ダービー☆のブログ一覧

今日は、サクラクレパスの特売バザーに行ってきました。

年に２回、夏と冬に開催されます。

サクラクレパスの商品が７０％オフで買えるという事で遠方からも沢山の人が訪れます。

８時半からの開催ですが、整理券を手に入れる為に・・・




朝一（５時半）・・・


極寒の中・・・



僕一人で並びました(・ロ・)




つまりは、後から来る家族の為に僕は一人で並んだ訳です。




しかし、朝一とはいえ、僕よりも先に並んでいる方が１０人程いました。


中には車の中でぬくぬくと待っている方もいました。



僕は、息をハァーと手に吹きかけながら、明るくなるのを待ちました。




しかし、何故この時期なのか？

沢山の人達が朝から並ぶのに、なぜこの時期なのか？

と、僕に指令を出した嫁さんとサクラクレパスを恨みました（笑）




さて、並んでいる人達を見ていると、８割が女性でした。中には幼稚園の先生らしき人もいました。

学芸会の景品を大量に買いに来たって言っていました。



しかしまぁ、女性達は、よくしゃべりますね。

明るくなって来た頃にはさらに、しゃべる。しゃべる、しゃべる、しゃべる・・・

女性って、なんでそんなにおしゃべりが好きなんでしょうね。

話す事が尽きないって凄いですね。






さてそんな中、僕はひたすら一人、孤独に整理券を待ちました。






で、並び出して２時間半後、整理券を配るオッチャンがやっとあらわれました。




『３枚下さい』




かじかんだ手で整理券を受け取った時、僕は任務をやり遂げた達成感に包まれました。



はぁ～やっとこれで解放される！！！！



僕の任務はここまで。後は、我が家の女性陣とバトンタッチです。


整理券を渡す為に、彼女達と合流したら終了です。



で、僕が待ち合わせ場所まで歩いて行くと、遠くから女性３人が現れました。




すると・・・



３人の内の一番小さな女性が・・・



猛ダッシュで僕に向かって来ました。




『おとーさーん！！』



距離として３０ｍぐらいでしょうか。








走って息切れしている小さな女性を僕は抱き上げました。






『おはよう。好きな物を買っておいで』











僕は一人別れ、家に帰る事にしました。

体の芯まで冷えて、鼻水も止らず限界だったからです（笑）

夏は平気でしたが、冬はマジ勘弁って感じです(・_・;)

ですが、走ってきてくれた小さな女性の温もりが僕の宝物だと改めて思いました。





この寒さと温もりは一生の思い出になりそうです（・ロ・）








おそまつ>┼○ ﾊﾞﾀｯ

最近これを買いました。


いや、嫁さんが買いました（笑）










そんな嫁さんとも、かれこれ１０年の付き合いになります。



なので、結婚記念日にふと聞いてみました。



『こんな俺で良かったの？』



すると、彼女は



『良いんじゃない』



『ホントに？』



『ん？まぁ～ね』








僕は思いました。


彼女の本当の気持ちは僕には分らない。


だけど、僕は彼女の言葉を信じる事は・・・出来る。







こんな僕に１０年の人生をくれてありがとう。


僕を選んでくれてありがとう。

最近、娘が一人でもお風呂に入れる様になりました。



あぁ～とうとうこんな日が来たか～って感じです。




で！




お風呂から上がってきた娘の髪の毛が濡れていない事に、僕は気が付きました。






あれ？頭あらった？？



うん！あらった！！



でも濡れてないで！？



・・・・



こらぁ！！もう一回お風呂に行きなさ～い！！










そうです。娘は嘘をついた訳です。


なんともバレバレの嘘です。


ここまでストレートな嘘を聞いたのは人生で初めてです。


娘にとっては会心の嘘だったのでしょうけど。


しかし、これも成長かな？とも思いましたが、次は泣かしてやろうと思いましたね（・ロ・）（笑）












そんな娘も、たまには良い嘘をつきます。











この小さな花壇には、プル（インコ）とジャガピー（ジャンガリアン）とクマクマ（ゴールデンハムスター）が眠っています。




お腹が空いたら可哀想だからと、娘は土団子をお供えしています。


ですが、今朝の雨で団子が半分位溶けて崩れていました。


それを見て僕が、あぁ～雨で溶けちゃったなぁ～と言ったら、娘に・・・


違うで！！プルとジャガビーとクマクマが食べたんやで！！


と、言いわれました。


・・・あぁ・・・そうか！そうだねっ！！て、僕は本気で言いました（・ロ・）。。








おそまつ<(_ _)>

最近、玄関の灯りが点いていません。




僕が家路に着く頃にはすっかり暗くなっています。




灯りが無いと鍵穴が見えない不便さもありますが、それが僕の不満ではありません。















ごめん！！また電気を点けるの忘れてた！！






嫁さんは笑って謝ってきました。








そして嫁さんは娘に言いました。





お母さん、いっつも忘れちゃうから、５時になったらここのボタンを押しておいてくれる？？

















僕は思いました。






違う・・・そうじゃないんだよ・・・






玄関の灯りだけは・・・君に点けておいて欲しいんだ。






君には～分んないんだろうなぁ～・・・






僕があの小さな灯りに凄く幸せを感じている事を・・・














だから～






お願いだから～







灯りを～














点けてて(´Д｀；） ｳｩｩ














おそまつ○┼< ﾊﾞﾀｯ

雨の日でも笑えたら・・・



渋滞の時でも笑えたら・・・



落ち込んだ時でも笑えたら・・・










その人は、楽しく生きる術を知っている人かも知れません。

















僕は・・・嫁さんとケンカしそうになった時にこそ笑いたい・・・
















おそまつ<(_ _)>