XD3のためALPINA CLASSIC 20 inches とピレリ スコーピオン ウインターのセットに加えてTPMS(315Mhz)とセンターカバーも合わせて発注(画像中B)
別途低ダストのブレーキパッドもオーダー済み
現在新車時に選んだオプションの鍛造22インチホイールが装着されているので乗り味がどのように変わるか楽しみ
ピレリのスコーピオン・ウインターは分類的にはスノータイヤのようで3PMSF(スリーピーク・マウンテン・スノーフレーク)認証はされていますが高速道路での規制時にどのように判断されるかわかりません(規制の状況によりかなり曖昧な判断が介在しそう)
冬タイヤ規制はok、チェーン規制はoutと理解していますが、以前は4
WD+スタッドレスならチェーン規制は通れることもあったような…(昨今の立ち往生騒動で厳格化の方向とか)
アルピナが現在ピレリと提携していることや現実的にサイズがないため選択肢はこれしかないようです
個人的にはサイズがあったとしても重量やパワーを考慮すると雪道性能重視のスタッドレスタイヤ装着は躊躇します(関東平野部拠点の為)
スコーピオン ウインターも性能的にはいけるはずですが、規制対策に布チェーンを探すとしましょうか
ASTMによって標準化された3PMSF(スリーピーク・マウンテン・スノーフレーク)ですがヨーロッパでは一般的です
冬季はの規格のウインタータイヤの装着義務のある都市や地域も多く多くの車両がタイヤ交換を実施しますが反面日本のスタッドレスタイヤという概念はほとんどなく、あっても特殊なタイヤと思われているようです
日本レベルのスタッドレスタイヤは雪道性能に特化しているためスピードレンジの高いヨーロッパには適さないのだと理解しています
この辺りは日本の国民性として利便性を高度に追求する(つまり技量に関係なく利用できなければならない)モビリティに対する認識の違いだと思います
Posted at 2024/12/12 02:25:56 | |
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