この記事は、
第27回 わたしの五選 初告知! ~ 平成歴代スズキ車№1選手権 ~について書いています。
さてさて…今度は平成スズキ車の5選って事で
またまた便乗します~。
個人的には昭和まで入れて良いなら
初代アルトと64ps規制を作った初代アルトワークスにも入れたいのですが
平成って事で以下の順位になりました。
1位:初代ワゴンR(CT21系)
やっぱり平成のスズキ車を語る上でこれは外せません。
発売直後にディーラーに見に行って必ず売れると思いました。
とかく女性に媚びた軽が多かった中で男性が乗っても自然な道具っぽさと
広くてルーミーな室内はホント良かったです。
2+1ドアでリア右側の窓が大きくて後席も広く感じさせるのも良かった。
実はこれってミニカトッポの対向車だったのは間違いないと思いますが
アルト派生でなく完全オリジナルデザインで出したスズキの勝ちでしたね。
2位:2代目スイフト(ZC11系)
こと操安性や乗り心地の両立という点でスズキの評価を一気に引き上げた車。
いや…これも3代目もホント良い車です。
この5選に挙げた車の中で個人的には製品としてはNO.1です。
なんでこの車の開発資産を軽に回してこないのか不思議でなりません。
そう言えばこの型のスイフトスポーツは取扱説明書見たら
スノーチェーンが巻けなかったらしいんだけどクレームは無かったのかな…。
3位:アルトワークスR(HB21S:’94~98・4代目アルトのワークスの競技車です)
2代目ワークスのワークスRか、これかちょっと迷いました。
粟津原選手の全日本ラリーやダートラの活躍は凄かったですね。
JBエンジンを乗せたミラ・アバンツァートX4でもなかなか勝てず
とうとうストーリアX4と言う…こんなん市販していいのか…って化け物を
ダイハツが出したのも今となっては懐かしいお話です。
4位:現行ジムニー(JB23)
本音は2スト最終型のSJ30と行きたいところですが昭和の車なので…
F6Aエンジン+コイルサスのレアなJA12にしようかと思いましたが
ここは現行のJB23を押したいと思います。
理由はモデルチェンジしてもジムニーのアイデンティティを頑なに守ってるから。
次のモデルチェンジは有るんだろうか…。
間もなく出るという噂の軽SUV・ハスラー発売でディスコンされないことを祈ります。
5位:カプチーノ
あの時期だったから出せたのかな…と思います。
デタッチャブルトップが分割式でビビり音が出たのは内緒です。(笑)
出てすぐにF6A載せた前期型を借りて乗ったのですが
ビートよりこっちの方がパワー有って良かったです。
これで出来のいいパワステが付いていれば尚良かったのになぁ。
前期F6A搭載の重ステ推しです。
どうでしょうか?他の方の5選の結果も楽しみです。
Posted at 2013/10/24 00:20:47 | |
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