• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ヴィンテージ2845のブログ一覧

2022年01月31日 イイね!

グリンピース新宿本店閉店

グリンピース新宿本店閉店こんにちは。

昨晩、ネットニュースを見ていたら「グリンピース新宿本店閉店」なる記事を発見。

本日1月31日が最終営業日とのことで33年の歴史に幕を下ろすとのことです。

言わずと知れた「パチスロの聖地」で別名「パチスロのデパート」

新宿南口目の前にそびえ立つ異様な建物

数々の攻略誌に取り上げられ、最盛期には徹夜で台取りに並ぶ輩もいたとか?

東京へ遊びに行く時は東京駅から直行(笑)

都内に同系列の店が数店舗ありましたが、ココだけは別格でしたね。

                      時代の流れなのでしょうが、残念でなりません。

                      今までお疲れ様でした。




                       いじょ。


                     

          
Posted at 2022/01/31 12:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | パチンコ、パチスロ | 趣味
2016年07月31日 イイね!

面白くないものは面白くない!(泣)

面白くないものは面白くない!(泣)こんばんは♪

連日暑い日が続きますね。

最近、家にいると 「クーラー代が勿体無い!」 とか 「臭い!」 とか言われているので

久々にパチ屋に涼みに行ってきました(笑)

夏場は混んでいるパチ屋は避け、年中ガラガラ状態のホールに行ってみると

写真の 「バーサス」 なるものがあるぢゃあ~りませんか!

4号機時代のバーサスはよく打ちこんでいて、結構儲けさせてもらった記憶があったので

台の横に据え付けられている台のゲーム性に関するものを熟読して打ってみました。

                  チョイスした台は朝から1度も大当たりをしていなく、570ゲームハマっている台。

                  投資2,000円で中段スイカハズレ目からVビッグで大当たり。

                  さらにRT中に小役ハズレ目が出てVビッグ。

                  ビッグの連チャンで640枚のコインを獲得するも全てノマレ、3,000円追加し500ゲーム

                  ハマったところでギブアップ。

                  

                  表題の面白くないとは現行機の基準のこと。

                  前作の4号機は技術介入要素があり、打ち手によっては1回のビッグ獲得に大きな差が

                  ありましたが、現行の5号機では誰が打っても獲得枚数は殆ど一緒。

                  しかも通常時の小役を取りこぼすと全損なので本当につまりません。



                  来年の10月にはAT機関連でJ獲得枚数の上限リミッターなる物が付くっていうし、

                  今後パチスロはさらに勝てない時代になるのでしょうかね?











                  いじょ。



                  

                  

                  
Posted at 2016/07/31 19:27:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年11月23日 イイね!

ヴィンテージが選ぶ歴代ベストスロット4号機編(完)




 こんにちは♪


 いよいよ最終回です(笑)


 最後は4号機のお話です。4号機は1992年~2006年。3号機からの変更点は、

 ・ 再遊戯 (リプレイ) の導入

 ・ オートリセットの搭載 (それまでは店員が鍵でリセットしていた)

 ・ 販売する機種に制限がなくなった

 ・ BIGボーナス中のボーナスゲーム当選回数が6回から8回へ。当然REGボーナスも同様


 また様々なタイプの機種が販売されたので最初に説明します。



 ① 技術介入機の登場 代表機種 クランキーコンドル ユニバーサル販売 1995年


 この機種が登場するまでは 『ただ只管リーチ目が出るまで打つ』 であったのが特定の小役を毎ゲーム狙い、

 BIGボーナス中に少しでも多くのコインを獲得するためにリプレイをハズしたりといった今までとは違った

 ゲーム性を世の中に出した最初の機種です。

 技術介入を駆使すると機械割 {(払出枚数 ÷ 投入枚数 )× 100 } は最低設定でも100%オーバー。

 以後の機種は技術介入をウリに販売された機種も多かったです。

 4号機の中では確実に勝てた機種ですね。大負けすることも少なかったです。

 リーチ目は超有名な青7上段テンパイ (通称青テン)、中段赤7テンパイ、左上段青7、コンドルからの右下段

 チェリー付き7、中段リプレイ・リプレイ・スイカ (通称リリス)等多数。

 東京のグリンピースに長年設置してあり、仕事帰りには打っていましたね。

 クランキーコンドルの他には 『花火』 『バーサス』 『レッツ』 『ゲッターマウス』 『サクセション』 等ユニバーサル

 系の台が多かったように思います。



 





