
マイクロフォーサーズ(M3/4)のカメラの面白さの一つに、レンジファインダー用のレンズも使えてしまうことがある。レンジファインダーのカメラは、撮影中に被写体を見るのはレンジファインダーを通して。レンズを通した画像はフィルム面に結像するだけで、現像が上がってくるまでどんな映像が撮れているかは全く分からない。(タイトル画像って、回転すらできないの?今どき珍しい遅れたシステムだな。)

そうした、これまで「見ながら撮ることが不可能」だった映像を、一眼レフでは当たり前のような「撮影画像の様子を見ながら撮る」ことが、M3/4をつかえば出来るようになるのだ。これは是非体験したいと思う人が出るのも頷ける。
今回はライカM用の「エルマリート 28mm f2.8」を使ってみた。きのうはこのレンズ一本で何でも撮った。M3/4では撮像素子のフォーマットの違いから、いわゆる35mmカメラ(ライカ版)のレンズの焦点距離は2倍となる。つまり、広角28mmレンズで撮影しても、標準に近い56mmで撮る形になる。

折角なので、エルマリートの開放絞り値での描写を愉しんでみた。すべて絞りは開放である。山吹の花だけは、最短撮影距離が稼げない(近づけない)ので、レンズをマウントから外して、手で遮光しながらレンズをあてがって撮影した。
Posted at 2012/04/30 23:44:20 | |
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