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midnightbluelynxのブログ一覧

2018年03月18日 イイね!

早春

早春

早春の高き空観て猿の友






猿ヶ島四駆(つはもの)どもが花の宴




 ご参集の皆さま、そして企画・お声掛けいただきました各位、ありがとうございました。
Posted at 2018/03/19 07:41:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年03月09日 イイね!

追悼

追悼 関西のスポーツ紙「デイリースポーツ」が運営するニュースサイト「DailySportsOnline」の配信記事から『明大、春季リーグ初戦を星野仙一氏の追悼試合に 選手らが喪章を着用』に注目。

 ドラゴンズ、タイガース、そしてイーグルスと、星野仙一氏が監督を務めた各球団のオープン戦では哀悼の誠が捧げられ、フィールド上から、またはスタンドから皆が天を仰いだ。

 そして我らが東京六大学野球でも、星野仙一氏の母校・明治大の開幕試合である第二週の第一試合・対東京大戦(4/21・土)が追悼試合として挙行される。
 プロに続き、アマチュア球界でも弔意を示そうとするなら、やはり週末昼間の神宮球場以外には有り得ない。



 東京六大学野球連盟として、公式戦をOBOGの追悼試合として開催するのは初めてのこと。
 昭和の時代はプロとアマが峻別されていたのに加え、有力なプロ選手または指導者と言えば多くが東京六大学出身者で占められており、亡くなる度にいちいち追悼試合を挙行していられない事情もあったのだろう。

 現在は東都大学野球リーグを始めとした他リーグ出身者が幅を利かせ、東京六大学のステータスが相対的に低下・活躍する人材が減少してしまった現実があるからこそ、星野仙一氏の追悼試合が実現したのだとすれば、闘将は照れながら苦笑いしているか、はたまた瞬間湯沸し器状態で激怒しているかもしれない。

 「俺のことなんかほっといて、もっといいプレーをせい」と。



 連盟としては、今後同じような追悼試合が乱発されぬよう、挙行する場合のガイドラインを定めるとしている。
 野球殿堂入りのセレモニーは毎年実施されているが、受賞者は既に亡くなっていて、代わりにご子息など親族が列席されることが多い。
 追悼試合の開催が無理であれば、野球殿堂入りセレモニーの折にでも、過去1年間に身罷られた方々のお名前を紹介し、球場全体で功績を忍ぶのがいいように思う。



 私も万難を排して神宮球場に出向き、明治大の応援席から黙祷しようと予定している。








Posted at 2018/03/10 09:06:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年03月02日 イイね!

球数

球数 スポーツ紙・報知新聞が運営するニュースサイト「スポーツ報知」の配信記事から、麗しき大学野球に関する記事2題
『首都大学野球で球数制限導入 前日に121球以上投げたら50球まで』および
『大学野球の球数制限導入、首都大学連盟以外の各連盟に広がるかは疑問符…アマキャップの目』に注目。


 記事の本題とは離れたところで恐縮だが、最初の記事で用いられている首都大学野球リーグ・東海大の選手たちの画像はいいとして、次の記事で掲げられているのが東京六大学野球リーグの始祖たる慶應大の左腕・高橋(2年・川越東高)なのは、些か違和感を禁じ得ない。

 首都大学野球リーグが取り組む投球数制限制度に関し、東京六大学始め他リーグが追随して来ないことを伝える記事であるからなのだろうが、あくまで首都大学野球リーグが主体的に進める改革なれば、何も他リーグの選手を大写しにする必然性は低いように思う。

 「球界の盟主」を気取る某球団ベッタリの報知新聞なれば、監督が直接的な先輩にして同姓であることを意識し、忖度したのだろうか。

 東京六大学野球ファンとしては、来るべき春季リーグ戦を牽引するであろうタレントの写真が使われること自体に、悦びを覚えぬでもないが(笑)。



 さて本題の投球数制限であるが、個人的には果たして実効性はあるのかと、疑問を禁じ得ない。

 いわゆる勝ち点制を採用するリーグ戦においては、1回戦で先発したエースが2回戦でリリーフ登板して連勝を期し、ダメだった場合は3回戦で先発登板するのが常である。

 どうやら121球以上投じた場合に、翌日の投球数が50までに制限されるだけのようで、翌々日については何も規定が無い。また、雨天順延で日が空いた場合は適用されない。

 2回戦の登板が、双方譲らずに延長戦に突入するなど相当なロングリリーフにならない限り、ほぼ適用される試合は無いものと想像する。



 ただ、首都大学野球リーグや東都大学野球リーグなど複数部制を布くリーグで、タレント不足乍ら絶対的なエースを抱えるチームが、仮に下部へ転落の危機に在る場合、勝ち点奪取を期し有能な選手を酷使してしまう可能性は否定し得ない。

 また将来的には少子化が更に進行し、試合を作れるピッチャーを複数確保できないチームが増加すれば、地方リーグを中心に同様の懸念が増大する。

 よって、前段で指摘した通り実効性には疑問を抱きつつ、取組みそのものは評価すべきであると考え、今後の展開を注視していきたい。




 ところで「そもそも論」になるが、選手の負担軽減を絶対的な目標に据えるのであれば、試合数に制限の無い「勝ち点制」を廃止し、1カード2試合固定の勝率制に移行すれば、極めて実効性の高い対策となる。

 しかし、兎にも角にも相手を凌駕することに主眼を置く対抗戦思想に立脚し、世代を超えた永遠の果し合いを演出してきた現行の「勝ち点制」を捨て去るのは、ファンの立場でも抵抗感が大きい。

 伝統的なスキームと、将来あるアスリートの健康を両立させるにはどうすべきか。
 首都大学野球リーグの取組み以外にも佳き知恵が有れば、是非俎上に載せ議論を深めてもらいたい。



Posted at 2018/03/04 10:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年02月25日 イイね!

