近くのフォルクスワーゲンに、ゴルフを「見に」行った。
新しいのが、いろんなところで評判抜群らしいので。
ぜひ自分の目でも見たかった。
するとスタッフさん、
「ちょうど今日、GTIの試乗車があるので、乗ってみませんか?」
願ったりかなったり。一つ返事。

外に出ると、ブラックのGTI。
うわっ!! カッコいい・・・
そう思ってしもうたやん。
サイドのプレスラインなんかも、素敵だ。
人気色は、このブラックとホワイトらしい。
アルミはオプションの18インチではなく17インチだった。
中を見せてもらう。
うわっ!! 全然、Z06よりも立派だ、高級だ・・・
哀しいけど素直にそう思う。

GTI専用のシート柄。
「これが好かんと、OPのブラックにする方もおられます」
自分は、GTIなんだから、この柄がいいなあ。
で、試乗。
一言、「めちゃくちゃいい車だァ・・・・・・・・・・・!」
ホントにスバラシイ。
こういうのを良い車って言うんだ、と痛感した。
「良いモノ感」がすごく感じられる。
ディーラーから出ただけで、「うわっ、良い!」って思った。
いろんな試乗記でべた褒めしてるだけあると思った。
※シートの腰や足のサポートが少しジャマだなと思ったら
帰宅後、どこかの試乗記で書いてたのを見つけた。
ちゃんと一般目線の試乗記もあるんだと、思った。
いやあ、ゴルフGTIすげえ。
優等生が優等生でなぜ悪い!って、
これもどこかの試乗記にあったけど、激しく同感。
自分は「何か突出したものがあるのが良い車だ」とだけ
思いこんでた節がある。
オープンカー然り、S2000やZ06然り、ジムニー然り。
それはそれで間違いじゃないんだろうけど、一面的だった。
そうではない価値観があることを体験的に学んだ、今更?(恥)
しかも、こっちの方がきわめて一般的だし・・
Posted at 2014/07/31 12:21:21 | |
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