

2007年1月1日 16:30
これよくできてるflashね~…日本の医者の給与を時給換算すると凄いって聞きますしね~…
国は医者が持つ奉仕の精神につけ込んでますよね考えてる顔 それがギリギリの一線を越えてしまったので崩壊が始まっている…考えてる顔 将来が心配だわ~冷や汗2
コメントへの返答
2007年1月1日 20:44
 もう崩壊は止められないのかもしれませんが、努力はしてみようかと。
 負け戦っぽいですがね・・・(笑えない)。
2007年1月1日 17:20
あけましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いします。

今後の医療については考えさせられます
特に小児科や産婦人科は慢性的に医師不足と聞いてます。
コメントへの返答
2007年1月1日 20:50
 こちらこそ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 小児科、産婦人科のなり手がいないのは、きつい上に訴訟が多いのに加えて、報酬が仕事(質・量とも)に全く追いついていないのも原因の一つです。
 いずれ、外科系からもどんどん医師が減っていくことでしょう。
 今のままでは確実に病院にかかりにくく、費用も高くなるのは確実と思います。
2007年1月1日 18:01
むぅ…。壮大な決意という感じですね。

アメリカみたいに医療保険が全然ない国もあったりしますが…って、州によって違うんでしたっけ。

ところでさっき、件の店の前まで行って確認したんですが、3日まで休みらしいんで、4日以降という事になりますね。
コメントへの返答
2007年1月1日 20:54
 アメリカは日本のように国民全体が医療保険に入っていないため、費用も高額(保険金も高い)ですし、医師がこの治療が良いと思っても、保険会社がOKと言わなければ治療ができません。ですから、保険に入っている会社と、保険の種類によって、出来る治療と出来ない治療が出てきます。もっとその人にふさわしい治療があるとわかっていても、です。
 国は、そうしたくてしょうがないらしいです。

 例の件につきましては、4日以降でまたよろしくお願いします。
2007年1月1日 18:07
同感です。これまで国はマスコミを誘導してWHOが世界一と認めた日本の医療制度を金持ちしか医療が受けられないアメリカ型の医療に転換しようとしています。アメリカの保険会社が日本の医療市場を狙っているとしか思えませんし,外圧特にアメリカに弱い日本は骨抜きでしょう。先ず日本以外の先進国の公共事業費を全て足しても日本の公共事業費より低いという事実を国民に知らしめ,適切な部分を残し福祉に割り当て,国民負担を減らす努力をするべきです。日本の医療費は先進国でも最低レベルです。しかし,世界一の長寿と健康寿命を実現し,だれでも平等の医療が受けれるのが当たり前です。それが駄目になるのも時間の問題です。ニューヨークでは盲腸なっても一泊しか入院できず230万円請求されます。この現実を早く国民は知るべきです。アー長くなってしまった。すいません。
コメントへの返答
2007年1月1日 21:05
 仰るとおりです。「がん保険」などが、どうして当初外資系保険会社しか販売していなかったか、とか、ちょっと考えればおかしなことばかりです。
 以前米国の使節団が、日本の医療制度と達成率の高さに惹かれて、日本に視察にきたのですが、結局は「ボツ」になったそうです。
 その理由は「こんな屈辱的条件で、アメリカの医療者を働かせられない!」だそうです。
 アメリカのみならず、国民の健康を売ろうとしている日本の企業もありますよね。レンタカーや野球チームを持つぐらいなら、国民にそれほどの被害は出ませんが、次の「商品」は「国民の健康」のようです。
 こういった売国奴的輩も問題ですが、荒くれ番長のような国とも早めに縁を切った方がよいのですが・・・。
 しかしそのためにはやらねばならぬことが沢山ありますし、当の国民には危機感はまるでなし。むしろ崇拝している人までいる始末。
 何とかしたいものですが・・・。
2007年1月2日 0:12
あけましておめでとうございます。
新年早々私にはムズカシイ話です(汗)
幸いうちは家族皆健康体で私に限っては10年以上医者要らずです。
なので、こういう話にも益々興味がなくなると言うか疎くなります。
でも、健康1番ですよね。
いくらお金や自由になる時間があったとしても、健康で何不自由なく出歩けなければ。。。
コメントへの返答
2007年1月2日 0:20
 あけましておめでとうございます。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
 いきなりこんな話題で申し訳ありません(汗)。
 しかしながら、我々が大好きなクルマも、健康であればこそ、より楽しめるものだと思います。
 そうは言っても、誰しも病気やけがの可能性は避けられませんから、そんな時に安心して医療を受けられるのが理想だと思います。
 そう言う意味で、いたずらに国民の不安をあおるマスコミは、明らかに有罪だと思っています。
 でも、マスコミは絶対に責任はとりません。むしろ「被害者の見方」面をするでしょう。火を見るよりも明らかです。
2007年1月2日 2:07
もへへさん 明けましておめでとうございます