親近

親近 スポーツ紙・日刊スポーツのニュースサイト「ニッカンスポーツ・コム」の配信記事から『カー女子銅メダル、歴史つくったリンドコーチの一喝』に注目。

 今日を以て全日程を終える平昌五輪最終盤、日英の死闘を制してカーリング女子チームが銅メダルに滑り込んだのは、各種報道でご存知の通り。
 日頃スポーツには興味を抱かない我が家のママも、開催地が縁深い韓国、しかも或る筋から「スキップの藤沢五月に似ている」と言われたらしく(汗)、まんざらでもないようだ(ご興味のあるかたは、右列のID画像参照)。



 それにしても、指導者として最高の名言に聞こえる「私は君たちを信じているのに、君たちは自分を信じていない」なる叱咤激励を発したコーチを含め、魅力的なアスリートたちである。

 いわゆる「美人」というよりは、街中で見掛けそうな「可愛らしい子」という雰囲気が、なおさらに親近感を醸しているか。
 カーリングという競技自体もコーチの言う通り、普通の人でも自分を信じて努力を重ねれば、それなりのレヴェルにまで辿り着けそうな面白味と深みがありはしないか。


 その辺りが、幼いころからエリート教育を授け、鍛え上げなければトップアスリートになれないスキー・スピードスケート競技、または美男美女を揃え乍ら、どこか冷たさを感じるフィギュアスケート競技との差であるように思う。


 今回のオリンピックで勝ち得た親近感と、競技場がまだまだ少ないギャップを早急に埋めて、カーリング人気を永続できるか。
 トップチームの今後の躍進と、競技団体関係者の尽力を期待したい。

 「自称藤沢五月」究極の近親者たる夫からの、切なる願いである。



Posted at 2018/02/27 00:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年02月11日 イイね!

半裸

半裸 先ごろ開幕した平昌オリンピックでは、氷点下の寒さの中挙行された開会式にて、トンガ代表の旗手が半裸で登場、保温の目的で塗られたココナッツオイルで艶やかに照る鍛え上げられた肉体が、観客の注目を集めた。

 心頭滅却すれば氷も亦温し、ということか。



 処変わって我が国、天与も深き川越の城址に礎据えし教えの庭で、埼玉県六校応援団連盟主催「第43回日輪の下に」が盛大に挙行された。

 ホスト校で演技のトリを務める川越高等学校の野球応援メドレーでは、冷え切った冬の体育館ステージ前に、トンガ代表に勝るとも劣らぬ逞しい半裸の若者たちが集結、応援団のパフォーマンスを盛り上げた。



 各校応援団の演技は、各種の応援歌・伝統的な拍手・学生歌などを披露した後、「野球応援メドレー」で興奮を最高潮に持ち込んで、ラストは校歌というパターンで進行する。

 最も盛り上がる「野球応援メドレー」では、各校とも野球部員がユニフォーム姿でステージ前に集結、スタジアムのスタンド席からフィールド上に声援を送る姿を再現する。

 ただ川越高等学校だけは地元開催の利を活かし、野球部以外にもサッカー部、陸上部そして元祖「ウォーターボーイズ」水泳部が、まさに一肌脱いでサポートしてくれた。

 部活動の垣根を越えた、同級生の強い結びつきを感じさせる姿は、バカバカしくも感動的であった。





 川越高等学校応援団の野球応援メドレーは、昨年まで連綿と演技指導を仰いできた早稲田大から提供されたチャンスパターンを、ふんだんに組み込んで構成されていた。
 明らかに早稲田大直伝のものと分かる、応援団リーダーの所作は基本的に変わっていないが、今年から心機一転、全てオリジナルの曲に刷新され、新たな応援スタイルを確立しようと試みている。

 東京六大学野球のファンとしては、松山高等学校や、六校中唯一の共学校で学ラン姿の女子応援団員が可愛らしくも頼もしい不動岡高等学校のように、明治大・慶應大・早稲田大・法政大・東京大のチャンスパターンをこれでもかと盛り込んだ「野球応援メドレー」が観ていて楽しいが、一方で従前から慶應義塾大の指導を仰ぎつつも自前主義を貫いてきた春日部高等学校のポリシーを、見上げたものだと思ってきた。

 川越高等学校の応援団は、春日部高等学校と同じく自前主義の路線に転じることで、更にパフォーマンスに磨きを掛け、チャンスパターンを提供してきた早稲田大の恩に報いようとしているのだろう。


 振り返れば、2017年度の慶應義塾大応援指導部主将は春日部高等学校OB、慶應義塾大のリーダー長および2016年度の明治大応援団長は、川越高等学校のOBだった。

 今日、渾身の演技を見せてくれた六校の卒業生と、再び週末昼間の神宮球場で逢いたいものである。



○川越高等学校 吹奏楽部紹介~野球応援メドレー



○松山高等学校 吹奏楽部紹介~野球応援メドレー



Posted at 2018/02/13 22:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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