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K☆S2000のブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

スバルのFRスポーツ、インプレッサWRX 伴走でテスト


トヨタとスバルが共同開発中の小型FRスポーツ。そのスバル版の開発テストの様子が、海外の自動車メディアによってスクープされた。





これは27日、『オートブログ』が掲載したもの。同メディアが、米国で開発テストを行うトヨタ『FT-86』のスバルバージョンの姿を捉えている。

この小型FRスポーツに関しては、5月中旬、ドイツ・ニュルブルクリンク近郊でテストを行うトヨタ版の姿がスクープされたばかり。同メディアは、「今回、伴走車が『インプレッサWRX』だったことや、スバルのディーラープレートを装着していたことから、米国で撮影されたテストカーはスバル版」とレポートしている。

今回のスクープ写真から判断できるのは、トヨタ版とスバル版で、前後マスクを中心に差別化が図られているという点。スバル版にはターボモデルが設定されるとの情報もあり、ファンにとっては12月の東京モーターショーでのデビューが待ち遠しいところだろう。


Posted at 2011/05/31 21:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月31日 イイね!

SLS AMG ロードスター、走行&ルーフ開閉映像


 メルセデスのスーパースポーツ「SLS AMG」、そのオープン版である「SLS AMG ロードスター」の走行映像が、YouTubeの「MercedesBenzTV」に掲載されている。





 SLS AMG ロードスターのルーフは、流行りのメタルトップではなく、より軽量なソフトトップを選択。開閉時間は約11秒で、50km/h以下なら走行中でも操作可能だ。映像内でもルーフの開閉動作を確認することができる。

 ガルウィングはもちろん装備されないが、エンジンはクーペ版と共通の6.2リッターV8(571ps/66.3kg-m)を搭載し、オープンモデルらしからぬ強烈なパフォーマンス性能が与えられている。


Posted at 2011/05/31 19:57:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月30日 イイね!

可夢偉、赤旗がなければ4番手を守れた






ザウバーの小林可夢偉は、13番手からモナコGPをスタートし、ピットインを遅らせて徐々に順位を上げると、レース中盤にセーフティカーが導入されたことをうまく活用して大きく順位を上げた。一時は4番手を走行していたものの、残り2周で、現在のF1で最速クルマ、レッドブルに乗るマーク・ウェバーに抜かれ5番手に。





その後、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)も可夢偉の背後に迫ったものの、可夢偉はハミルトンを抑えきって5位入賞。日本人ドライバーとしてはモナコGPでの最高位。可夢偉自身にとっても自己最高位の更新となった。


小林可夢偉
「とてもうれしいです。予選ではかなり苦戦していましたが、今日はチームが素晴らしいピットストップ戦略を考えてくれました。タイヤ交換のタイミングは完ぺきでした。スーパーソフトタイヤ(ソフト側)であれほど長い周回を走るのも問題はありませんでしたし、もっと長く走れたと思いますよ」

「スタート後には、前をふさがれていましたが、1台ずつピットへ入っていったので、僕にとっては状況がよくなっていきました。1回限りのピットストップを行った後は、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)に前をふさがれましたが、背後にマーク・ウェバー(レッドブル)がいたので、ウェバーからの攻撃に対しても守る必要がありました。こういった状況では、タイヤをうまくいたわるのが難しいんです」

「レース中断がなければ、絶対に4番手を守れたと思います。終盤には、マークがすぐ背後に迫っていたので、順位を守るため、僕にできることはありませんでした。ただ、この難しい週末で5位になれたのは、素晴らしいことです」

Posted at 2011/05/30 22:35:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月30日 イイね!

メルセデスベンツ SLS AMG、ロードスターが新登場


ダイムラーは29日、メルセデスベンツ『SLS AMG ロードスター』の概要を明らかにした。

同車は、クーペボディの『SLS AMG』をオープン化したモデル。SLS AMGの最大の特徴だったガルウィングドアは装備されないが、爽快なオープンエアクルーズを実現する。





注目のルーフは、流行のメタルトップではなく、軽量なソフトトップを採用。操作は電動で行われ、11秒で開閉できる。また走行中でも、50km/h以下なら開閉可能だ。トランクは、クーペとほぼ同容量の173リットル(VDA計測法)を確保している。





オープン化に当たり、ボディの補強にも取り組む。ダッシュボードやシート後部にはクロスメンバーが追加され、サイドシルも強化された。ダイムラーによると、クーペと同等のボディ剛性を保ちながら、クーペに対する重量増は40kgに抑えられるという。
 




エンジンはクーペと共通で、AMGが設計した6208ccのV型8気筒ガソリンユニット。最大出力571ps、最大トルク66.3kgmを引き出す。0‐100km/h加速は3.8秒、最高速は317km/h(リミッター作動)と、パフォーマンスはクーペと同じだ。
 




SLSAMGロードスターは、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショーで正式発表。ドイツでは6月からオーダーを受け付け、現地価格は19万5160ユーロ(約2255万円)からと公表されている。

Posted at 2011/05/30 20:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月29日 イイね!

