ホントブログ

さて・・・

本を読んでいると、この作者と話をしてみたいな、とか、この内容について聞いてみたいな、とか思う

事が多々あります。

なので、ファンレターでも送ろうかなって考えた事もあります。

ですが、返事なんて来ないんだろうな～て思って止めましたね。



でも、ＳＮＳのブログって良いですね！！

コメント機能やメッセージ機能で簡単に伝えたりできますから。

ファンレターなんて書く必要なんてありませんね。



ですが、手紙と違い、ブログやコメントの内容は公になるので言葉を選ぶ必要性がありますね。

又、簡単過ぎて、色んな言葉を簡単に使っちゃいますね。

褒める事も、誹謗中傷も簡単です。

作者へのファンレターは誰かがチェックするかと思いますが、コメントは本人がポチっとすれば世に

簡単に出ます。

誰もチェックしません。ポチっとした人の『その時の感情』で色んな言葉が世に出ますね。

まぁ、ブログも同じですが。

実際、僕が書いたブログで、ポチっとする前に『どうかな？』って他人に見せた事もないですし。




ＳＮＳに綴られる言葉の暴力は、簡単で、そして無責任です。


簡単に書けるから、簡単に消せるし、簡単に自分が消せるから、簡単に人を傷つける事も書ける。


それが安易に出来るのは、相手と会う事もないし、顏も名前も知らないし、見つかる事もないし・・・だからでしょうかね？


それとも、ＳＮＳってこんなモンでしょうかね？


それなら返事が来なくてもファンレターでも書いてた方がイイですね（笑）







おそまつ<(_ _)>