新しい年を迎えるに当たって とても大事なことに改めて気付いた次第です。
現状の日本人の平和ボケはあまりに無防備であること・・これは自分にも当てはまってるのですが、もっと自分の身を自分で守ることを考えないといけませんね。
医療制度の崩壊がここまで直面していることをどれだけの国民が理解できているのでしょうか?8割は知らず、また知ろうとせず、2割が気付いているけどどうしたらいいのか判らずにいるのではと思うのです。
そしてマスコミの無責任な情報発信によって8割以上が、間違った意識を植え付けられていることでしょう。これは報道の自由でなく報道の暴力だと。
私の知る医療関係者のお話を聞くにつけ、現場の苦労がどれほどのものであるかがわかるようになりました。マスコミの皆さんだってそのくらいの情報を持っているにもかかわらず、視聴率優先の報道が真実を伝えていない現状に大きな疑問を感じます。
日本の医療を守る! もへへさんの長期目標を心から応援しますよ!!!

愛車と鳥さん達もあわせてもへへさんご一家にとって素敵な年となりますよう。
そして本年もよろしくお願いいたします。
ご近所なんで、もし運悪くチャンスがあったらコーヒーオフでもしましょう
コメントへの返答
2007年1月2日 10:56
 明けましておめでとうございます。

 現在のまま、何もアクションを起こさないと、日本の医療(WHOが認める世界一の医療)は、確実に崩壊します。
 そして、それこそが現政府と利権に群がる企業の狙いなのかも知れません。彼等には性善説は通用しません。
 そしてマスコミも、ここまで偏向報道が多いと、密かに誰かの命令で国民の意識をある一方向に向かせるようにしているのではないかと勘ぐりたくなってしまいます。しかしそれこそが、マスコミが嫌う「全体主義」に繋がるものなのですが・・・。過去を振り返ってよく考えてみると、いつの時代でも日本のマスコミは偏向報道をしています。あの集団は本当に油断がなりません。
 そして製薬企業も、医療従事者と共に医療をより良く、より国民の健康のために、と考えているかが今まさに問われています。某医師専用掲示板では大変な盛り上がりを見せております。
 微力ではありますが、家族の→地域の→国の医療、国民の健康に貢献したいと思っています。何より、そのために現在の職を選んだのですから・・・。

 Oh-yakataさんのご一家(御鳥様含む)と遠からぬ日にお目にかかれますことを、今年は祈念いたします。
 本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
2007年1月2日 8:59
おはようございます【くもり】
 難しいけど考えなければならない事ですね。

