①スー君無事に車検合格し、先日退院しました(∩´∀`)∩ワーイ
M代表この度は、本当にありがとうございました。
掛かった諸費用については、後日整備手帳にまとめて記載予定です。
心配していたワンオフフェンダーは、車検OKだったのに・・・・予想していない箇所が車検NGとなり、一発で車検合格になりませんでした(;^_^A
2年前の時は車検合格だったのに・・・・・・たぶん検査員の方が良く見てなかったのかもしれません(;^_^A
ダメだった項目が、触媒でした(;^_^A
サードのメタルキャタライザーと思って約4年前に購入し、取付した商品が実はパチモンでした(;^_^A
車検期限がギリギリだったので、サードから新品触媒を新たに購入すると間に合う予感が全くしなかったので、ストックしていた純正触媒に戻して車検合格になりました(;^_^A
自動車排出ガス試験証明書の書類はあるのですが、触媒自体にサードのメタルキャタライザーを証明する為のプレートが取付されていませんした(;^_^A
長年使用していると溶接どめされているプレートが落ちる事例もあるので、その場合はサードさんに送り、サードさんが自社の製品だと確認されれば、取付してくれるとの事ですが、私の触媒には溶接どめされた跡すらないので、パチモノみたいです(ノ∀`)アチャー
以前は、自動車排出ガス試験証明書と同じく、サードさんにお願いすればプレートだけ発送してくれたみたいなのですが・・・・コピー品にプレートを貼り付けするのを防止する為に・・・・・もうプレートの発送はしてないそうです(;^_^A
最近友人とメタルキャタライザーの車検について雑談していた矢先に・・・・まさか自分もその項目でNGだったとは(;^_^A
車検一発合格で整備したつもりが、不合格になると・・・・ちょっとショックですね( ゚Д゚)
4年前の通販で購入したので、詳細は覚えていない(;^_^A
2年前車検で合格していたので、安易に考えていたのが、最大の誤算でした(;^_^A
安いからといって、安易にネット通販に飛びつくのではなく、やはり信頼できる所で購入した方が間違いないと思ってしまった事例になりました(;^_^A
社外触媒に交換した場合、自動車排出ガス試験証明書の有無だけでなく、触媒自体にプレートが付いているか確認するのも大事ですので、通販で購入した場合は注意して下さい。
車検ついでに車両重量も計測していただき、車検証の記載事項変更して頂きました( *´艸`)
前回の車検から多少ではありますが、20kgの軽量化になりました(∩´∀`)∩ワーイ
前前軸重810kg→800kg、後後軸重640kg→630kg、車両重量1450kg→1430kg
車両重量1.5t未満になるので、34,200円(13年経過割り増し)でした。
余談ですがもし軽量化してない場合は、45,600円(13年割り増し)になると思います。
退院したスー君を、以前の仕様に戻し作業実施。
その後、フロントディフューザーの加工実施。
前回のブログでも記載しましたが、写真の場所に砂利等がたまりやすいので、19mmのホルソーで穴開け加工及びバリ取り実施。
これで砂利等がたまらないことを祈ります(-人-)
続いてワンオフフェンダーの取付ビスを、3種類(シルバー・黒・ブルー)から吟味した結果、黒色に変更しました。
続いてワンオフフェンダー比較データ取りをコツコツ開始。
左右のディスクローターの温度比較だと、キャリパーやローターのバラツキ、キャリパーの前にあるオイルクーラー、パワステオイルクーラー、ラジエーターの影響差で測定誤差が生じるかと思ったので、測定精度を上げる為、フェンダーメクラ板取付とワンオフフェンダー取付で比較する事にしました。
微妙な隙間はマスキングテープで目張り
高速道路走行時データ
データーの精度を向上させる為、同じ日&同じ道路にて測定。
フロント右(フェンダーメクラ板取付):38℃
フロント左:38℃
フロント右(ワンオフフェンダー取付):35℃
フロント左:49℃
街乗りだと走行風の当たり方で測定値のバラツキが出る傾向ではありましたが、一定の走行風が当てられる高速道路だと測定値がだいたい安定します。
ただ、サーキットでの限界走行した時のデータ取りは、私のスー君ではしないと思うので、最終的に結論には早計かもしれませんが、良い具合です( ・∀・)イイ!!
データからもちゃんと空気の流れができている証拠かな~と思います( '-'* )?
ワンオフダクトのデメリットしては
1)ダクトから空気と一緒に砂利等も流れてくるので、雨の日の運転は特に汚れが目立ちます(^^ゞ
2)陸運局に直接持って行くのではなく、指定工場や認証工場に車検をお願いすると、場合によってはNG扱いになるかもしれません(^^ゞ
NGの場合は、私が製作したメクラ板を取付すればOKかな( '-'* )?
3)多少重量アップします。
②N君の第1回目のバッテリー交換実施。
施行日:2017,04,30
総走行距離:45,175km
交換バッテリー:Panasonic製ブルーバッテリー カオス アイドリングストップ車専用M-55R
購入価格:7,460 +送料680
新車で納車してから3年2ヶ月が経過し、今年に入ってからアイドリングストップが全くしなくなりました。
もう3~4ヶ月アイドリングストップが全くしません(^^ゞ
バッテリー充電&12Vバッテリ内部抵抗値リセット&バッテリー液量確認をしても、アイドリングストップが1回だけしましたが、以降相変わらず作動せず(^^ゞ
純正バッテリー(M-42R)のバッテリー健全度測定した結果、CCA値は381でしたが、電圧値12.30Vで充電電圧低下と表示されるようになりました(^^ゞ
アイドリングストップをしない理由は様々な要因がありますが、N君自身がバッテリーの状態を学習し、アイドリングストップよりも、発電する方を優先しているのが一番の要因だと思います。
なので、お世話になっている○○ゾンさんにて、ニューバッテリーを購入し、バックアップをとりながら交換作業実施。
交換後のバッテリー測定値:CCA値515、電圧12.7V
N君にバッテリー交換した事を学習させる為、12Vバッテリ内部抵抗値リセットを実施。
これをしないとバッテリーを交換した事を認識しないと思います( '-'* )?
たぶんですが、Nシリーズは大体この方法になるかと思います( '-'* )?
参考までに12Vバッテリ内部抵抗値リセット方法を記載しますが、あくまで自己責任でお願いします。
1:電気不可(A/C、ヘッドライト等)をすべてOFFにする。
2:イグニッションOFF(LOCK)モードにする。
3:イグニッションACCモードにする。
4:イグニッションONモードにする。
5:エンジン始動し、アイドリング状態を1分保持する。
6:イグニッションOFF(LOCK)モードにする。
7:2~6を4回以上繰り返す。
※イグニッションACCモード及びONモードを経由せず、イグニッションOFF(LOCK)モードから即時エンジン始動した場合には、12Vバッテリ内部抵抗値が更新されない場合があるみたいです。
※8~11に関しては、HDSを車両に接続して12Vバッテリ内部抵抗値リセットが正常にできたかの確認作業ですので、しなくてもいいかと思います。
ディーラ様のようにHDS等をお持ちなら8~11をしても良いかと思いますが、私含めて一般ユーザーの方は、流石にHDSは持っていないかと思います(^^ゞ
8:イグニッションONモードにする。
9:HDSでPGM-FIシステムのデータリストを選択し、アイドルストップ禁止(12Vバッテリ劣化)を確認する。
正常の場合:12Vバッテリ内部抵抗値のリセット完了。
禁止の場合:12Vバッテリを交換し、再度12Vバッテリ内部抵抗値のリセットを行う。
10:イグニッションOFF(LOCK)モードにする。
11:データリンクカプラからHDSを取り外す。
作業完了後、テスト走行した結果、約3~4ヶ月ぶりの無事にアイドリングストップが機能しました(∩´∀`)∩ワーイ
③発電機のマフラー修理
地元行事で使用している発電機の排気漏れ騒音が凄い事になり、お持ち帰りして修理する事にしました。
今回の修理内容は、マフラーのフランジ根元部分から折れているのを溶接修理になります。
マフラーの振動を吸収する2箇所のボルトが無くなった結果、エンジンの振動でフランジ根元から折れたと予想されます(^^ゞ
新ダイワ製EG2100(OHV空冷4サイクルガソリンエンジン)
爆音時の音量は、121.2dBAでした(°0°)!!
発電機側にマフラーのフランジが残っているので取り外して溶接です。
、
SOFT99製耐熱ペイント(シルバー)にて錆止め塗装。
プラグ清掃(NGK製B6HS)
紛失したボルト2箇所を手頃なボルトで代用し、復旧すれば作業完了です。
施工後の騒音測定:96.5dBA
数値だとかなりの騒音ですが、今まで通りの音量になりました(∩´∀`)∩ワーイ
④友人から三菱製直管LEDランプを譲り受けました( ´艸`)
Tさんありがとうございます(*´∀`*)
●消費電力16.3W,全光束2600lmの高効率の直管LEDランプ
●ムラの無い均一な光で,LEDの粒々した違和感がありません
●光源寿命40000時間の長寿命(光束維持率90%)
●Ra(平均演色評価数)83の高演色で自然な色の見え方です
●明るく自然な光色(5000K)です
今の所、ガレージ内に設置予定です((o(´∀`)o))ワクワク