
みん友さんつながりでまーくさんとお友達になったのが7月4日。同郷の方と存じてはいましたが、先日のカレ幕オフでお初にお目にかかったところ、
なんと驚愕の事実が発覚。
まーくさん「浜松のどこら辺?」
私「○町。」
まーくさん「
俺も。小学校どこ?」
私 「○○小学校。」
まーくさん「
俺も。」
ギャラリーC氏、S氏「年、同じだったよね。」
まーくさん「何組だった?」
私「1組かな?忘れた、○木○子先生だった。」
まーくさん「
俺も、同じ。」
まーくさん、私
「え~、同級生じゃん!」
という訳で、鰻オフ実現の運びとなりました。もちろん、連れて行ってくれたcataさんのおかげでね。
まーくさんが連れて行ってくれた鰻屋さんは
こちら。
鰻が来るまでの間に早速事実の確認作業です。まーくさんが持ってきてくれた
入学式の写真を見ると、、、いました、1年生の私が最前列に座っていました。
まーくさん「俺、どこだと思う?お利口そうな顔してるよ。」
なんと、まーくさんは私のすぐそばに立っていました。驚いたなー。
まーくさんは、6年生の卒業アルバムもお持ちになっていましたから、幼馴染や同じ幼稚園出身の子を名まえと顔を見ながら、確認することができました。まーくさんと共通の友達もいました。
そうこうしているうちに、
鰻が運ばれてきました。
皮は少しパリッとしていて、たれが絶妙の味加減で本当においしかったです。
食後、いよいよ,私の生まれ育った町へGO!
まずは、
小学校へ。当時は木造でした。入学式の写真に写っていた桜の木はどれなのか、さほど古い木はなかったので植え替えられたのかも知れません。
次に、近くの
遺跡の駐車場に車を置いて、徒歩で生まれ育った家の場所を目指しました。
「あっちかな?こっちのような気がする」、と遠い記憶と感を頼りに道を辿っていくと・・・見覚えのある同級生の家の表札が・・・、ということは、この家の隣の隣が私の家のあった場所のはず、・・。ありました、今は更地にして
駐車場になっています。「ここが庭で、父の車N360があった場所・・・。懐かしさで胸がいっぱいになりました。20年以上前に1度この場所を家族と車で訪ねたことはありますが、歩いてじっくり回ったのはここを出て以来です。
喉が渇いたので、飲み物を買おうと昔からやっている
駄菓子屋兼文房具屋に立ち寄りました。奥にいらっしゃった店主が気になり話しかけてみると、なんと私が幼かった当時からのおばさん(といっても83歳)でした。私の母のことや家のことなどよく覚えていらっしゃいました。
私が通った幼稚園のあった場所を
辿りながら遺跡の駐車場まで戻り、この後は
浜名湖畔をドライブしました。両親と潮干狩りをしたことや舘山寺のロープウェーに乗ったことが思い出されました。
まーくさんが
連れて行ってくれたのは、
古民家風の喫茶店でした。
コーヒーとお菓子でブレイクタイムです。まーくさんとcataさんは、HRSの話などで盛り上がっていましたが、カメラ小僧なりたての私はこの店の装飾や造りに刺激されてあちこちパチパチしてきました。
写真はこちら。
楽しかった時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間が近づいてきました。まーくさんに
先導していただきながら、
三ケ日SAまで行き、感動の一日を過ごした私は、感謝の気持ちをこめてまーくさんと握手をして再会を誓いました。次のICまでまーくさんと並走して追撃していただきながら、一路東京に向かいました。
まーくさん、cataさん、一日本当にありがとうございました。
Posted at 2011/08/21 04:40:13 | |
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