いつかは我が身だもんなぁ~。
コメントへの返答
2007年1月2日 10:58
 おはようございます。今朝は昨日と比べて少し暖かいようですね。

 そうなんです。必ず火の粉(火砕流級)は我々自身の上に降り掛かってきます。今が最後のチャンス(もしかしたらもう手遅れかも)かも知れません。でも、頑張ります!頑張りましょう!!
2007年1月2日 10:09
追加コメで申し訳ありません。
さっきテレビでジェネリック医薬品のことをCMでやってたので追加コメです。最近は有名な俳優や芸能人をつかって医薬品が安くなるのをご存じですか?と良く言われています。「効果が同じなのに安い」といううたい文句では国民騙しですね。医療関係者なら皆当然知っていることですが,効果は明らかに違うものもあります。成分が同じでも製造工程その他が違うと効果も差異が出ますね。また,いわゆるジェネでない先発品以外は供給が不安定な場合もあり,出し続けてもある日突然在庫無しでは患者さんに迷惑をかけてしまいます。あのコマーシャルはJAROに訴えても良いのでは?
医療費抑制のためなら国家とマスコミやそれらを審査する場所すらプロパガンダを平気で流す日本の社会主義にはほとほと飽きれ変えざるを得ません。仕入れと売値の差で儲ける??薬価差益なんて現在は無しですし,良い薬が経営的に成り立たなくなるために包括病棟では出しにくくされて患者さんの不利益を国家が助長していることを国民に知って欲しい限りです。
ああ,また長くなってしまった・・・・
コメントへの返答
2007年1月2日 11:11
 おっしゃる通り、ジェネリックの宣伝は首を傾げるものもありますね。確かに、実際に使用してみると一般名は同じ(つまり化学構造は同一のはず)なのに、効果が全く期待外れなものも存在しますね。製品管理体制や構造式以外の差異によるものだと思うのですが、効いてくれなきゃ意味がありません。しかし患者さんの多くは、よもやそんな事があろうとは考えられませんから、診察室で「あの、テレビで見たのですが・・・」と言われます。それは当然で、患者さんには何の落ち度もありません。
 205円ルールは、今となっては懐かしいものになってしまいましたが、あれも医師の裁量で保険適応が無くとも的確と思われる処方ができたものを、その方法さえ奪われてしまいました。
 一体、厚労省は何がしたいのか。これらのやり口を順序立てて鑑みると、あまりそうは考えたくないですが、国民の健康が一番だとは思っていないような素振りであると言っても過言ではないかもしれません。

 意外とこの話題も、閲覧して下さる方も多いようですので、まめ知識とでも言うか、「え!そうだったの!?」と思ってもらえるような事を少しUPしてみたいと思っています。
 928FOREVERさんには耳タコ状態だと思いますが、よろしければまた的確かつ鋭いコメントを期待しちゃっても、、いいですか? 
2007年1月2日 11:20
もへへさん
あけましておめでとう御座います。

医療は何処の誰でも受診できなくてはいけないと思います。
実際私も長期的な治療を受けていますが、以前掛かっていた医師(個人開業)ではしきりと検査を勧めています。何故そんなに検査しなければならないか判らないくらい?
ウチの両親も子供も妻も掛かっている個人開業医なのですが、私は数年前にココから他の医院へ2NDオピニオンということで医師を替えてみました。
やはり、見立てが違うようで薬も変りました、一番違うのは診療報酬の金額です。
以前の検査漬けの開業医では自己負担金が検査と調剤で毎回13000円!の金額!
現在の掛かっている、個人開業の医院では約半分で検査内容はさらに緻密です。
でも調剤から検査診察をいれても10,000円以内です。この違いはナンなんでしょうね?
以前掛かっていたところはやはり診療報酬が”高い”と批判されて最近は”お客様の数”が減少しています。今のままでも結構医療に関する支出が大きいのでこれ以上に膨らむと
個人負担が更に家計を圧迫していくと思います。
只でも生活し辛い日本になってきています。前首相の政策は”弱い国民に痛みだけを押し付けた全く無能な政策”と今更ながら評価するしかないでしょうね。
大変な国になってしまったようです。
コメントへの返答
2007年1月3日 20:41
 明けましておめでとうございます。

