今街中でちいさな私設水族館&図書室計画に着手。
10日、40名ほどの仲間と立ち上げ会したばかり。
で、そのとき福岡市の専門家に研究サンプルに渡すはずだった
3つの南の島のどぜう(ドジョウ)たち。
それと知る人には非常に貴重な某所の水生昆虫。
・・・渡し忘れた。
(ま、電車で持って帰れというのも酷な話)
その立ち上げ会の片付けに行った昨夕、
諸事情でいつもの野外調査号ジムニーではなく
996で行ってた。
置いておいても、寒いので死なないだろと思ったが
貴重なサンプルなので病気になってはと持ち帰ることにした。
(どぜうって、実はそーとーデリケートなんです、ある面で)

前のトランクにどぜう2つと水生昆虫、
入り切れないどぜう1つを後部座席に。
なんだか「活魚運搬車」になっちまったぞ。
ロードスターやZ4、S2000までは
それと最近ではビートで野外調査をして、活魚や活水生昆虫を
網や胴長などと一緒に運搬したことは何度かあった。
特にロードスターは野外調査号なかったので全てこなしてた。
段差で助手席足元のバケツが倒れて大変なことになった思い出も(苦笑)
またS2000は軽箱バンより移動能力に優れるため、
四国まで出動したこともあった。
(もちろん、アスファルトかせいぜい固い農道だけど。)
ところが、コルベットは無理、めっちゃ無理・・・(笑)
あれで田園・農村地帯に佇んで、自然と戯れるのは
あまりに違う気がする、さすがに自分でも。
またC5よりも、全身イエロー鮮やかなC6Z06では
そんなことは、ますますトンデモナイことになったので
考えもしなかったし、運搬すらしたことなかった。
だもんで、野外調査号が確立し、
分業体制が明確になって以来、8年ぶりくらいの出来事。
自分には事件的。
ただ、これはきっと例外。
活魚運搬もだけど、カレラ4で野外調査には行かないだろう。
いくらポルシェが実用的と言っても、そういう意味じゃないし。
やっぱりいろいろ無理がある(笑)
Posted at 2015/01/12 11:34:38 | |
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ポルシェ996 | 日記