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BR24の運転席（？）です。
いろんなバルブ類がついています。
中央上部のレバーは、加減弁開閉装置（車でいえばアクセル）、その下が石炭投入口です。
加減弁開閉装置の向かって右上が汽笛のレバー、向かって左側のガラスの筒が水面計です。
その他のバルブは、多くは書けませんが、水や空気の流れのコントロールをするものです。
実車（１分の１）と同様に、全ての駆動は蒸気で行ないます。灯火類の電気も、ジェネレーターで発電しています。

例年、ゴールデンウィークには日本平ホテルで走行していましたが、今年は村の「お役」で行けそうにありません。

以前、旅行代理店９９さんにもこっそりご紹介いただきました、ライブスチーム（ミニSL)です。
レール幅は５インチで、比較的平坦なところなら客車２～３両曳いて走行可能です（１両３～４名乗車）。
これはBR24というモデルで、小川精機のキットを組み立てたものですが、当然のことながらプラモデルとは違って、製作にはそれなりの技術と力(笑)が必要でした。
もう一両、同じくOSのスーパー６という機種もあります。

私のウェストフィールドは、初年度登録が平成４年であるため、それから１３年以上経過した車は自動車税を増やされるそうです。
欧州では、古い車にずっと乗っていると、物を大事にしているってことで自動車税が免除になると聞いた事がありますが、発想としては全くの逆ですね。
一体、ウェストフィールドが今後排出する毒ガスと、ウェストフィールドをおシャカにしてエネルギーを一杯投与して作られた自動車に買い換えるのと、どっちが「エコ」なのかよくわかりませんが、何となく釈然としない私ではありました。

今日、とある信用金庫の御不浄をお借りした際、立ち止まった(笑)私の眼前にこのような貼紙がありました。
この、標語というか狂歌というか････、これはスタンダードなものなのでしょうか？
一瞥で別れるのは惜しいような気がして、画像を残してしまいました。

マクラーレンのドライバー、キミ・ライコネンのマシンには、サイドポンツーンに「Kimi」って書いてありますよね。確かタバコの広告が厳しい国で「West」と書けないからそうなったんだと思っていましたが、昨年の鈴鹿でも「Kimi」と書いてあったかと思います。
今日、うちの小僧に玩具が届いたのですが、それを使って似たようなのを書いて見ました。
いや、うちの小僧も「Kimi」なんで(爆)。