ヴィンテージ２８４５のブログ一覧

　こんばんは♪

昨晩から断続的に雪が降りだし約20cm程積もっている富山です。

9月に心筋梗塞を起こしたために除雪は医師から止められています。

我が家ではわたくすしか除雪する人間がおらず、家の周りは雪だらけです。



　さて、ヤフーニュースにショッキングな記事がぁ …

プロレスリングノアの小橋建太選手が引退するという記事。

先週、ノアから戦力外通告を受けていて今後の行方を心配していましたが、結論は引退。


　説明するまでもありませんが全日本プロレス時代に 『三沢光晴』 『川田利明』 『田上明』 と四天王と呼ばれ、

多くの名試合を戦ってきました。そしてプロレスリングノアの看板選手として活躍していたが、度重なるケガもあり

苦悩の連続であった。


　記事は以下のとおり。


　プロレスリング・ノアの両国大会が９日に行われ、同団体のエース・小橋建太が引退を表明した。

　小橋はスーツ姿でリングに登場。「ノアからの戦力外通告、解雇といった事実は一切ありません」と一部の報道を

否定したうえで、「４年前から首の影響で左足に力入らず、医師からは、今すぐ手術をするか引退するか決めて

ほしいと言われた。７月に首の手術をしたが、復帰に向けて練習するも調子が上がらず、無理だと判断し、

引退することを決意しました」と言葉をつまらせながら語った。

　腎臓がんの摘出手術に加え、両膝の６度の手術など度重なる病気やけがを不屈の闘志で克服してきた鉄人は、

「何もなかった自分がここまでこれたのはみなさんの応援があったから、頑張れた。みなさんに対して出る言葉は、

感謝の言葉しかありません。」とファン想いな小橋らしく感謝の想いを述べた。

　「プロレスはぼくの命です。もう１度、もう１度だけ、リングに上がって完全燃焼して、自分のプロレス人生に区切りを

つけたいと思う」と引退試合ですべて出し切ることを誓った小橋。大小橋コールに包まれた鉄人は、思い出の

赤コーナーで一礼をしリングを降りた。


　
　小橋建太といえばこの試合。2003年3月1日に行われた三沢光晴とのGHCヘビー

死闘の末、禁断の大技 『バーニングハンマー』 で新チャンピオンになったあの瞬間は忘れられない。




　最後にYou tube をご覧下さい。