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本日、愛車の80スープラの燃料フィルターをDIYにて交換しました。下の写真で分かるように左が今まで使用していた物で、右が新品です。初めて燃料フィルターを交換しましたが、自分が思っていた以上にフィルターが汚れており、ビックリしました。後日、整備手帳をアップしたいと思いますので、DIYの参考にして頂ければ幸いです。
→平成24年8月19日(昼)燃料フィルターから燃料が漏れてないか確認後、テスト走行を兼ねて館山道路をツーリング。アイドリング状態、高回転高負荷をかけて走行を行った後、異常がないか確認した結果、漏れ等はありませんでした。新品に交換して体感できる効果は、何となく効率よく燃料がエンジンに送られている程度ですが、この汚れを見てしまうと、交換して良かったと思います。80スープラのみならず、他車でも同じ状況がいえると思いますので、多走行車のオーナー様は、メンテナンス項目に燃料フィルターを考えてみてはどうでしょうか。

先月末、ブーストがかかった瞬間フロントから変な違和感を感じた瞬間、回転はあがるけどいつもより前に進まない、レスポンスビンビンのNA車になりました。てっきりクラッチが擦り減ってきたかと、勝手に決めつけてしまい、慌てて家に戻りました。仕事の関係でその日は確認もせずそのまま放置。仕事が多忙で盆休みも取れなかったので、なかなかスープラをみてあげる事ができませんでしたが、「不動車になる前にクラッチを交換しないといけないな。」っと考えておりました。本日やっと休みがとれたので、さっそく確認してみると、クラッチの擦り減りではなく、ターボ車に良くあるパイピングのすっぽ抜けでした・・・。そのままでは復旧はできないので、ジャッキアップして、フロントディフューザーを取り外し、


パイピングの復旧を行いました。
ついでに、クラッチフルードを交換しました。

交換した商品はスーパーオートバックスで購入したHKSのブレーキフルード(SUPER　BF5)です。パイピング復旧とクラッチフルード交換後、確認の為、走行してみると、無事に改善されました。
今回感じたことは、自分の先入観だけで物事を判断せず、実際に点検しなければいけないんだと、改めて痛感し、勉強になりました。