この記事は、
第26回 わたしの五選 ~ 平成歴代ダイハツ車№1決定戦! ~ 生存証明と最終告知かもしれない・・・ ~について書いています。
面白い企画なので参加します!!
1位 L405S ソニカ RS-LIMITED
事実上のMax後継車ですが、狙いは新ジャンルと言う事で
スズキ車を横目に開発をしていた多くのダイハツ車と違い
噂では・・性能ターゲットは
WRCにも出てた某マイナー欧州車(兄弟車は超メジャー車)らしいです。
並の登録車コンパクトに勝つ静粛性、走りの質感、スッキリとしたハンドリングは
今でもダイハツ4人乗り軽ではナンバーワンだと思います。
長距離運転しても疲れないソフトで身体に優しくフィットするシートも秀逸。
外から見たら狭そうに見えますが外見とは逆に室内は驚くほど広いです。
動力性能も軽では申し分ありませんし最新軽には敵いませんが燃費も良いです。
7年落ちの中古車が未だに100万円とかするのも頷けます。
2位 L152S ムーヴ RS
登録車コンパクトカーを不要にしてしまったのがこの車。
この車を見ておそらくライバルメーカーはキリキリ舞いしたと思う。
初代ヴィッツ同等の室内幅、マークⅡ同等の室内長
並のコンパクトカーを凌ぐ内外装の質感。
当時の乗り心地が荒いライバル軽を一瞬で周回遅れにしたソフトで上質な乗り心地。
4気筒エンジンもスムーズで上質なフィール。
EPSのフィーリングもライバル軽のオモチャフィーリングと違い上質でした。
スズキはこの車を追い越すのに6年掛かりました。(2008年ワゴンR)
3位 G101S シャレード ディーゼルターボ
これの一代前のG30型シャレードディーゼルに乗っていたんですが
38psとは思えない位、軽快に良く走りました。

ディーゼルターボは50psなのでもっと良く走ります。
常に25km/L位をを叩きだす燃費も凄かったです。
当時世界最小のディーゼルでした。
生産中止前に買おうか凄く悩みました。
4位 K100P/K100C ミゼットⅡ
もう細かい理由なんて有りません。
あの可愛いデザインが全てです。(笑)
走ってみると軽いせいかスタートダッシュはメッチャ鋭いです。
可愛い顔してえげつない加速します。
ヒョコヒョコ揺すられる乗り心地も味だと思えば納得。
こんな可愛くてクルクル小回り利く車、有りませんよ。
これも生産中止前に買おうか凄く悩みました。
5位 L350S タント
やはり新ジャンルを拓いた開拓車って事で。
初めて室内に座った時の衝撃は凄かったです。
とにかく広い…。
前席ベンチシートを見ながら後席に座ると
クラウンタクシーに乗ってる気分になりました。
因みにこの車のアンダーボデーがとても良く
後に流用したソニカの車体性能が花開く要因の一つになりました。
この型のタントのデザインはカスタムより標準車が良いですね。
小さいエアロが付いた標準車ターボが一番好きです。
以上、私の主観でのダイハツ車順位付けでした。(ノ)・ω・(ヽ)
Posted at 2013/10/12 01:59:12 | |
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