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K☆S2000のブログ一覧

2011年05月15日 イイね!

MotoGP第4戦フランスGP 決勝

MotoGP第4戦フランスGP 決勝ストーナーが独走で今季2勝目
過去最高の観衆が詰めかけた中、全セッションを制したストーナーが独走優勝。

ドビツィオーソが今季最高位の2位を獲得して、レプソル・ホンダが1・2フィニッシュを達成。ロッシが4戦目でドゥカティでの初表彰台を獲得。青山は8位。ペドロサは右鎖骨を骨折した。



第4戦フランスGPの決勝レースは15日、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、ケーシー・ストーナーが優勝を飾った。

気温17度。路面温度29度のドライコンディションの中、フリー走行1から全セッションで1番時計を記録したストーナーは、ポールポジションから独走。2位に14.214秒差のアドバンテージを広げ、今季初の完全優勝を果たした。

3番グリッドのアンドレア・ドビツォーソと9番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、終盤に前戦を再現するようにバトルを展開。ドビツォーソが僅少さで競り勝ち、今季初の表彰台を獲得。

レプソル・ホンダが、2002年6月の第6戦カタルーニャGP(ロッシ&宇川)以来となる1・2フィニッシュを決めた。

ロッシは3位。ドゥカティでの初の表彰台を獲得。

ウォームアップ走行で転倒を喫した5番グリッドのホルヘ・ロレンソは、終盤に3位争いを展開したが、今季初めて表彰台を逃した。

2番グリッドのマルコ・シモンセリは、2番手を走るダニ・ペドロサを抜こうとした際に接触。レースディレクションからライドスルーのペナルティが科せられたが、最終ラップに5位に浮上。

左鎖骨の骨折から回復したペドロサは、転倒した際に右鎖骨を骨折した。

9番グリッドのベン・スピースは6位。10番グリッドのニッキー・ヘイデンは7位。

13番グリッドの青山博一は、オープニングラップでシケインから飛び出し、厳しいスタートとなったが、3戦連続のシングルフィニッシュとなる8位でチェッカーを受けた。

4人による9位争いは、エクトル・バルベラが制し、カレル・アブラハム、トニ・エリアス、アルバロ・バウティスタが続いた。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのロレンソは、13ポイントを加算。78ポイントに到達すれば、ストーナーが12ポイント差のランク2位に浮上。ペドロサは、17ポイント差のランク3位に後退した。

Posted at 2011/05/15 22:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月15日 イイね!

Moto2第4戦フランスGP M.マルケスが初優勝

Moto2第4戦フランスGP M.マルケスが初優勝
5人による優勝争いが展開された中、現125ccクラス王者の
マルケスが初優勝。

高橋が2位に入り、2戦連続の表彰台を獲得。

ポイントリーダーのブラドルが3位に入った。



第4戦フランスGPの決勝レースは15日、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、マルク・マルケスが優勝を飾った。

気温16度。路面温度20度のドライコンディションの中、5人による優勝争いが展開され、6番グリッドのマルケスが、ラスト5ラップにトップに飛び出すと、一気にライバルたちを引き離して、開幕から3戦連続して転倒リタイヤした後に、Moto2クラスで最年少優勝を果たした。

3番グリッドの高橋裕紀は、スタートからトップグループに位置。バトルを展開しながら、ラスト4ラップに2番手に浮上。2006年に初優勝した舞台で、今季最高位を獲得した。

4戦連続ポールポジションのステファン・ブラドルは、スタートから逃げるために、ライバルたちと異なり、ソフトタイヤを選択。開幕から4戦連続して表彰台を獲得した。

7番グリッドのフリアン・シモンが4位。トーマス・ルティ、アレックス・エスパルガロ、シモーネ・コルシ、ドミニケ・エジャーター、ブラドリー・スミス、アレックス・デ・アンジェリスがトップ10入り。

8番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、オープニングラップに転倒リタイヤを喫した。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのブラドルが16ポイントを加算。77ポイントに到達し、ランク2位に浮上しシモンに28ポイント差、ランク3位のイアンノーネに29ポイント差、ランク4位の高橋とランク5位のルティに30ポイント差のアドバンテージを広げた。

Posted at 2011/05/15 20:30:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月15日 イイね!

フォーミュラ・ニッポン開幕戦 鈴鹿

フォーミュラ・ニッポン開幕戦 鈴鹿
5月15日、鈴鹿サーキットでフォーミュラ・ニッポン開幕戦の決勝レースが行われた。

スタートは予定通り、13時45分。好天の鈴鹿にトップフォーミュラのレーシングバトルが帰ってきた。








 ポールポジションのNo.16 山本尚貴(TEAM 無限)は、スタートでやや出遅れ、後続の集団に飲み込まれてしまう。さらに2コーナーで他車と接触し、スピンアウト。No.1 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)もこれに巻き込まれてスピン。オリベイラはすぐに再スタートを切るが、山本は足回りにダメージがあったのか、ピットに戻る。修復後にファステストラップを記録する走りを見せるが、彼のレースは実質終了だった。

 1周を終わってトップに立ったのはNo.32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)。だが、すぐ背後には、6番グリッドからロケットスタートを決めたNo.36 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)が食いつく。レース中盤まで、この2人が0.4~1秒差で緊迫した精神的な戦いを見せる。

 動いたのはピットワークだった。22周目にロッテラーがピットに入り、完璧なピットワークでコースに戻ったのに対し、翌周ピットに入った小暮はメカニックが右リヤタイヤ交換に手間取り、コースに戻った時にはロッテラーの先行を許していた。結局、このままロッテラーが逃げ切って、今季の開幕戦を制した。2位は小暮が入った。

 3位はフォーミュラ・ニッポン初参戦のNo.37 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)が、予選14位からの大躍進で獲得。中嶋は誰よりも早い4周目でピットイン。ジャンプアップを図るための作戦だ。これが見事に当たった。中嶋もタイヤを労る巧みな走りを披露。全車がピットを終えた時点には3番手に浮上。終盤は誰よりも長く走りグリップダウするタイヤを上手く使って、ポジションを譲らずに3位でゴールした。


 ◇Race Top 6
 1 #36 A.ロッテラー(PETRONAS TOM'S) 38Laps
 2 #32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)   -16.619
 3 #37 中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)   -39.677
 4 #40 伊沢拓也(DOCOMO DANDELION)  -46.933
 5 #7  大嶋和也(Team LeMans)     -47.337
 6 #1  J.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)-52.050
 ※ゴール直後の計時モニターより


Posted at 2011/05/15 17:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月15日 イイね!

Honda NSX-R Time Atack in Nurburgring


Posted at 2011/05/15 13:57:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月15日 イイね!

Ring 8.27' M3 E46 Nurburgring




Posted at 2011/05/15 13:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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