F1モナコGP決勝の結果、カムイ5位入賞♪


2011年F1第6戦モナコGPが5月29日(日)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。
 




ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が順調にトップを走行していたものの、1回目のタイヤ交換に手間取り、2番手スタートのジェンソン・バトン(マクラーレン)に抜かれてしまう。そして、1回目のピットストップ後にバトンがソフト側のタイヤを装着したのに対し、ベッテルはハード側のタイヤを装着。これでトップを走るバトンと2番手ベッテルの差が広がっていった。

だが、バトンが2回目のタイヤ交換を行った直後、クラッシュなどでコース上に止まったクルマがあるためセーフティカー導入。バトンがピットストップを3回行う戦略を採用した一方、ベッテルはピットストップを1回のみにする戦略。トップはベッテル、2番手バトンという状態で終盤戦を迎えた。

ベッテルがペースを落として走行する中、最後のピットストップを終えて3番手に後退したバトンはベッテルより約2秒速いペースで走り、トップのベッテル、2番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手バトンによる優勝争い繰り広げられることに。





しかし、残り数周となったところで多重クラッシュが発生。ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)のクルマに救急車が横付けされる事態となり、これで赤旗が出されてレース中断。この時点では、セーフティカー導入をうまく活用してタイヤ交換を行った小林可夢偉(ザウバー)が4番手につけている。
 




このレース中断の間、多くのクルマがタイヤを交換して残り数周の戦いに備えた。残り2周となったところで、可夢偉はウェバーに抜かれてしまい、5番手に後退。その一方トップでは、ベッテルがリードを守りきって優勝。今季5勝目、モナコGP初優勝を決めた。

また、可夢偉はルイス・ハミルトン(マクラーレン)にも追い詰められたものの、5位の座を守りきってゴール。自己最高位を更新しただけではなく、日本人ドライバーのモナコGP最高位となった。そして、第2戦マレーシアGP以来5戦連続での入賞となり、こちらも日本人ドライバーの最多記録更新となる。

2位から10位までの結果は次のとおり。

2位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、4位マーク・ウェバー(レッドブル)、5位小林可夢偉(ザウバー)、6位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、7位エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、8位ニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)、9位ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)、10位セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)。

このレースのファステストラップは、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が51周目に記録した1分17秒478だった。

2週連続の戦いを終えた2011年のF1。次の舞台は北米カナダとなる。2011年F1第7戦カナダGPは、6月10日(金)現地時間10時(日本時間23時)に開幕。決勝は、12日(日)現地時間13時(日本時間26時)にスタートする。

1 S.ベッテル レッドブル 2:09:38.373
2 F.アロンソ フェラーリ +1.1
3 J.バトン マクラーレン +2.3
4 M.ウェバー レッドブル +23.1
5 小林可夢偉 ザウバー +26.9
6 L.ハミルトン マクラーレン +27.2
7 A.スーティル フォース・インディア 1lap
8 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1lap
9 R.バリチェロ ウィリアムズ 1lap
10 S.ブエミ トロ・ロッソ 1lap
11 N.ロズベルグ メルセデスGP 2lap(s)
12 P.ディ・レスタ フォース・インディア 2lap(s)
13 J.トゥルーリ チーム・ロータス 2lap(s)
14 H.コバライネン チーム・ロータス 2lap(s)
15 J.ダンブロシオ ヴァージン 3lap(s)
16 V.リウッツィ HRT 3lap(s)
17 N.カーティケヤン HRT 4lap(s)
18 P.マルドナード ウィリアムズ 5lap(s)
19 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 11lap(s)
20 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 12lap(s)
21 F.マッサ フェラーリ 46lap(s)
22 M.シューマッハ メルセデスGP 46lap(s)
23 T.グロック ヴァージン 48lap(s)
Posted at 2011/05/29 23:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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