 ② CT (チャレンジタイム) 機の登場 代表機種 アステカ エレクトロコイン 1999年


 1998年に認可されたもので、BIGボーナス終了後にCT抽選し、当選すると201枚以上の獲得又は150ゲーム

 以上のゲームで終了します。リールの制御が無制御になるので通常では滅多に揃わない小役が目押しで

 狙えば揃えられるようになります。大概CTを搭載している機種はBタイプ (ボーナスゲームが2回のタイプ)

 だったのでBIGボーナスの確立も高く、CT中にBIGボーナスフラグを引くことも多々ありました。

 基本的なCT時の打ち方はCT規定ゲーム数の前半でCT獲得枚数の上限付近まで小役を取り、後は獲得枚数の

 現状維持化を図る。ただこれだけです。アステカの場合デカチりと呼ばれる15枚小役を185枚付近まで取り、

 5ゲーム間は小役を外し、6ゲーム目にデカチリの15枚役を獲得する。これを149ゲームまで継続させ、

 150ゲーム目でデカチリを獲得してCTを終える。また、アステカは最高設定6の機械割が119%と非常に高く、

 運が良ければ万枚 (等価交換で20万円)、平均でも5000枚以上 (等価交換で10万円) 獲得できたって

 ことなので設定6に当たった人はウハウハだったことでしょう。

 他には 『ウルトラマン倶楽部3』 『ジャパン2』 『ワードオブライツ』 『ピンクパンサー3』 等。



 





 ③ 大量獲得機 アルゼ (旧ユニバーサル) 大花火 1999年


 『期待値方式』 により4号機の規定における最大獲得枚数が711枚に上げられたことにより可能になりました。

 分類はAタイプA700タイプ。A700とかA600っていうのは獲得枚数の上限が700枚、600枚取れますよの意。

 筐体上部に 『鉢巻リール』 と呼ばれる演出リールが付いており 『大当り』 で止まればボーナス確定。

 BIGボーナス中は 『3連ドンちゃん』 と呼ばれている絵柄を目押しすることにより15枚役を獲得することができます。

 BIGボーナス中のゲーム数を延命するためにはリプレイ外しをしなければならないが、左リール中段に

 HANABI絵柄をビタ押ししなければならず難易度は激高でした。3連ドンちゃんを目押しすることでも4分の3で

 ハズすことはできました。

 この機種も設定6の機械割は119%でフル攻略で130%を超えていたと思います。

 他には 『B-MAX』 『タロットマスター』 『吉宗』 『ホットロッドクイーン』 等。



 





 ④ ストック機 山佐 キングパルサー 2001年


 4号機の途中で規格の解釈により誕生した。詳細は コチラ (笑)

 大概がテーブル管理となっており、規定ゲーム数到達でボーナスを放出するといった感じものです。

 放出までのゲーム数でよく使われたのが32ゲーム以内、128ゲーム以内、256ゲーム以内、512ゲーム以内等。

 キングパルサー (以下キンパル) の場合も128ゲームまで。それ以降は512ゲームまで。それを超えると

 いつ当たるのやら ・・・

 大連チャンもあまりありませんでしたが、ゲーム性が秀逸でよく打っていました。

 他には 『北斗の拳』 『押忍番長』 『主役は銭形』 『秘宝伝』 等。



 





 ⑤ 沖スロ パイオニア ハイハイシオサイ 2000年


 沖スロはアメリカの統治下に置かれていたことからスロットの導入は早かったらしいです。

 コインの大きさはφ30で本土仕様のコインφ25より一回りも大きいです。最後に 『30』 って表示されます。

 富山に沖スロが導入されたのも2000年を過ぎた辺りからで、殆どが裏モノでした。

 連チャンすれば32ゲーム以内に当たる 『32ver』 が殆どでした。

 あまり設置店はありませんでしたが、ハイエナ等で結構稼がせてもらった記憶があります。

 他には 『シオサイ30』 『HANA HANA30』 『ビッグシオ30』 等で大半がパイオニア製でした。



 





 ⑥ AT、ART機 獣王 サミー 2000年 


 AT (アシストタイム)、ART (アシストリプレイタイム) の略で内部では小役が成立しているのにストップボタンの

 押し順が違うと小役を揃えることができない機種が誕生し、あっという間にホールを席巻しました。

 この小役の押し順を教えてくれる (アシストしてくれる) 機能をAT、リプレイの押し順まで教えてくれる機能が

 ARTとなります。

 このATとかARTを獲得するにはAT、ARTのフラグを成立させなければなりません。成立させるには

 BIGボーナス中やボーナス後にAT、ARTに当選することですが外部からはわからないです。

 獣王に関しては常に12種類の15枚役が成立しているのですが、成立していない時は 『チェリー』、 『リプレイ』、

 『BIGボーナス』、『REGボーナス』 『ハズレ』 のいずれかが成立となるのですがこの中の 『ハズレ』 が一番

 重要で、この 『ハズレ』 出現時にATのメイン抽選している点です。それまでは 『ハズレ』 は単なるハズレ

 でしかなかったのですが、この機種でハズレが一番の重要役なのでバカにできませんでした。

 因みにヴィンテージが初めて万枚を出したのもこの機種でした (15000枚出て換金25万円)



 





 ⑦ 4号機の中でヴィンテージが一番おもひで深い機種 北斗の拳 サミー 2003年


 現在でもホールで活躍中の北斗の拳ですが最初に登場したのが2003年の4号機時代。

 初代北斗の拳はCタイプのパチスロでBIGボーナスがないタイプになります。

 BB (バトルボーナス) という10ゲームの小役ゲームとREGボーナスで形成されます。

 BBは通常時にストックされ、レア小役と呼ばれる通常時に出現する確率の低い小役を引くことによりBBの

 高確率 ⇒ 前兆とランクアップしストックが放出されます。

 BB1ゲーム当たりの獲得枚数は約150枚。これが5連チャン、10連チャン、20連チャンと続く。

 BB10ゲーム以上続くと 『愛を取りもどせ』 が流れ、20連チャン以上するとラオウ昇天エンディングが見られます。

 1日当たりの最高獲得枚数が21000枚。(換金したら35万円)

 1時間当たりの獲得枚数が最高で3250枚。(換金したら54,100円)

 今のクソAT、ART機とは比べ物になりませんよね。

 ではラオウ昇天の動画をどうぞ



 





 6回にわたりお付き合いしていただきありがとうございました。










 いじょ 完。

 

  
 

 

Posted at 2015/11/23 17:24:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年11月23日 イイね!

ヴィンテージが選ぶ歴代ベストスロット3号機編(笑)




 おはようございます♪


 懲りずに今日も逝きます(笑)


 今日は3号機編 (1990年~1992年) です。


 現在は保安通信協会 (以下保通協) の適合試験に合格した機種が販売されて遊戯されることができるのですが、

 今日紹介する3号機までは1つのメーカーが販売することができる機種が2機種と限定されていたために

 どのパチ屋にいっても設置ラインナップに大きな変化はありませんでした。また、この頃までは 『裏モノ』 と呼ばれる

 本来遊戯台が持っている仕様とは異なったイリーガルな仕様が横行していたので、遊技台がどのような仕様

 なのかを見極めるのも勝敗に大きな影響を及ぼしました。


 それでは3号機の思い出の機種について書きます。





 コンチネンタルⅠ 瑞穂製作所 1990年


 パチスロ史上初めて2種類のBIGボーナス ( 『7・7・7』 『BAR・BAR・7』) が存在しました。

 連チャンシステムはわかりませんが、初期ロット品は1ケタ、2ケタでバキバキ連チャンしました。

 当時はモーニングサービス (朝一でBIGボーナスフラグが立っている状態) も多数入っており、ホールは

 鉄火場であったのを思い出します。

 後に分かることですが、コインセレクタ部に仕掛けがあり、セット打法も存在しましたが、最後は 『検定取り消し』

 となり姿を消しました。 

 リーチ目は中段チェリー、左チェリー付きBAR中段テンパイ他。

 新宿のグリンピース本店に最後まであったのでよく打ちに行ったものです。



 





 コンチネンタルⅢ メーシー販売 1990年


 『シングルボーナスの集中』 がメインで一発逆転ができる機種です。

 盤面が7、黄色7に染まるのは圧巻! リーチ目は7のテンパイ系+黄色7。

 この機種も初期ロットは集中役がメインの筈がBIGボーナスの連チャン性が非常に高かった記憶があります。

 コンチネンタル同様、コインセレクタに仕掛けがあり、セット打法も通用しました。

 富山にも多くのホールで導入されていたのでコンチネンタルⅠより打ち込みましたね。



 





 リノ ニイガタ電子精機 1990年


 BIGボーナス中の音楽がマンボ№5で有名となった機種です。

 富山では設置店は少なかったですが、全国的に有名な裏モノで、BIGボーナス終了後5ゲーム間に小役を引けば

 次ゲームに必ずBIGボーナスフラグが立つというとんでもない仕様でした。

 その他、ノーマル仕様ではボーナス成立後に等倍返しを使用してコイン絵柄を抜いていく攻略法の発見され

 ましたが、ノーマルで設置してあるホールさんがなかったので大きな話題にはならなかったようです。

 リーチ目は7のテンパイ、ダブルテンパイハズレ等。



 





 ドリームセブンJr 高砂電器  1991年


 BIG絵柄が赤7と青7で、有効ライン上に一直線に並べばリーチ目です。

 この機種にはプログラムのバグがあってBIGボーナス中に再びBIGボーナスが始まるというとんでもない攻略法

 が存在しました。

 攻略法を知った時は既に定員の厳しいマークがありましたので出来た人がいたのか否かは不明です。



 





 スーパープラネット 山佐 1990年


 3号機の大半の機種が裏モノに染まっていたといっても過言ではない状況下にあって唯一といってもいいほど

 裏モノ化しなかった機種のひとつでした。

 1号機から継続されている大量のリーチ目を搭載しており、プレイヤーを飽きさせない仕様でありました。

 マニアックな話になりますが、ボーナスフラグが立つとボーナス絵柄をそろえれることはなく特殊な出目が現れ、

 それを拾っていくハイエナも有効でした。

 BIGボーナス中の音楽が 『諸人こぞりて』 。12月になると打ちたくなりますね(笑)



 





 ミラクル 尚球社 1991年 


 この機種には初めて搭載された機能が2つあります。1つは 『MAXベットボタン』 、もう1つは 『期待値獲得方式』

 です。MAXベットとは現在では全ての機種に搭載さてていますが、それまでベットボタンを3回押さなければ

 ならなかったのですが、MAXベットの登場により1回ボタンを押すだけで3枚掛けができるようになりました。

 もう1つの期待値獲得方式とは説明が長くなるので コチラ をどうぞ(笑)

 っていうわけで通常360枚前後しか獲得できなかったコインが最高600枚獲得できるので驚愕でしたが、

 設置店が少なかったのとBIG確率が悪かったので人気はイマイチでした。この台も富山にはなく、東京まで

 遠征に出かけていました。



 





 最後は4号機です。4号機はたくさんのジャンルがあるので長文になるかと思いますがお付き合いして

 いただければと思います。










 いじょ。

 
Posted at 2015/11/23 11:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年11月22日 イイね!

ヴィンテージが選ぶ歴代ベストスロット1~2号機編(笑)




 こんばんは♪


 くだらないブログにお付き合いしていただきありがとうございます(笑)


 さていよいよスロット編です。


 現在のスロットは 『5号機』 と呼ばれています。因みに、


 0号機  ・・・ 不明~1985年    ゲーム性すらわかりません(笑)

 1号機  ・・・ 1985年~1986年  風営法上で遊戯が明確にされた

 1.5号機 ・・・ 1986年~1988年  1号機の改修版

 2号機  ・・・ 1988年~1990年  クレジット機能、小役の集中が付いた

 3号機  ・・・ 1990年~1992年  小役の集中禁止、MAXベットの登場、コイン獲得が期待値方式

 4号機  ・・・ 1992年~2006年  再遊戯 (リプレイ) 機能追加

 5号機  ・・・ 2006年~       コイン獲得枚数上限が低く抑えられる


 今回より3回にわたりパチスロに関することを書きますが、第1回は1~2号機、第2回は3号機、第3回は4号機

 に関して書く予定にしています。

 因みに順位はつけれないのでよく打った機種とエピソードについて書きます。





 ニューペガサス 1.5号機 パル工業 1987年


 『吸い込み方式』 という今では聞きなれない言葉ですがパチスロの抽選方式の一つで、特定の枚数を投入又は

 特定の回転数まで消化するとボーナスに当選する仕様の台のことを言います。

 現在のパチスロは 『完全確率方式』 で毎ゲームボーナスの抽選が行われるシステムですが、AT機で

 『天井』 っていう言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。この天井とは 『規定ゲーム数に到達すれば

 ボーナスの当選しますよ』 ってことであり、ニューペガサスの吸い込み方式と同様の意となります。

 このニューペガサスは 『吸い込み方式』 による 『ボーナス当選を意図的に偏らせる』 ことにより大連チャンの波を

 作り出していたのです。

 因みに当時の富山では 『金の玉会館』 に設置されていましたが、システムを理解して打っていた人が

 何人いたのかは不明です。

 大当たり中に流れる曲はショパンのノクターンで、浅田真央ちゃんもフィギュアの曲に使用していました。



 





 アメリカーナXX 1号機 ユニバーサル 1985年


 ヴィンテージが一番最初に打ったパチスロです。

 『遅れ』 というボーナスフラグが成立すると、成立ゲームだけ一瞬リールの始動が遅れる現象があり、

 フラグ察知ができたようです。その他に 『遅れ』 以降にプラムが3回連続して揃ったらボーナスが成立している

 のに気づくことが大半でした。しかし目押しができないために追加投資させられてこともありました。

 但し、遅れ発生以後に50枚強制的に吸い込ませないとボーナスを揃えることができなかったので

 ハイエナも有効でしたことでしょう。



 





 ウインクル 2号機 高砂電器 1988年


 2号機最初に発売された機種です。

 目押しができない人用に右上部にインジケーターが付いており、右リールとLEDランプが同調しており

 誰でも簡単にそろえることができた機種です。

 小役の集中はベルが揃った次ゲームのみ抽選されます。



 





 アストロライナー 2号機 山佐 1988年


 山佐お得意の大量リーチ目機。

 チャンス絵柄に機関車が使用されていて機関車が3つ揃ったり7やBARとの並び方でリーチ目になったりします。

 この頃の山佐の台は代用絵柄といって7、BAR、機関車の強力絵柄以外でも組み合わせによっては

 強力なリーチ目になったのでハイエナは有効でした。



 





 チャレンジマン 2号機 尚球社 1988年


 それまでのパチスロがBIG、REGのボーナスで増やしていくゲームでしたが、この機種は2号機から許可された

 『小役の集中』 がメイン役でした。

 一度小役の集中に入るとBIGボーナスに当選するか、集中終了のフラグを引くかでしか終わらないので

 BIGボーナスの確立の悪い設定1で小役の集中を引くと運が良ければ一撃数千枚ってこともありました。

 東京へ出張の際に 『神田みとや』 によく通っていました。



 





 スーパーバニーガール 2号機 オリンピア 1990年


 BIGボーナス絵柄が 『SUPER』 と当時では異色でした。

 左⇒中、左⇒右とストップボタンを押すと何かしらの絵柄がテンパイするのですが、ボーナスフラグが立つと

 テンパイしなくなることが特徴です。これを 『ズレ目』 といい有効なボーナス察知方法でした。

 1リールで確定する 『SUPER・チェリー・BUNNY』 も綺麗な出目で美しすぎます

 大当たり中の音楽が 『ウイリアム・テル序曲』 で有名な楽曲が使われています。



 





 アニマル 2号機 アークテクニコ 1988年


 2号機初頭の機種。後に吸い込み方式であった事実が判明した機種でもありました。

 吸い込み方式の中身は 『連チャンゾーン』 『吸い込みゾーン』 『小役の集中ゾーン』 に分けられ、

 『連チャンゾーン』 ⇒ 『連チャンゾーン』 ⇒ 『連チャンゾーン』

 『連チャンゾーン』 ⇒ 『小役集中ゾーン』 ⇒ 『小役集中ゾーン』 ⇒ 『連チャンゾーン』 ⇒ 『小役集中ゾーン』

 となれば出玉のスピードも早いですが、BIG:REG比が1:2なので連チャンゾーンでもREGばかりってことも

 多々ありました。

 この機種も富山に導入していたお店はなく 『新宿ビッグプレイ』 に打ちに言ったものです。



 





 アラジン 2号機 ニイガタ電子精機 1989年


 チャレンジマンと同様、集中役にて出玉を増やすのがメインとなります。

 2号機から認められたもう一つの集中役であります 『シングルボーナスの集中』

 リーチ目はチェリーで単独で出るチェリー (単チェリー) となります。

 単チェリーはBIG、REG、集中役共通なので最後まで何なのかがドキドキさせられました。

 台の製造はサミー工業、販売がニイガタ電子精機。



 





 リバティベルⅢ 2号機 メーシー販売 1989年


 BIG絵柄である7が横幅いっぱいに描かれており目押しもしやすかったです。

 リーチ目となるのは7の中段、右上がりテンパイ。左プラム付き7絵柄の上段、右下がりテンパイ。

 局地的に11ゲーム周期で連チャンする裏モノもあったらしいのですが当然打ったこともなし。

 また、セット打法もあったらしいですが長くは続かなかったようです。

 REG絵柄がピエロになっていますが、ジャグラーとは何の関係もありません(笑)



 





 次回はパチスロ3号機について。










 いじょ。


 

 

 

 
Posted at 2015/11/22 20:13:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | パチンコ、パチスロ | 趣味

プロフィール

「本降りになった(大泣) なんで洗車すると雨が降るんだろぉ~」
何シテル?   08/15 16:24
ヴィンテージ2845です。 洗車にハマって早7年、西日本ケミカル社製の商品使用歴6年。 WJC Lineの広報ぶちょおをやっています。 洗車が...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

OC メンテナンスクリーナー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/22 12:20:06
 
パワーリフレ(弱酸性ハイブリッドシャンプー) 一般ユーザー様にも販売します。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/07/16 18:19:10
メンツェルナ PO90J 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 15:27:32

愛車一覧

トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
2024年7月27日に納車されました
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
2022年12月27日に納車されました
ダイハツ タントカスタム ダイハツ タントカスタム
ダイハツ タントカスタムVセレクションターボに乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation