2015年11月22日
こんにちは♪
第3回目は権利物、一発台、一般電役です。
この括りは紛らわしいので一括りにしました(笑)
第5位 マルホン工業 センターフェイス 一発台 1985年頃?
一発台とは特定の役物内に入れば大当たりし、パンクすることなく打ち止めにすることができた機種のことを
言います。有名な機種としては三共のスーパーコンビ、京楽のタンブラー、西陣のラプソディー、
マルホンのパラレル等が活躍していましたが、富山の一発台といえばセンターフェイス。
天下の入賞口に入賞すれば大当たり。入賞時にピピピっと電子音で祝福してくれます。
大学生の時に初めて一発台を100円だけ打って数発目に入賞口に飛び込み癖になりました(笑)
でもトータルすると数十万円負けていましたね。お金のないときによく打っていました。
第4位 大一商会 フルーツパンチ 一般電役 1991年
社会人になってからよく打った機種で、連チャンした時の出玉が半端なかったです。
大当たりすると右打ちしてチューリップへの連動にて出玉を増やしていきます。
一見するとデジパチのように見えますが、大当たり中にも大当たりの判定を行っているので一般電役となります。
その大当たり中にメインデジタルが始動した1回転目のみに連チャンのチャンスがあって、大当たりすると
最初に約束された大当たりの出玉と連チャン時の大当たりの出玉と合わせて6000~8000発の出玉が
確保できました。
その連チャン動画がありましたのでどうぞ
第3位 マルホン工業 ソルジャー 権利物 1993年
ご存知の方も多いと思いますが、超爆裂連チャン機です。ゲームの流れは大当たりすると右打ちし、
右上部の役物内に5個球を入れます。これで権利獲得です。以後、右打ちを継続し出玉を増やしていきます。
一度大当たりするといつまで続くかわからない連チャンが超魅力的で、3、7で大当たりすると連チャン終了の
合図となっておりました。
人生で初めて10万円以上の換金をした機種でもありますが、やはり負けたことの多い機種でもあります。
動画でもあるように最終16ラウンド目にアタッカーに球を入れないでエラーをだし、連チャンを誘発する攻略法も
あったらしいですが短命に終わったようです。
第2位 大一商会 ダイナマイト 権利物 1992年
第3位のソルジャーと人気を二分していたのがダイナマイトです。
大当たりへの入り口はデジタルに3を出すことです。全てがここから始まります。
ダイナマイト、ソルジャー、アレパチのエキサイト等、朝一は天国モードになっている台があって、専らモーニング
狙いばかりしていましたね。
動画は後発のラッキーボーイです。ダイナマイトの良い動画がなかったのでご勘弁願います。
第1位 マルハン工業 びっくりマン 権利物 1993年
大当たり数字は3、7の爆裂台。
自己最高の連チャン回数は25連チャン!
同社のダブルゲームが3、7以外の数字、絵柄が揃えば連チャン終了のサインでしたがびっくりマンは終わらない。
大当たり終了後、3,7でリーチがかかればほぼ連チャン、10回転を超えてしまったら連チャン終了。
ヴィンテージ的にはダイナマイトやソルジャーよりも連チャン率が高く、儲けさせてもらった機種でした。
次回からはスロット編となります。お楽しみにぃ~
いじょ。
Posted at 2015/11/22 14:54:17 | |
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パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年11月21日
再びこんばんは♪
第2弾はデジパチです。
因みにデジパチの第1号機は記憶が正しければ1980年に登場した三共のフィーバーです。
第5位 三洋パニックpartⅢ 1985年
それまでアタッカーの開放が30秒で入賞個数無制限だったのが風営法の規制によりアタッカーが10カウント方式へ
変更されたことより1300発機と呼ばれ誕生した機械です。
この頃の各メーカーの機械はデジタル出目の移行性が規則的であり、その法則が崩れるときに大当たりとなる
方式を採用していたために 『リーチ目表』 なるものが作られ、ハイエナして稼がせてもらいました。
第4位 マルホン パールセブン 1989年
1回の大当たりで得られる出玉は4000個以上。
何故10カウントが付いているのに4000個もの出玉が得られるのかっていうと動画を見ていただければ
お分かりですが、アタッカーに入らずに球が脇にに流れるようになっていて、そこに入賞口があるからです。
これが許されていた時代があったんです。この時代のホールは大概ラッキーナンバー制といってある特定の
数字 (3、7) で大当たりするとある特定の数字で大当たりするまで (偶数が多かった) 持ち球遊戯継続という
システムでした。ラッキーナンバーで大当たりして持ち球がなくなると権利消滅となるので持ち球が
ありながら現金投資していた者もたくさんいました。おかしな話ですね。
第3位 西陣CR花満開 1993年
CR機初期の爆裂機。確率変動は2回ループ。確変数字は3、7しかないが一度3、7で大当たりすると
何処まで連チャンするかは運だが、最低でも5連チャンはした記憶があります (最高で20連チャンを記録)
富山に設置店が少なくよく東京に遠征して打たせてもらったものです (上野PIA店)
リーチアクションはノーマルとスーパーの2種類のみですがノーマルリーチでも結構大当たりするので
3、7でリーチがかかった時は脳汁でまくりでした(笑)
花びらが散るスーパーリーチは1コマ前で停止するか大当たりなので、1コマ前を過ぎたら悶絶です。
第2位 ニューギン エキサイトジャック2 1993年
保留玉連チャン機。文字通り大当たり終了後の保留玉で再び大当たりが来やすい機種です。
大当たり終了後の保留玉2個目で大当たりすると以後3連チャンが確定するというとんでもない機種です。
(最高で10連チャンを記録)
この頃のデジパチには様々な攻略法が存在しましたが、パチ屋の事務所には怖い怖いお兄さんがいて
とてもぢゃないけど不正ができる状態にはなかったですね。
それと愚妻と結婚した年なのでパチ屋に入りびたりなんて口が裂けても言えませんでしたね(笑)
第1位 三共 フィーバークイーンⅡ 1993年
この機種も保留玉連チャン機。どの保留玉にも連チャンするチャンスがありました。
まず打っていて非常に楽しい。そしてリーチの時のアクション。
リーチの種類はノーマル、一度停止してからの1コマ戻り、1コマ滑り、1周再始動等当時としては最も熱く
させてくれました。
現在、リメイクされた機種があるそうですが、機会があれば打ってみたいです。
次回は権利物です。
いじょ。
Posted at 2015/11/21 21:20:45 | |
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パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年11月21日
こんばんは♪
ここんとこ洗車に関係のないブログばかりですが天候が天候なだけにご勘弁ください(泣)
この3連休もすべてくもりや雨の予報です。
先日今年初めてパチ屋にいってきたので、めでたくパチ、スロ歴が34年になりました(笑)
パチンコに関しては年々システムが難解になってきているだけにたぶんもう打つことはないと思いますが、
スロットの方はまだ目押し力が衰え知らずなのでもう少し触っていきたいと思ってます。
さて、本日より数回に分けてヴィンテージのおもひでに残るパチンコ、スロット台の紹介をさせていただこうと
思いました。第1回目はハネモノ編です。
第5位 平和 ビックシューター 1986年
役物内に貯蓄ができる機能が付いた最初の機種で、当時としては画期的でした。
癖の悪い台はトンネルは潜るがVゾーンに入らず左右に球が逸れることもあるので見極めも大切でした。
第4位 三共 キングスター 1982年
羽根部の開放が小さく、大当たり中も小刻みに開くので球が拾いにくいが、その分V入賞は高かったです。
大当たり中に羽根が何回開くのかは不明です。
第3位 平和 タイガーⅢ 1983年頃?
キングスター同様、羽根部の開放が小さい機種ですが、大当たりはしやすかったです。
キングスターもそうですが、Vゾーンに入りやすい機種は連続してVゾーンに入るので出玉も少なめです。
第2位 平和 ゼロタイガー 1982年
元祖ハネモノ。V入賞すると18回の開放、入賞制限なし。
一番最初に打った機種でもあるのでおもひで深いです。
天穴やサイド穴に入っても左右のチューリップが開くので球持ちはすこぶる良いです。
動画では最後の18回目の開放でVゾーンに入賞する所謂 『ダブル』 が見られます
第1位 三洋 グラマン 1983年頃?
大学時代にもっともよく打たせてもらったハネモノ。
この機種で稼いだお金で原チャリ、CDプレイヤー、VHSビデオデッキが買えました。
ゼロタイガーよりもVゾーン入賞率が高く、見た目も広い感じがします。
地元で15:00にくじ引きをしていて、大当たりのくじを引けば1000円分の球を借りることにより必ず打ち止め
することができるサービスもやっていたのも懐かしいです。
次回はデジパチ編です。
いじょ。
Posted at 2015/11/21 19:42:33 | |
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パチンコ、パチスロ | 趣味
2015年03月13日
こんばんは♪
今朝、日経を読んでいると、
パチンコメーカーの 『マルホン工業』 が
民事再生法を申請したとの記事に目が止まりました。
最近はパチ屋に行くこともないのですが 、オールドファンとしては非常に残念なことであります。
因みにパチンコ店の 『マルハン』 は遊技場です。
『マルホン』 と言えば権利物や一発台を中心に 『爆裂機』 としてたくさんの名器と言われる機種を世の中に
送り出してきました。
中でも有名なのがデジパチでは 『パールセブン』 、権利物では 『ソルジャー』 、一発台は 『フェイス』
『パールセブン』 動画
1回の大当たりで得られる出玉はデジパチ最強の4000個~5000個。
当時は無制限営業ではなくラッキーナンバー制 (3、7のゾロ目等、ホールが決めた特定のゾロ目で
大当たりすると持ち玉での継続遊戯ができること) がほとんどで、出玉がなくなると継続遊戯ができなくなるので
なくなる手前で現金投資するという今では到底考えられないようなことをしていました。
権利物 『ソルジャー』 動画
今では考えられないほど連チャンした爆裂機。1回の大当たりで得られる出玉は2000個弱。
それが平気で10連チャン以上してしまうのだからあっというまにドル箱の山。
わたくすが最初に10諭吉以上換金した台でもあります。
一発台 『フェイス (センターフェイス)』
残念ながら動画はありませんでしたが、富山県の殆どのホールで導入されていた台です。
一発台というのはある特定の入賞穴に球が入ることにより打ち止めまで役物 (チューリップ等) が閉じることなく
打ち止めできる台のことをいいます。
大学生の時に知人が落ちていた玉1個大当たりしたということが記憶にあります。
新聞の記事によると、民事再生法申請の原因となったのが、パチンコホールでの顧客離れのほか、
パチンコホール自体の減少による遊技機設置争い、パチンコホールの設備投資の負担増加による新台入れ替え
サイクルの長期化など取り巻く環境は厳しさを増していた。開発力に乏しく目立ったヒット作にも恵まれないなか、
東日本大震災が発生して以降は売り上げが激減し、2014年6月期の年売上高は約60億円までダウン、
3期連続の欠損計上となっていた。遊休資産の売却や一部の営業拠点を閉鎖しながら立て直しを図っていたが、
一部取引先からの支援が受けられなくなったことから資金繰りのメドが立たなくなり自力再建を断念、
民事再生法による再建を目指すこととなったとのことでした。
噂によると、スロットも爆裂機も規制がされるようですし、メーカーもますます縮小傾向となるのでは
ないでしょうか?
いじょ。
Posted at 2015/03/13 21:24:50 | |
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パチンコ、パチスロ | 趣味
2014年09月21日
こんにちは♪
昨日に引き続き、今日も洗車しようと思いましたがぁ~
町内の廃品回収のお手伝いを失念しており、
普段は絶対にやらない1時間強の肉体労働で、
すっかりとやる気を失せてしまいまちた(泣)
愚妻を美容院へ送っていき、待っている間 (約2時間半) を利用してパチ屋に行ってきました。
パチ屋には年々行く機会が減少していき、昨年は3回、今年も1回行っただけで今日が2回目。
以前はよく行っていましたが、パチンコ、スロットのゲーム性 (システム) が複雑になってきたが主原因。
ここ数年は打ちに行っても専らジャグラー (スロット) ばっかし。
っで、今日もジャグラー。
ジャグラーっていうのは大当たりに当選すると 『GOGO』 ランプが点灯し、プレーヤーに教えてくれる
親切機能が付いています。
投資上限は1諭吉までと望んだ勝負は1,000円の速攻で大当たり。
出たり入ってりしているうちに愚妻から電話があったのでヤメ。コインを流すと502枚。
投資が1,000円なので1諭吉の換金で9,000円の儲けかと思いきや、カウンターで渡された特殊景品は
5,000円が1枚、1,000円が3枚、200円が4枚!
なんじゃこりゃ!
5,000円が2枚ぢゃないのか!
とカウンターのおねーちゃんに問いただすと、
ヴィン ・・・ 5,000円が2枚ぢゃないの?
店員 ・・・ これであっていますよ
ヴィン ・・・ えっ、何枚交換 (交換率) ?
店員 ・・・ 5.6枚です
ヴィン ・・・ 5.6枚?いつから?
店員 ・・・ 2月からです
*換金算出方法 ・・・ 獲得枚数÷交換率×100なので502枚÷5.6×100=8,964円ですが、
最低換金金額が200円なので200円に満たないと切り捨てになります(泣)
7,800円の勝ちですが、十数年間等価交換に慣れてきたので不満タラタラな感じで帰ってきました。
勝ったお金で特価のPG1-Rでも買おうかなぁ~
いじょ。
Posted at 2014/09/21 16:58:46 | |
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パチンコ、パチスロ | 趣味