ちょー久々にブログを書きます。
約6年所有したTTSクーペは20万キロまで所有すると意気込んでたんですが、ライフスタイルの変化によって乗る機会が激減していました。
2年で2000kmというフェラーリもかくや⁉︎というほど動かない日が続き…。
大事にしすぎてカバーを被せ、子どもを乗せた時はヒヤヒヤしながら運転し、いつの間にか気軽に動かせる環境から遠ざけていました。
そして車検が切れる昨年12月に売却を決意し、子どもを連れての最後のドライブでお別れしました。
しかし、免許を取って以来、趣味車がないことがなかった自分にとって、ぽっかりと空白が出来てしまったというか、ヘヴィースモーカーが頑張って禁煙するみたいな、もう一か月で限界に。酒もタバコもギャンブルも女もやらない自分ですが、趣味車が無い生活が1番辛いと人生で初めて気づきました。母からもアンタは車のビョーキだよと。過走行な足車のムーブだけでは当然ながら満たされず。
嫁さんに、俺もう、趣味車ないのダメだ、世帯持ちのクソワガママな戯言とは分かっている、んでもボッコレでいいからMTのスポーツカーに乗らせてくれと頼み込んだら、最後は折れてくれました。
でも何故DCT最高だったのに古典的なMT車が欲しくなったのか?これはミン友シュワッチ氏の影響が大きと言わざるおえない。
かくにもちょっと予算オーバーでしたが、前々から気になっていたアバルト500をヤフオクで現車確認もせずに思い切って買って乗ってみることにしました。
この、現車確認もしないで買うってことがどんだけヤバいのか、後で思い知ることになりますが…。ソレは面白いのでまた別の機会に。
とにかくアバルト500を手に入れ、週末は子どもを連れて出かける機会が増えていたある日のこと。地元では少し有名なとあるダム湖に行くと、珍しく現行型アバルト595とF型ミニJCWを駆る若者がダベっており、つい声を掛けてしまった(笑)
続きは次回に改めて〜
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2022/04/17 23:15:57