• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

K☆S2000のブログ一覧

2011年05月19日 イイね!

ホンダ CR-Z MUGEN、ベールを脱ぐ…加速は シビックタイプR 並み


ホンダの英国法人、ホンダUKは18日、『CR-Z』の高性能バージョン、『CR-Z MUGEN』の写真を初公開した。





同車は、ホンダ車のチューニングを手がける無限(M-TEC)の欧州法人、無限ユーロが開発。CR-Zのハイブリッドパワートレインや足回りを中心にチューニングを施し、「タイプR」のようなパフォーマンスを追求する。





そのハイライトは、パワートレイン。1.5リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」エンジンには、スーパーチャージャーを追加。モーターを核とした「IMA」システムに変更はないが、トータルで最大出力200ps、最大トルク25kgmを引き出す。
 




ノーマルのCR-Zが、最大出力128ps、最大トルク22.8kgmだから、CR-Z MUGENは最大出力が5割以上、最大トルクは約1割アップした計算。英国ホンダによると、プロトタイプ車による初期テストにおいて、0-96km/h加速は『シビックタイプR』の6.6秒と同等のタイムを叩き出したという。





足回りには、5段階の減衰力調整式ダンパーを採用。ブレーキも強化され、トレッドもワイド化された。アルミホイールは17インチサイズ。エアロダイナミクス性能を引き上げる専用ボディキットも装着する。車体の軽量化にも取り組み、50kgの軽量化を実現した。
 




実車のワールドプレミアは、7月に英国で行われるグッドウッドフェスティバルオブスピード。無限ユーロのColin Whittamore氏は、「CR-Z MUGENは燃費も犠牲にしていない。エコモードでは50マイル/ガロン(約17.7km/リットル)以上、スーパーチャージャーがフル稼働する無限モードでは、30マイル/ガロン(約10.6km/リットル)台半ばだ」とコメントしている。


Posted at 2011/05/19 19:21:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月19日 イイね!

こんなことでよくなるのかな?・・・泥沼化・・・

フェラーリ、序盤戦の不振を受けて組織変更


『Autosprint(オートスプリント)』誌によると、フェラーリは2012年によりよいスタートを切るべく大幅な組織変更を行っている最中だという。

フェラーリの今季マシン150°イタリアは、空力に問題を抱え、期待通りの速さを見せていない。そこで、何人かがクビを切られることになるようだ。

名前は特定されていないが、どうやらチーフデザイナーのニコラス・トンバジスは安泰とのこと。責任を取らされるのは、チーフ空力エンジニアのマルコ・デ・ルカとみられている。

同時に、ある元フェラーリの技術者は、本拠地マラネロの空洞施設がキャリブレーションと呼ばれるデータ測定関連の問題を抱えていたとの報道を次のように疑問視する。

「設備には何も問題はないと断言できる」とするこの技術者は、風洞用の模型に装着したピレリのタイヤがあやしいとにらんでいる。

「それと、(フェラーリは)コーナリング時の挙動を再現しようと風の流れを変化させていると思うが、それは非常に難しい仕事だよ」ともこの技術者は付け加えた。

またテクニカルディレクターとして技術部門を率いるアルド・コスタは、こう言う。「風洞のトラブルは珍しいことじゃない。われわれの場合、問題に見舞われると不幸にして多くの注目を浴びてしまうがね」

「風洞のある部分を見直す必要性には迫られたが、具体的に何なのか、それは控えさせてもらおう」

しかしコスタは、今季終了時までにはすべての変更を終えると語っていた。


Posted at 2011/05/19 19:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

K☆S2000です。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
よろしくお願いします。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation