
九州ドラッグ友の会2012 rd.2 に参加してきました!
仕様変更後、初ドラッグでしたが、マシンに巧く乗れてなかったです(T_T)
チームメンバーが大応援団を組んできてくれたのに、不甲斐ないばかりですorz
まずは、1本目 VS 32R
結果は、
リアクションは結構良かったですが、シェイクダウンでブースト1.3で様子見しましたが、ぶっちぎられました
(T_T)
続いて、2本目 VS 33R
結果は、
つぎは、ブースト1.7で走りました。
リアクションもそこそこ良かったですが、先にスタート切られました。
後半追いついて、ゴール手前で刺せましたが、タイムは振るわず。
結局、タイムアップならずでした。
今回、車載カメラを導入し、良い動画が取れた!っと思ったのですが、帰って確認すると、画像モードになってて、肝心のドラッグ動画を撮影失敗してました(T_T)
(高速での3台のジェントルなツーリング動画は成功してたんだけどなぁ。残念)
今回の仕様変更は、
ノーマルサージタンク ⇒ ハイパーチューンビッグサージタンク
純正6連スロットル ⇒ ハイパーチューン90Φシングルスロットル
660ccインジェクター ⇒ 850ccインジェクター
ノーマル改フューエルデリバリーパイプ ⇒ HKSフューエルデリバリーパイプ
そしてこれが目玉
GT-2530 ×2 ⇒ GT-RS ×2
乗った感じは、6000rpmから上の伸びは確実に良くなってるのは、体感できました!
GT-2530だと6000rpm~レブまでが、惰性で回ってる感じなのですが、GT-RSだと6000rpmから先も気持ち良く伸びていきます。
ですが、加速感はほぼ同じ感じでした。(何故だ??)
↓は、ダイナパックで計測したパワーグラフを、エクセルに手打ちでグラフ化したものです。
(目測入力なので、厳密な結果ではないので悪しからず)
グラフ見ると、GT-RSの方が明らかに(1000rpm程)高回転寄りにシフトしてるのがわかります。
曲線の湾曲具合が同じなので、加速感が同じなんだなと納得。
しかし、予想以上の高回転へのシフト量で、4500rpm~5000rpmで差が付きすぎちゃいました
(T_T)
トルクで約30キロ、馬力でやく200PSも差があります。
少しのパワーアップはありましたが、予想外の結果でした。
理想にしてる社長の32Rとの比較
(以前、オプションのパワーチェック企画のデータから目視入力)
パワーに関係しそうな社長号との違いは、排気量(社長号:2.8L、My R:2.7L)、ヘッド(社長号:ナプレックハイレスポンスキット、My R:ノーマル)、あとマフラーくらい。
立ち上がり回転数は、GT-2530と同じで、5000rpmからさらに上乗せのようなグラフを期待してたのですが、現実は厳しいかったみたいです。
燃料系をもっと強化すれば、ブースト1.9くらい掛けて、700PS到達するみたいですが、今回のチューニングでスッカラカンになっちゃったので、やるにしてもしばらく先になりそう。
理想に近づけるために頑張らねば!!
とりあえずは腕を磨いて、上達して乗りこなせるようになったとき、不満が出るようならやっていこうと考えてます。
Posted at 2012/09/24 22:42:13 | |
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