 医師間の処方の違いは大きいと思います。当該疾患についてどの程度の知識や経験があるか、情報の入手経路や入手時期も違うでしょうから、旧態依然とした治療法(この場合処方と検査)を行う場合もありますし、最新の治療法に変更することもあります。
 ただ、その「古いやり方」よりも、新しい治療法が全て正しいかというと、必ずしもそうではありません。総合的な判断により、患者によっては「古いやり方」の方がより良いというケースもまれではありません。
 もちろん、見立て(診断)により、高脂血症と言われていたのに実は糖尿病であったなどの誤診は除きますが、同じ高血圧でも、その合併疾患や年齢、それこそその人個人の事情などを鑑みて、相応しい治療を選択するのが最善と思います。
 具体的には、他の慢性疾患(糖尿病など)の合併の有無から、その人は忙しいので、1日3回処方よりも1日1回のみにして、必ず内服してもらえるように工夫したりもするでしょう。
 検査にしても、疾患によって必要な頻度がありますが、それも病状の安定の程度や、患者さんの社会的背景(生活が不規則だったりシフト制の勤務を強いられているかとか)で変わってくると思います。
 間違いがないのは、まず疑問に感じたことがあったときに、担当医師に直接その疑問をぶつけてください。それで納得できない回答であった場合は、医師を変える大きな手掛かりとなります。
 ですので、頂いた情報だけでは前医と現在の主治医の先生と、どちらが良いかどうか、というのははっきりしません。しかしながら、患者医師関係も、結局は互いの人間性に根ざしますから、相性の合う方が良いのは間違いないと思います。

 前首相の政策は、根本にアメリカや巨大企業への「おもねり」がありますから、多くの一般市民が苦しくなるのは当然だと思っています。
「改革」と言えば聞こえがいいような気がしますが、古き良きものも自民党と一緒にぶっ壊されました。
2007年1月2日 19:58
北陸の片田舎で医療に従事しております。荷重労働で病院辞めたいと思うこともしばしばです。ひたひたと医療崩壊の足音が忍び寄っていることを感じます。三重県医師会のFlashよくできてますね、我が意を得たりという感じです。それにしても人件費が40%台、利益率数%という業界ってこの業界しかないですね。多分、外から見ると良く儲かっているようにイメージとしては見えるのでしょうが、、、、。
コメントへの返答
2007年1月3日 18:24
 うろうろさん、初めまして。
 私が一番おそれているのは、こういった情報を流しても「所詮は自分たちが儲かるようにしたいんでしょ?」とか言われたり思われたりすることです。まあ、そう思われても、最後に一番困るのはその人本人ですからいいんですが、誤った情報で医療職を誤解されるのは悲しいです。

 これからもよろしくお願い申し上げます。
2007年1月2日 23:35
明けましておめでとうございます。

私の周りのお医者さんの方々は、皆さんとても素敵な方ばかりです。マスコミや他人がどうのこうの言おうが、私はお付き合いさせていただいている方々の事実が全てです(笑)。
コメントへの返答
2007年1月3日 18:32
 leoleoさん、あけましておめでとうございます。

 自分の目で見て聞いて、そして考えられる方であれば心配はいらないと思うのですが、なかなか難しい側面もあるようです。
 極悪医療番組を、バラエティーだと笑っていてはいけないことに、やっと最近気づきました。
2007年1月3日 13:37
明けましておめでとうございます。
いつも同業の先生方にたいへんお世話になっています。

つい9月20日からテモダールが認可されたそうで、
それをタイミング良く服用しています。

それにしても医薬医療品の許認可が遅い!
いや、遅らせることであちらでは旧薬になった医薬品が
日本では新薬として販売できるので外資は助かるそうです。

もともとは貿易赤字解消の足しにと政府間裏取引らしい。
(NHK解説でさりげなくやってました)

隷属国の傀儡政府に殺されたくないなぁ・・・

コメントへの返答
2007年1月3日 18:41
 あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

 医薬品については、日本は新薬が非常に高いです。日本発の薬品で、世界中でほぼ同時期に発売されても、国によって値段がえらく違う(日本が高い)ことが多いです。
 あまり経済の例えをしたくありませんが、言わば新型カ○ーラは世界中で販売されていますが、日本が一番高額であるのと一緒だと思います。
 ですから、saidanyaさんが仰るように、本来の価格に何か特別なものが乗っかっているのが日本の医薬品だと思えてきます。

 しかし、自国民を守れない政府って何でしょうか。西郷隆盛じゃないですけど、今の政府は「商業管理所」に落ちぶれている側面も否めないと思います。「側面」と書いたのは、全てがそうではないとの切実な願いからです。
 ただ、その「政府」つまり少なくとも代議士を選んだのが自分自身だと思うと情けなくなってきます。
2007年1月3日 19:45
こんばんは 元旦から仕事でしたが「イギリスで病気になってはいけない」を最後まで読ませていただきました。
「子供のために最後の決断」・・なんとも子を思う親の気持ちが伝わってきました。
イギリスの医療に対する考え・医者に対する報酬の差?
国内においてもこれから地域差・診療(保険と自費)格差、製薬会社、国、一部医療関係者の繋がりが強く現れるでしょう。
コメントへの返答
2007年1月3日 20:45
 こんばんは。
 いつも思うことなのですが、医師が治療を行う場合、「身内でもその方法を取るか?」と反芻するのは非常に大切なことだと思います。
 私が何をわめこうが、改革(改悪?)の動きは止められないかもしれません。ですが、そんな医療従事者ばかりではないことも、知っていただきたいと思うのです。
2007年1月11日 2:08
HALさんの所から現れました・・・。

「日本の医療を守る」私も同感です!!

最近病床改正だなんだ社会的入院の撤廃・・・。(←療養病床の返還)

これも年金自体を家族が流用している事も大きな問題だとは思いますが、

毎年の診療報酬の引き下げも大幅、人的不足(Dr、Ns他、PT・OT薬剤師も不足と・・・)と非常に荒波で医療を守っていくというのは一つの大きなテーマだと考えます・・・。

今後どうなってしまうんでしょうね・・・。

現在のままだと確実に日本の保険制度は破綻するでしょう。

そうなる前に、おそらく何年後かには自己負担5割で民間保険会社の参入となるんでしょうけどね・・・。

自分も固い話は似合わないので今後はやっぱりクルマの話題を続けます。(爆)

また機会があればそのようなお話もいたしましょう(笑)

今後とも宜しくお願いいたします。
コメントへの返答
2007年1月11日 22:41
 はじめまして。
 政府は黙っていますが、医療崩壊をさせることが真のねらいかもしれません。社会保障を減らし、一方で莫大な公共事業を行っていることは、無言のアピールである可能性もあります。

 医療における厚労省のやり方はいつもそうですが、「二階に上がったところでハシゴを外す」といったもので、介護領域においては「ハシゴを外すでは飽きたらず、ついに火を放った」と言われる始末です。
「地獄への道は、善意に満ちあふれている」そうですが、このまま進めば、大企業と一部の裕福層を除いて、間違いなく今より不幸な社会が待ち受けていると思います。
 民間の保険会社は、日本人の健康を食い物にしたくてたまらないようです。彼らがどれくらい当てにならず、そして非情かは、私が言わずとも歴然としているのではないでしょうか。
2007年1月12日 0:31
この間こんな話がありました、年金制度が破綻した場合、現在40歳のサラリーマンが現在と同じ定年制が60だった場合の仮定なのですが、60以降、妻と2人で現在と同レベルの生活を送るために必要な金額は約30万円、現在の平均寿命85歳を考えると25年無収入の時期が続きます、その場合、年間に必要な金額は360万円×(生涯必要な資金)25年=9000万円


そんなお金ある訳ありません・・・。

貯めるとしたら今から月37万5000円の貯金をしなくてはならないというのが現実になるかもしれません・・・。

現在の生活に必要な資金+37万5000円を稼がないといけないという事になれば確実に1200万円以上の年収がないといけないという事になります。

確かにこのまま進めば日本の医療だけでなく社会福祉制度も崩壊していく可能は大です・・・大企業と一部の裕福層を除いて、間違いなく今より不幸な社会が待ち受けていると私も思います。
コメントへの返答
2007年1月13日 19:47
 社会保障費を減額し、公共事業を増やすようなことでは、冗談ではなく路頭に迷う人が出現する可能性が高いですね。

 病気やけがといったネガティブな状態におかれたときほど厚遇されなくてはならないと思うのですが、どうやらそれとは違った方角に向かっていってしまうのかもしれません。
 

プロフィール

「自分には過ぎたクルマ http://cvw.jp/b/103724/40411923/
何シテル?   09/15 23:24
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