いのだいのブログ一覧

カーフェリー好きとして

九州と四国をわずか70分、6990円の最短・最安で結ぶ

九四フェリーは外せないと、乗船。


マジで70分はあっという間。

早え・・

徳島駅近くの古めの路地にある、昭和の雰囲気たっぷりの宿。

年配のご夫婦？含め、3人でやっておられる。


なので、「ホスピタリティ」なんてカタカナは糞くらえ。

そういうオサレなのを欲するときは別の場所に。





夜の佇まい、なんか「ただいま～」と言いながら入ってしまう。

かといって、温かほっこりなわけじゃない。

適度にほっとかれてる感がいいとおもった。





この布団が寝心地、個人的にばっちり。

2万近く出して宿の設えなどいいとこでも、

なんでかペラペラ布団でヤだなと思うこともしばしば。


トイレももちろんウオッシュレットなんじゃない（ま、そうして欲しいけど）。

でも、ネットは部屋で使えるし、テレビも普通だし。

部屋もふつうにひろい。





おまけに駐車場が無料、ってのが何より。

出し入れ自由で気兼ねないし。




というわけで、一人の時は

なるべく昭和チックな宿（×高級）に泊まることもマイブーム。

山口湾を横切る、周防大橋！

こんな立派な大きな橋なのに知らんかったわ・・



山口県と言えば、福岡の自分には関門橋。

それとメジャーなのは角島大橋ですかね。



ちょうど真ん中付近で片側交互通行待ちの間にパチリ。

山間部の林道や農村部の農道、

つくづくジムニーはベストサイズで、しかも安心だと

先日書いた。



市内でも、それを強く実感。

田園と古くからの住宅が点在する場所での調査。

くねくね狭い道を通り、到着した場所は

当然駐車スペースはほとんど無し。


右は山、左は住宅に挟まれた

調査地に続く「狭い草ぼうぼうの通り道」のみ。


左横の住宅のご主人に、来意を告げると

「停めていいよ」とご快諾。





そこで、よっこいしょ！と前から突っ込ませていただく。


これが、レンジローバーとかゲレンデワーゲンとか

カイエンだとかトゥアレグだとか

あるいはランクルだとかパジェロだとかは勿論、

はたまたエクストレイルでも、

きっとかなり目立っておジャマかも。

（ジムニー狭いな、ああいうの良いなぁ・・と時折夢想するのを

上げさせてもらいました。キライじゃないんです、憧れる方々です）




というわけで、やっぱり自分の用途にはジムニーしかないのう・・

再認識するのであった。

（厭って言ってるんじゃないです、ジムニーも大好きですよ

　あれも、これも、「アラブの石油王」みたく持てたら良いですね・・）

よく日本の山野に合ったサイズ・・とか目にするけど

調査で山間の農村部などに入ると、つくづく実感。

（ま、海外の道路は走ったことないんで知らんけど・・）







道のサイズがぎりぎり、ぴったり。

少しでも広ければそのまま方向転換。

そりゃ、軽トラが入るためだから当然だろうけど。


大きいのに憧れがなくはないけど

これ以上のサイズだと、明らかにミスマッチして

周囲の風景から浮いてしまったり、

下手な自分では路を壊したりしてしまうかもしれんしねぇ。



こういうとこでは、いつもジムニー、すげえ！と思う。

働きモン、です。マジで。