2011年06月08日
昨日の話を好き勝手書き綴る。
キリンカップつまんなかったなぁ~。
ザックと言うより○○ックだ。
新布陣もわからなくはないが機能していなかった。
サッカーしてる人なら一番わかるはず。
タレント集めても連携プレイの練習時間は少ないから仕方ないね~。
そういや俺の年だとベテラン組になっちゃうんだな、月日ってやつはホントに…
チャンピオンズリーグのマンUとバルサの決勝は素晴らしく面白かった。
バルサのパスワークは鬼。
支配率が物語ってたし、他のクラブと明らかに違う回し方だ。
カビラ何とかよりは、サッカーしてた分詳しいぞ俺。
ただ、カビラ兄弟は好きだ。
代表のメッシとバルサのメッシは動きが違う。
そこはさっき言った連携プレイに通じるのかはたまた、役割が違うのかな、その辺はマラドーナに聞いてくれ…!?
俺は涙もろい。
昨日のリンカーンで泣いた。
苦労話や家族への感謝とか聞くとジーンとくる。
顔に似合わずと言われるだろうがこればかりは仕方ない。
昔ゴールデンで何とかストーリーってアニメのエピソード番組あったんだが、「母さんの卵焼き」だっけかな、あれを見た時は涙が止まらなかった。今思い出すだけでジーンとくる。
確か…昭和の話で…
貧乏な家庭で母と二人暮しの少年。
一年に一度の誕生日を心待ちにしている。
それはごちそうの甘い卵焼きが食卓に並ぶからだ。
少年はその甘い卵焼きがとても大好きだった。
もっと食べたいが貧乏でお金が無い。
だから家計と母を助けるべく医者になろうと子供ながらに決意したのだ。
中3のある日…少年は医者の道を母に言えずにいた。
母が農業を継ぐ事を望んでいるのを知っているからだ。
でも貧乏家庭の農業では家計は潤わない。
意を決して母に告げた…
成功するかわからない医者の道、まして後継ぎが家を離れるなんてもってのほかだと猛反対された。
少年は今のまま貧乏は嫌だ、母さんを助けるためだと説得するが…
受け入れられず親子に溝が出来てしまう。
月日は流れ、少年は駅にいた。
医者の道をあきらめきれず、家出覚悟で出発しようとしていた。
出発の機関車が発車しようとしたとき…母が来てくれた。
母はドアが閉まる瞬間に弁当箱を手渡し、元気で暮らせと少年に言った。
車内で弁当箱を開けると…
そこには誕生日でしか食べれない卵焼きがあった。
反対しても母は門出を祝ってくれていた。
卵焼きを食べると…甘い味がいつもより少ししょっぱかった。
記憶をめぐらせ書いてみた。
オチで俺も落ちた。
いつもよりしょっぱいって、おかんは泣きながら卵焼き作ったんだなぁ。
そう思ったら泣けて泣けて。
映像あったら揺さぶられるぜ~。
特に男なら母ちゃんの話は弱いよな~、HEI-CHINさん。
Posted at 2011/06/08 22:52:46 | |
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