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2013年03月25日 イイね!

【F1 マレーシアGP】レッドブル勢がワンツーフィニッシュ

第2戦マレーシアGPは、レッドブル同士の激しいバトルの末にセバスチャン・ベッテルが優勝した。レッドブルのペアは、レース終盤には接触寸前のバトルを繰り返したが、最後に前に出たのはベッテルだった。





このマレーシアで優勝を狙っていたフェルナンド・アロンソは、スタート直後のベッテルとの競り合いでウイングを破損し、2周目のストレートエンドでコントロール不能となってリタイアした。ベッテルとウェーバーは早々にワンツー体制を形成するが、ピットストップで順位が入れ替わった。レース中盤はベッテルが頻繁にウェーバーにプレッシャーを加えるようになり、その隙を狙ってメルセデスの2台が間合いを詰めていった。

ベッテルはウェーバーに道を譲らせるようチームに要求したが、ウェーバーはお構いなしにリードを拡大する。3度目のピットストップを終えた時点でベッテルはハミルトンの後方3番手にポジションを落したが、すぐに2番手を奪還する。

ウェーバーに追いついたベッテルはホイールを接触させんばかりのバトルを2ラップほど繰り返した頃に、渾身のオーバーテイクをベッテルが仕掛けてマレーシアGPの優勝を奪い取った。

また、この日のレースはピットレーンのトラブルが頻発した。ハミルトンは古巣のマクラーレンのピットに滑り込むという珍しいエラーを演じ、フォースインディアが2台ともホイールナットトラブルのためにリタイア、シャルル・ピック(ケータハム)とジャンエリック・ベルニュ(トーロロッソ)はピットストップ中に接触事故を演じている。


2013 Rd.2 マレーシアGP レース結果

1. ベッテル(レッドブル)
2. ウェーバー(レッドブル)+4.298
3. ハミルトン(メルセデスAMG)+12.181
4. ロズベルグ(メルセデスAMG)+12.640
5. マッサ(フェラーリ)+25.648
6. グロージャン(ロータス)+35.564
7. ライコネン(ロータス)+48.479
8. ヒュルケンベルク(ザウバー)+53.044
9. ペレス(マクラーレン)+72.357
10. ベルニュ(トーロロッソ)+87.124

11. ボッタス(ウィリアムズ)+88.610
12. グティエレス(ザウバー)1lap
13. ビアンキ(マルシャ)1lap
14. ピック(ケータハム)1lap
15. ヴァンデルガルデ(ケータハム)1lap
16. チルトン(マルシャ)2lap

17. バトン(マクラーレン)DNF
18. リチャルド(トーロロッソ)DNF
19. マルドナド(ウィリアムズ)DNF
20. スーティル(フォースインディア)DNF
21. ディレスタ(フォースインディア)DNF
22. アロンソ(フェラーリ)DNF

ファステストラップ ペレス(マクラーレン)1'39.199
Posted at 2013/03/25 08:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月24日 イイね!

3.24

3.24
Posted at 2013/03/24 13:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月23日 イイね!

3.23

3.23
Posted at 2013/03/23 12:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月20日 イイね!

3.20

3.20
Posted at 2013/03/20 11:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月17日 イイね!

【F1 オーストラリアGP】2013年開幕戦を制したのはライコネン

2013年開幕戦となるF1オーストラリアGP。ロータスのキミ・ライコネンが、開幕戦メルボルンで2ストップストラテジーを完璧に駆使し、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を退けた。





ロータスとフェラーリの好調の前に、レッドブルの圧倒的優勢という予想は結果的に外れとなり、セバスチャン・ベッテルが辛うじてポディウムの末席に食い込むだけとなった。 

レッドブルのもう一台、マーク・ウェーバーはスタートで出遅れ結果は6位にとどまった。4位にはフェラーリのフェリペ・マッサ、5位にはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが滑り込み。今回のレースでは、フォースインディアのエイドリアン・スーティルがラップリーダーになるなど印象的な走りを見せている。

スタートからしばらくして先頭グループは、スーパーソフトの劣化を嫌って早い段階でピットに入った。ベッテルとフェラーリの2台、それにライコネンがロングスティントを選択したスーティルの背後に詰まったままこう着状態となり、ベッテル、マッサ、アロンソのセカンドストップとほぼ同時にスーティルはようやく最初のピットストップを行った。アロンソはスーティル、ベッテルより1周早くピットに入っていたため、この両名を一気にパスすることに成功する。

ライコネンがトップ集団の多くの3ストップ勢よりも10周以上長い34周目までステイアウトを続けたことは、2ストップストラテジーを明確に示していた。アロンソやベッテルが3度目のストップに入った時点でライコネンは余裕のリードを確保した。アロンソは第4スティントに入って暫くはライコネン追い上げの意欲を見せたが、交換直後のタイヤのグリップが失われると相対関係は安定した。

最終的にライコネンは12秒という大差を保って優勝し、アロンソとベッテルの間にはさらに10秒の差が開いた。マッサのレース前半に見せた力強いペースは最後まで続かず4位フィニッシュで終わっている。

2013年 Rd.1 オーストラリアGP アルバートパーク 

レース結果
1. ライコネン(ロータス)1:30'03.225
2. アロンソ(フェラーリ)+12.451
3. ベッテル(レッドブル)+22.346
4. マッサ(フェラーリ)+33.577
5. ハミルトン(メルセデスAMG)+45.561
6. ウェーバー(レッドブル)+46.800
7. スーティル(フォースインディア)+1'05.068
8. ディレスタ(フォースインディア)+1'08.449
9. バトン(マクラーレン)+1'21.630
10. グロージャン(ロータス)+1'22.759
11. ペレス(マクラーレン)+1'23.367
12. ベルニュ(トーロロッソ)+1'23.857
13. グティエレス(ザウバー)1lap
14. ボッタス(ウィリアムズ)+1lap
15. ビアンキ(マルシャ)+1lap
16. ピック(ケータハム)+2lap
17. チルトン(マルシャ)+2lap
18. ヴァンデルガルデ(ケータハム)+2lap

ファステストラップ: ライコネン(ロータス)1'29.274

リタイア
リチャルド(トーロロッソ)40周目
ロズベルグ(メルセデスAMG)26周目
マルドナド(ウィリアムズ)25周目
ヒュルケンベルク(ザウバー)DNS
Posted at 2013/03/17 20:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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