すっかり熱は下がりました砕蔵ですコンチハ(´・ω・`)
体調も良くなってきたので、久しぶりにエオルゼアに来てみると・・・。
町中は、シャントットさまだらけでしたwww
何事かと思い調べてみたら、FF11絡みのシーズナルクエストが開催されたばかりらしい。
「黒い悪魔」
エオルゼア各地で、巨大な黒い人影が暴れ回っているという信じがたい情報が舞い込んできました。
さっそくグリダニアのゴシップ誌「週刊レイヴン」による特集記事を覗いてみましょう……。
開催期間
2014年1月21日(火) 19:00頃 ~ 2014年2月3日(月) 23:59頃
人呼んで「黒い悪魔」
信じがたい情報が舞い込んできた。
何でも、ここ黒衣森を含むエオルゼア各地で、巨大なララフェルの如き人影が目撃されているのだという。
ララフェル族といえば、もっとも小柄な民として知られる存在。
それが巨大化するとは、「空飛ぶチョコボ」くらいデキの悪い冗談だ。
自称目撃者たちは、とうの昔に「降神祭」は終わったというのに、まだ酒宴の酒が抜けていないのか。
だがしかし、一人二人の目撃談であれば酒場のヨタ話と無視できても、目撃者数が二桁三桁と増えるに従い、話は違ってくる。
もし、この巨人ララフェルが実在するとしたら……
そう思うと何やら不安になってしまうのは筆者だけだろうか。
冒険者たちが集まる茶房「カーラインカフェ」でも、この巨人ララフェルの話題でもちきりだ。
今では誰が呼んだか「黒い悪魔」なる仰々しい異名までついている始末。
噂によれば、「黒い悪魔」はスプリガンを使い魔のように使役しているともいう。
巨人ララフェルの正体を探るうえで、ひとつのヒントになりそうだ。
本誌も、さっそく事の真相を探るべく、新人記者を取材に送り込んだので、続報を待ってほしい。
オリバー・グッドフェロー
早速、参加してみました。
グリダニア:新市街でNPCからクエストを受注。
Lv.10のクエだったかな、誰でもすぐに受けられそうなのはイイですね。
あとは対象のF.A.T.Eが発生する場所が数箇所あるので、何処でもいいので参加する。
参加したら、それなりの成績を収めればキーアイテム入手って流れだ。
ボクは場所が良く判らなかったので、チョコボで行けるキャンプ・トランキルで待機した。
実際にF.A.T.Eが発生したときLv.33シンクだったけど、もっと手前で参加すればシンクLvはもっと低かったのかなぁ?
ウィンダス連邦政府元老院議員首席は、連続F.A.T.Eの2戦目に登場。
Saizoh>>で、でっかいよ・・・
範囲魔法が脅威、ぼ~っとしてると死んじゃいます注意。
博士にばかり集中してると、周囲からの投石でダメージ受けてることありますのでザコにも注意。
無事に討伐できたら、クリアアイテム持ってグリダニアへ報告に行きます。
グリダニアにもでっかい博士登場?!
でっかい博士はマメットに変化し、後のクリア報酬となります。
イベントシーンでのシャントット博士は、ヴァナディールでの彼女と何ら変わらない傲岸不遜傍若無人っぷりが満喫できます。
ヴァナディール生活の永いボクにとって、欠かす事が出来ない愛すべき魔女が目の前に居ることに少し感動したりもした。
変わらぬ性格に安らぎを覚えたボクは、もしやそっち系?!www
イベント中、動き回る彼女を眼で追っていて思った。
ボクはやはり、タルタル族が大好きである。
FF14に来て容姿が近い事から、ララフェル族で始めたのだがどうしても違和感があった。
無いもの強請りは無駄だと諦めていたのだが、今回FF14のエンジンで動くシャントットさまを見てしまうと・・・。
Saizoh>>やっぱ、タルタルが好きだ
明らかに異なる容姿、質素なパーツに至るまでタルタルは魅力的だ。
ララフェルはやはり、似て異なるものである。
どんなに取り繕っても補えない事実を、実感できる素晴らしい機会を得る事が出来た。
ボクはMMOを始めるにあたり、数ある製品の中からFF11を選んだ。
選択の要素は幾つもある、ジョブであったりアバターエンジンであったり操作環境であったり。
もちろん、作品の世界観というものもある。
全てを吟味して、最もボクが心を動かされたファクターが「タルタル族」の容姿だったことを思い出した。
Saizoh>>やっぱり、ボクはヴァナディールを捨てる事は出来ない
このシーズナルイベントで、こんな事を感じた冒険者はきっとボクだけだろうねw
FF11を始めたときの事を思い出すなんて、それも別世界のココでwww
何はともあれ、FF14のエンジンで動くシャントットさまを見られたことは良かった。
未だFF11は元気にサービスを提供中ではあるが、システムはさすがに古く今以上の進化の対応が何処まで可能なのか不透明な状況です。
ベースがPS2である以上、エンジンの強化もそれに習わなければいけないだろうし現状が限界なのではと思うことは度々在る。
FF14が本格稼動したら、FF11は取って代わられてしまうのではと考えていた時期もあった。
FF14を経験してしまうと、そのクオリティの違いに余計にそう感じてしまう。
知らなければどうと言う事は無かったのだが、FF14の世界でのタルタル族を知ってしまった。
万が一、この先にFF11のサービス提供が終了したとき・・・。
エオルゼアへ転生できる選択肢があれば、なんてつまらない夢を抱いてしまいました。
最後に、クリア後に博士からの一言。
Saizoh>>死んでも大事にさせていただきます・・・
久しぶりに、ヴァナディールにも行ってみようかな(´・ω・`)
Posted at 2014/01/23 13:59:39 | |
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