ｵｰ☆ﾏｲｷｰのブログ一覧

今更モニターカスタム




こゆのを見ると 一時期モニターチューンがアツかった時を思い出します！

あの頃はとにかく枚数入れたもん勝ちみたいになってましたからね〜。

今じゃヘッドレストモニターすらついてる方が珍しいくらいになりましたが…！

そこであえてモニターをチョイスしました！
何でもかんでも空いてる場所に付けるのではありません。
画面を見る！と言うより間接照明的な感覚で取り付けるのが狙いです！

モニターの種類がバラバラなのとフレームを見せたら格好悪くなってしまうのと芸が無いので画面だけを見せるフェイスパネルも合わせて製作しました！



逆アーチモニター完成。

みんカラご無沙汰です！
すっかりFBオンリーになりつつあります^^;
ども マイキーです( ´ ▽ ` )ﾉ
過去のブログを確認するとラケッジ工程に入る話しをしなきゃな感じですがさほど進んでいないので
代わりに別件の作業ネタを載せます。

以前製作した30エスティマの仕様変更作業です！



変更前のアンプは全てアルパインでしたが今回ロックフォードで揃えます！

元々2枚置仕様の土台を1枚用に加工します！



角度合わせがとても面倒でした。

天板を仮合わせしてガタつきなどないか確認します。




角度が決まったらパテで表面ならし。



からの生地貼り。
これで付け根は完成！



続いて天板の加工です。



固定用の穴明けと1枚板で裏表生地貼るので
端末処理の溝加工します。
この溝に生地を入込む技になります。


そして光物も当然仕掛けますのでアクリルも板と同じサイズで加工します！



下準備が整ったら仕上げの生地貼り！



ツートンでフィニッシュ！
まぁ見えないんですけどねw

組み付けてアンプ載せて完成( ´ ▽ ` )



お次はサードシート下に設置していたアンプもロックに変更！
今回はリムジンとシートの隙間を埋める為の化粧パネルも追加加工致しました！

アンプの熱がこもらない様に窓を開けてアンプが密かに見える感じで加工。



生地貼り〜。



完成( ´ ▽ ` )

※取付はハマってるだけですが
シートを跳ね上げないと外れない作りにしているので急ブレーキなどで吹っ飛ぶ心配はありません。




以上４月ネタでしたw






でわまた…。

スペシャル仕様前半最後のネタはセンターコンソール！

今回実用性とスタイルを両立させる為にベースになる
純正品をチョイスしました！

他車種純正部品が普通に付くハズない物を
いかに自然に魅せるか！？
がポイントになってきます。

大まかにカットし合わせていきます。


エアコンスイッチ移設とイルミ用のスイッチを設けます。


小物入れに少し手を加えて！？


コントローラーをインストール！



ご覧の通り肘掛の中へ(=ﾟωﾟ)
元々そこに付く様な自然な収まりじゃないですか？？




下地整ったら生地貼って完成です！
肘掛はキルトデザインにしました！
この車の部分的なポイントでもあります。



そして全体は！！


もうお気付きの方も多々おられるかと思いますがw
お披露目まで車を発表出来ないので特定されない様隠し入れてますのでご了承ください^^;



次回はラゲッジ進めていきます！
後半お楽しみに〜。



でわまた。

O.M.Fスペシャル仕様続いては!?

本来セカンドシートがあるんですがこの車はないので…汗

床に光り物をとりいれてスペース埋めていきます！

ベースになる天板を採寸通りにカットして仮止めします。




上の写真見てなんだアレは？
と思ってしまった方の為に説明します。

床の背後に四角い箱の様な物！？ウーハーボックスにしてはデカ過ぎるよなって思いましたよね！？

実はここにスペアタイヤ、ジャッキなどを収納出来る様に作られた物なんです！！

そんな物要らねーだろ！って声が聞こえてきそうですがそこは敢えて言わないでくださいw

この箱が後に重要な役割を果たすんですから。


話戻って
デザイン決まったら開口します。




ステップの取り合い折返しを付けます。
良く乗り降りする部分なのでパテを使わないで済む様に工夫して作ります。




1列目シート裏がデットスペースになる(リクライニング条件)のでそこを利用してミニモニターを配列します！

左右あわせて6枚使用。




合体するとこんな具合です。




床開口部は乳白を使用して10チャンでリレーさせます。
合わせてモニター造形物と床の取り合いにもアクリルが入り同じくリレーさせる構成になってます。







でわまた。

前回作った枠をボックスへ合体していきます！



最近では平面的な作りをほとんどやらなくなりました。
なんか箱！？って言う感じが自分で作っていて面白くないってゆーだけなんですがね^^;

この時点で隙間を極力埋めていき少しでもパテの使用量を減らします。




ある程度削りラインを出したらパテを盛ります！
枠を組み合わせる事で研ぎ時間も減らせるしパテも少なくて済みます！



これだけの造形でパテは2回でフィニッシュ！
塗装となれば話は別ですが…滝汗
1日8時間作業計算でこれを4日で作ったって感じです。
昔に比べたらかなり時間短縮になりました！
てか考えてる時間の方が長いんですけど…orz
DIYなんてそんなもんかな( ´ ▽ ` )

以上でスピーカー周り編は終了。



スペシャル仕様はまだまだ続く。



でわまた。