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今年のドラフトが行われ、地元の球団(ソフトバンク)に入団した顔ぶれを見てみました。


ドラフト１位が宮崎県の高校生で、「オーバーハンドから１５０km/h近い速球を投げ込む投手」って書いてありましたが、甲子園に行ってないので詳しい情報は分かりません。


それに自分の中で、プロで活躍できる(通用する)選手(特に投手)は「高校時代や大学時代に頭２つぐらい抜けていたプレーヤー」っていうイメージが強いため、現在の期待度は△かな。




あとの顔ぶれをみても自分が知っている選手はいないなぁ～と思って見ていたら・・・










いました。








まさかの・・・







山陰のジャイアンこと、開成の白根君がドラフト４位で指名されていました(●。●;)!!



彼は開成のエースとして去年、甲子園の仙台育英戦で９回２アウトからセンターフライに打ち取って満面の笑みでガッツポーズ・・・のはずが、センターのまさかの落球で逆転負けを喫し、その雪辱を胸に臨んだ今年の甲子園は、日大三高に敗れながらも１人で４安打を放つ活躍を見せていました。



投手といっても１００kg近い体格で、見た目はキャッチャーかファーストにしか見えない巨漢ですが、高校通算４０本塁打(だったかな??)のパワーだけではなく非常に繊細で器用なバッティングもできるので、自分は投手じゃなく野手としてプロの世界に挑戦してほしいと思います。

(投手じゃたぶん通用しないでしょうから・・・)



たとえ打てても、守れない・走れないではプロの世界は厳しく、ましてや選手層が激厚いソフトバンクなので相当な努力が必要とされるでしょう。


日ハムに入団当時、自分を過信しプロをナメきっていた中田のようにならず(今は違いますよ)、次世代のソフトバンクの４番を打てる逸材として(願いを込めて)、是非頑張ってもらいたいと思います。