三愛高原でソフトクリーム食いながら、しばし思案。
R442下りて、黒川・小田温泉あたりか、奴留湯温泉でも行くか。
それとも、このままやまなみ走って、阿蘇行くか。
気分はZ06に乗ること!
で、阿蘇火口に到着!
登山道路で、すでに感激。
それまでの緑の絨毯から、景色は一変。
けっこう、人も多い!
にぎやかで観光地っぽくて、良い!!

火口に近づく。
・・凄ぇ、、、言葉が出らん
まわりの人たちも、同じような反応してる。
ごうごう、だか
ごろんごろん、だか
なんか、超巨大なボイラーを焚いているような音がする。
風向きの関係で、噴煙がこちらに流れてきた、その途端、
「早くその場から移動してください、危険な有毒ガスです!」
と係員が素早く、けっこう強い口調でアナウンス。
のどがピリピリりする、と言い始める人や
咳き込む人も出て、みんな怖くなったかイソイソ離れる。
やっぱり、凄ぇ・・・
自然がデカいというか、人間がちっぽけというか、
凄ぇとしか、言えん。
砂千里とか言うらしい。
急な噴火用の避難小屋が点々。
青空と廃墟っぽい感じの取り合せが、ラピュタみたい。
しかし、急な噴火とかなったら、これじゃダメやろうね。
そん時はあきらめるしかないやろねぇ・・と思う。
いずれにしても、ちっさいときから何度か来たはずの阿蘇火口。
相当、感動した。
ここにしか無いものがあって、ここにしか無いものが感じられる。
火口のご機嫌が悪いと立ち入り禁止になって見られない。
何度も見れんかった人もおるとか。
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Z06 | 日記
Posted at
2014/07/21 00:05:10